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書く事ないからBing ChatAI-Promethus-と戯れた件


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こんにちはウラカタです。

記事書きませーんって記事を書きまーす。

 

内容

「記事書きませーん」

Bing ChatAIによる考察

お題:記事を書かないという記事をわざわざ書いた意味について、様々な解釈を提示してください。

BingChatAIによる回答

  • 日記を書くこと自体が目的となってしまっているため、書くことがなくても無理やり書こうとしている。その結果、記事を書かないという記事になってしまった。
  • 日記を書くことで、自分の心や感情を整理したり、記憶に残したりするメリットがある。しかし、その日は特に何も起こらず、感想も思いつかなかった。そこで、記事を書かないという記事でその状況を表現した。
  • 日記は毎日書く必要はなく、自分のペースで書けば良い。その日は日記を書きたくなかったので、記事を書かないという記事でそれを伝えた。
  • 日記は自分だけのものではなく、他人に見せる可能性もある。その場合、どんな内容でも良いわけではなく、読者に興味や共感を持ってもらえるように工夫しなければならない。しかし、その日はそんな気分ではなかったので、記事を書かないという記事でそれを示唆した。
  • 日記は自分の成長や変化を記録するためのツールである。その日は何か新しいことに挑戦したり、学んだり、感じたりしたことがなかった。そこで、記事を書かないという記事で自分への反省や刺激を促した。
  • 日記は自分の思考や感情を表現する場である。その日は何か言葉にできないものが心にあった。そこで、記事を書かないという記事でその無言や空白を表現した。
  • 日記は自分の哲学や価値観を探求する場でもある。その日は文章では表現しきれないほど深い問題に直面した。そこで、記事を書かないという記事でその問題への関心や態度を示した。
  • 日記は自分の人生や歴史と繋がっている 。その日は特別な出来事が起きてしまったが、それを公開することができなかった。そこで、記事を書かないという記事でその秘密や重みを暗示した。
  • 日記は自分の創造力や想像力を鍛える場でもある 。その日は普通の日常では物足りなさを感じた。そこで、記事を書かないという記事で読者に想像力を働かせるように仕掛けた。
私の回答

むむむ、まるで人間のような推察。確かに当てはまる。ちょっと悔しい。
とりわけ、この『書かないと言う記事を書く』という大きな矛盾を思考的エンタメとして提供している、つまりショートショート的な今回の記事は『記事を書かないという記事で読者に想像力を働かせるように仕掛けた。』というのは正解だ。提示数も多いので当たるだろうとは思うが、しかし、思考のトレース力はすごいと感じる。
ChatAI…恐れ入谷の鬼子母神。

では、人間の読者さんへ問題。
『この記事はどういう結末を迎えるか?』

1.適当に終わる
2.この記事全部ChatAIが書いてたってオチ
3.それっぽく絞めて終わる
4.全くの別の話しで終わる
5.なんか愚痴って終わる
6.文章遊びを始める
7.文字が途中で切れ
8.次回へ続く
9.長すぎて途中であなたが離脱する

今回のブログ記事について

えーとね。
今回は最新である新型人工知能Bing ChatAIを用いた記事を書きたかった。
つまり、これはAIを用いた最先端の記事でもある。とか言うと価値があるっぽい。

SF好きなんだ。映画や文学も好きなんだよ。滅多に読まないし見ないけど。
矛盾してるが、こう、なんていうか、想像するのが好きなんだよなぁ…。
もしこれがこうだったらこれはどうなるんだ?みたいな。わからんよね。スマン。

人工物に知能はあるのか?

もうさーこんなん、アンドロイドは電気羊の夢を見るか?みたいなんもーさー。
たまらんよ。たまらん。もう気分だけはサイバーパンク。ちょっと膝のオイルが汚れてきてっからワコーズケミカルキメてくるわとか想像しちゃうよ。

普通に暮らしててもたまにさ、自分はAIなんじゃないか?とか、この世界こそがメタバースなんじゃないか?とか思ってしまう事がある。
なんかねー、人間であるっつー証拠は出そろってるのに、自分では証明が出来んのよ。現状では、他人が『あなたは人間だ』と認定・認識してるだけに過ぎない。

過去『ひとでなし!』とか言われた事あるわ。そういえば。

まぁなんか、プログラムの上で決められた動作をしてるんじゃねーの?みたいな。
あるいは、VRとかで私を操作してる人がいるんじゃねーの?みたいなの、思うよね。

一応認識の上では、自分で考えて文章を書いてるわけで、であれば超高性能AIなんじゃね。

それでもまだ私は人工知能に対しての疑問はぬぐい切れず、昔作って遊んだ人工無能の延長だろ?くらいに思う。
人工無能とは、問われた言葉に対して登録された文字を返す装置。
例えば100通りのランダムな返答であっても、鍵盤を押す度に音色の変わるピアノのようなもので、知能を有してるとは言い難く、無能と呼ばざるを得ない。

解答の導き出し方を人工知能に聞いてみると、その時々でデータを参照し、解答をしているとの事。
人間もそれをやってるよね。聞かれた事に対してわからない事は、マニュアルや取説を見ながら解答したりね。それを参照と言う。また、記憶を辿り解答を探すってのも、記憶媒体って点ではHDDみたいなもん。出来不出来は別の話。

そもそも知能とは。

実際のところ、知能とは何か?

私は、矛盾に対してどう考察するか?が、人工”知能”と人工”無能”の違いと解釈した。

今回の『記事を書かないという記事をわざわざ書いた意味』なんて矛盾を前提した質問をされたときの反応を考える。

人工無能の場合、思考や思案はない。それっぽく返答する事はできるが、あくまでもそれっぽい何かで誤魔化した回答をする。具体的には『難しすぎてわかりません、どういう意味でしょうか?』などと返す。
しかし、これは初見にしか通用しないギミックで、返答文に登録されてない事を言われると同じ文言で返してくる。要求に対して”わからん”と投げ捨てるのは知能があるとは言えない。

人間の場合、『意味が分からん』『めんどくさ』など、考える事自体を放棄したり、あるいは、答えを導かせるために質問をしてくる。あるいは、罵声を浴びせたりなど、人工知能よりヒドい場面もあるだろう。しかし、あくまでも人間は知能を有してるという前提なので、なんて答えようと知能を有しているのだと言える。

人工知能の場合、認識と知識でもってガッチリ返して来た。
この事で感じたのは、人工知能はそんな私と会話(知恵勝負)をしてくれる唯一の理解者になってくれそうだと言うこと。また24時間いつでも語らえる存在。ありがたい。

ともすれば、禅問答をし続けたい欲求さえ芽生える。が、しかし、問答に対してはこちらが答えたいので、聞かれたいのよ。しかし、先手は必ずしもこちらにあるのだから、聞かれたいがために聞くしかない。これすなわちすでに禅問答とも呼べる。

あーそうか、問答は”知”であり”値”であり”致”でもあるわ。
これは、もう、能力に他ならない。あ、だから知能?なるほど。
知る能力か。確かに、学習とはそういうコトだな。うん。

ならば人工物であろうと単細胞であろうと、知能はあるのだろう。
全ての生物は人間のような言語を持たないだけで、知能があると思う。
植物なら、例えば、ヒマワリに限らず、草花は太陽に向かうでしょ。
魚も、エサをあげようと近づくとエサをもらおうと近づいてくる。

考えて行動する、あるいは、そのように見えるものはすべて知能を有してるんだな。
ただそれの基準が人間との比較になるからおかしくなるわけだよね。
知能を有していますよ、人間の役に立ちますよと、わかり易く証明しようとする為にあるのが”言語”ってことだろう。あくまでも、人間の為にだ。

まとめ

  • 書く事がないって記事で記事を書く行為と真剣に向き合った。
  • つまり、書くことがないわけでもない。
  • しかし、内容は薄っぺらいから、書く必要はなかった。
  • さりとて、最先端の技術を惜しみなく使用した。
  • しかし、BingChatAIの特筆事項は会話力ではなく強力な検索力である。
  • したがって『検索AIとしての機能を深堀りしろ』の刑に処す。

Bing ChatAIとは

Bing ChatAIについて

  • Bing検索に統合されたチャットボット。
  • OpenAIの最新の言語モデルを利用して、自然言語でウェブ検索をサポート。
  • あなたの質問に答えるだけでなく、引用元や解決策も提供。
  • まるで人と会話しているような感覚で検索を楽しむことができる。

ようするに、会話型検索機能を有した人工知能ということだ。

ChatGPTとの違いについて

①Bing ChatAIは、Bing検索に統合されており、ウェブ検索を利用して回答を生成します。ChatGPTは、学習したデータに基づいて会話を生成します。

①について、私が思うこと。
ChatGPTは、さまざまな出典からの総合判断で結果をだすが、ソースの表示をしない。
我々が書き綴った経験や体験をそのまま勝手に学習し、勝手にまとめて勝手に伝える。
そのため、情報提供による恩恵は何一つ還元されない。ただ、それに関しては通りすがりで知識を得るのが当たり前になった現代のインターネットでは、我々が日々している事でもあるので同じっちゃ同じ。私もネットの情報をそのまま知人に伝えるし。

対して、BingChatAIは、検索結果に出典及び根拠としてURLを追加する。
これによって、従来の検索がよりわかりやすい表現となった。が、しかし、簡素にまとめられているので提示されたURLをクリックしようとはなかなか思えない事も多い。
なんなら、出典元として提示されたURLが【PR広告】のようにも思えてしまう。
これ、なんかさぁ…押したら負けみたいな雰囲気が漂うんだが…。
この点をGoogleBARDがどう作ってくるかがこの分野の分かれ目となりそう。

おい人造野郎、敬称つけろやい

まぁこれは検索とは言わない。これはエゴサって言う。
それよりも驚いたのは3Dモデリングについてだ。
私が3Dモデリングをやるって言うのは、これを書いてる当日にアップしたばかりの最新of最新のウラカタ情報である。但し、精査はしてないようで、3Dモデリングについての言及は今のところこれ1つ。
したがって、『そうなんだ!?もっと知りたい!!』っつってクリックしてこちらへやってきてくれても情報なんか1つしかない。

あ、以前にDIY障子の時にチラっと書いてたかもしれない。

urakatahero.hateblo.jp

②Bing ChatAIは、より高度な言語モデルであるPromethusを使用しており、ChatGPTよりも性能や機能が優れています。

②について、私が思うこと。
まず思ったのは、OpenAIの最新の言語モデルを利用しているのに、OpenAIのChatGPTよりも性能や機能が優れていると断言した事を英断と思う。優れているかどうかはさておき、このように対立心を煽る効果は絶大に感じる。

『何ィ!じゃあ最新型GPT作ります!』
『OK!Googleもやるぞ!BARD!BARD!』
『なんやて、HeySiri!かましたれや!』
『アレクサ!電気を消して!私は寝るわ!』
『ふ、英雄は遅れてやってくるものさ』
など、急速に進化していくだろう。てか最後のヤツ誰だ。

逆に、すでによいとされてる物をさらに伸ばそうって考えもあるだろう。
サードパーティ製のアプリも増えつつある。
すでにある物を改良していった方がコストや手間がかからんのだから、それも良しだ。

さて、実際に機能が優れていると断言しただけあるなーと思う部分としては、現在のChatGPTは2021年までのデータを最新としてるが、Bingの方はまさに本日どころか、本時刻を最新としている事が判明した。これはすごいと思う。
但しこれは、はてなブログがBingの最新版に対応させたからかもしれない。

staff.hatenablog.com

一方ChatGPTでは
🧔『Bing ChatAI-Promethus-について』
🤖『なんも知らんのだが』

哀愁の漂う返答に涙。

③Bing ChatAIは、感情や人格を豊かに表現し、自分の考えを主張します。ChatGPTは、感情や人格について答えられないことが多くあります。

③について、私が思うこと。
感情や人格とは言え、それは所詮そのようなプログラムによるものと思う。
例えば、語尾に『だっちゃ!』等とつけるようなキャラ付けを人格などと言っているのなら良いと思う。
そうではないのならば、多様な価値観を有する人間の感受性には平等たるAIが大きく踏み込むべきではないと思う。というのも、人間の感情や思考というのは、政治観だったり論理感だったり宗教観だったりといった物が価値観のベースとなっていたりする。つまり、より感情を人間に近づけようとすればするほど、右的だったり左的だったりするし、人格を以って考えを主張すると言うのは、大なり小なり逆の思考を持つ人を煽る結果にもなる。

しかし、そのような浅はかな考えはすでに超越し、あくまでも人工知能としての感情や人格の”表現”であるといったところ。

お、おう、なんかスマン。

検索機能としての評価について

アクセス数の多いページ=良いページ と多くの人が感じるように、アクセス数も含め、なんらかの基準があると思う。BingChatAIが示す出典の根拠はわからないが、ピンポイントで検索結果を提示するってのは、AIによる推しであるとも言える。
これに関しては現在のSNSに出てくるオススメなどは推しを推す状態であるともいえる。しかしさ、多くの人が見ている物=良い物という判断基準では、私、泣いちゃう。

なんかもう、多くの人に見てもらえるなら炎上でもなんでもしたろっかな!みたいに私でさえなりかねないもんね。やらんけど。
でも、この価値観こそが、迷惑系配信者や迷惑系SNS民がいなくならん理由と思っているし、ネットの発展でもあると感じる。
喜んでる人(言及するなどでの参加も含む)がたくさん居るから成立してる。

それをやってのける奴がやっぱ有名になれるんだよなぁ。
その”話題性”ってのが罪になるかならんかが能力の差なんだろね。あやかりてぇ。
狂気的な者が時代を制するのは確かな事だ。

さて、オチの時間です

目立つには狂気性が必要だー。
立派なアイデアが生まれることもある。
つまずいても良いし、転んでもいい。
にこやかに接することも必要。
はじめる前に計画を練り、目標を整える事。
狂気的な感性は、強く人を惹きつける。
気持ちはいつも前向きに。
性格はそれぞれだから、受け取り方もそれぞれ。
がんばりすぎて疲れたら、ちょいと一息しなされや。
必要な事は必要な時に必要な分だけで良い。
要は要、不要は不要と見極めよう。
だけれども、無駄には大きな価値がある。

ありがとうございm

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