こんにちは、ウラカタです。
今日はエイプリルフールですが、事実は小説よりも奇なりという言葉にある通り、皆さんも不思議な体験をしたり、または不思議な追体験をしたいと思うことはありますよねぇ。私もそんな一人でした。今回はついに私も不思議体験に遭遇したので、記録として公開したいと思います。お付き合いよろしくお願いします。
私の不思議体験
私が水槽の前を通りかかったとき、信じられない光景に遭遇しました。いつも通りにパラパラとエサを与えていた時の事なのですが、いつもならエサを与えると高速で奪い合いが発生するのですが、この日はまったく近寄ってこず、隅の方に集まっていました。
どうしたんだろう?とじっと眺めていたところ、なんと、水槽の中の魚が人間の言葉で会話していたんです。これはバズるぞ!とカメラを回したのですが、慌てていたのかなんなのか、タイムラプスになってしまっており動画は撮れませんでした。
魚たちの会話の内容
聞き取れた言葉は『EsaAkita(イーサアケィタ)』『SoreNa(ソーレナァ)』『HaraO’moi(ハラオゥモウィ)』だと思います。何語なのかわかりませんが、多分日本語だと思いますが、ソラミミストたる私はなんでも日本語に聞こえてしまう為、そのように聞こえただけの可能性が高いしヘブライ語かもしれません。念のため自然言語能力に長けるChatGPTに翻訳を依頼してみました。
ChatGPTに翻訳を依頼してみると…
『EsaAkita』『SoreNa』および『HaraO’moi』は、日本語であると思われます。
『EsaAkita』は、「餌(えさ)買いに行った」という意味の、口語的な表現です。直訳すると、「餌買った」または「餌買って来た」となります。
『SoreNa』は、「その通り」という意味の、若者言葉やスラングの一つです。相手の言葉に同意したり、肯定的に返答する際に使用されます。
『HaraO’moi』は、腹が重く感じることや、胸中に重い感情を抱いていることを表現する言葉です。直訳すると、「腹重い」となります。
後日談。
あの日、3匹のメダカが水槽の中で泳いでいました。1匹は「胸中に重い感情を抱いている」と言いました。もう1匹は、「エサを買ってきた」と言いました。最後の1匹は、「その通り」と言いました。
翌日、水槽を覗いた飼い主が驚きました。3匹のメダカのうち、1匹が姿を消していたのです。飼い主は、他の2匹のメダカに何が起こったのか尋ねました。すると、2匹のメダカは同時に「私たちもわからない」と言いました。
私は、驚きと不思議な気持ちで、再び水槽を見つめました。すると、突然、3匹のメダカが「エイプリルフールだよ」と言いました。それは、彼らが水槽の中で計画していた悪ふざけだったのです。
私は、一瞬混乱してしまいましたが、やがて笑い出しました。メダカが人間の言葉を話すこと自体が信じられなかったのですが、エイプリルフールだと知って安心しました。
これにより、3匹のメダカは、彼らのエイプリルフールのいたずらが成功したことを知り、水槽の中で満足げに泳ぎ続けました。もちろん、私も一緒にね。
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