こんにちは、ウラカタです。
私は、多くの人に少しでも有益な情報を！あるいは、癒しを！などと考えながらはてなブログを毎日更新しておりますが『そういやグーグルでわいのページは検索されるんか？』と心配になりました。そして、どうやらキーワードが検索されたところで表示される事はなかったようです。その理由と改善方法をお伝えします。
Search Consoleに登録して確認
SEO対策とか言われてもさっぱりわかりませんが、まずは登録をします。
はてなブログの設定を開き、ズズっとスクロールすると解析ツールの欄があります。
- アナリティクス４
- サーチコンソール
- Bingウェブマスターツール
三つの項目があるので、それぞれに登録して全部やっときました。コピペでできるのは便利ですね。
今回は検索結果に出るのか？を知りたいのでサーチコンソールの話になります。
Google Search Console とは
- Googleが提供する無料の解析ツール
- ブログのパフォーマンスや問題点を把握できます。
Google Search Console を利用することで、例えば、私のブログがどんなキーワードで検索されているか、どのページが人気があるのか、どのページにエラーがあるかなどがわかるようになるようだ。
ようするに、グーグルの検索結果に出てるのかを解析できるようになるとの事なので、登録してから１週間ほど待って確認をしてみた。
インデックスに登録されてなかった
私の書いた記事のほとんどがインデックスに登録されてない＝検索結果に出ないと言う事のようですが、ぐぐったりChatGPTに聞いたけど、実際のところの理由はよくわからない。クローラーの機嫌が悪かっただけかもしれないが、思い当たるフシもある。
未登録に関して思い当たるフシ
- 見出しが適当だった
- 目次をつけていなかった
- そもそも内容が薄かった
なんせ私の記事は適当である。以下に最も適当だったと反省すべき記事を張り付けておく。
一番の問題点は内容が薄い事だと思う。なんせこんな記事が検索結果に出てきたところで誰も助かりはしない。にもかかわらずこの記事はインデックスに登録されている。
なんでだ
記事を再編集することにした
まず、私は見出しについての誤解があり、派手にすりゃいいのかな？と、大文字にしたい文章のほぼすべてに大見出しを使っていた。どうやらこれはアホの使い方らしい。
悔しかったので色々調べてみると、本来ならば下記のように
上記の順番のようになってるのが好ましいようで、現実的には
タイトル
大見出しA
中見出しA1
中見出しA2
小見出しA1
大見出しB
中見出しB1
上記のようになっていると良いとの事ですが、”●●になっていると良い”というのは、すなわち”●●にせよ”という意味と解釈しました。
ということで、それなりに有用と思われる記事を片っ端から再編集しています。今に見ておれよ！
適当な見出しを改善した
HTML編集などで改善しながら思ったのですが、どうやらはてなブログの場合は大見出しがH3タグで、中見出しがH4、小見出しがH5らしく、つまりH2がないみたいで、それが気持ち悪い場合はタグを手打ちする必要があるらしい。
私はというと、『はてブロの運営の人にも考えがあるのだろうな～』と言うことで、そのまま大見出しはH3タグでいいって事にしました。
目次も追加した
はてなブログでは、目次を勝手に作ってくれると最近知りました。【目次】って書いてある部分を押すと目次が勝手に作られるので、上部につけました。
目次は各見出しをそのまま目次にしてくれるので、便利な目次を作るには見出しに気を付ける必要がありますね。
テストURLを送信
インデックスに登録されてないよ！と言われ、編集した記事のテストをするためにURLを送信しました。
どうやら受かったぽいです。
インデックスに登録できた記事
どうやら受かったぽいらしき記事は以下の記事になります。
まとめ
ようするにグーグルの検索結果様に表示していただくには、見出しをそれなりにキチンとつけて、内容をそれなりにしないとダメっぽい。そのためにはサーチコンソールを利用して、どのページがダメなページなのかを知る必要があり、ダメなページを手直ししてテストを行う必要があるようだ。
そして、多くの人が日夜、切磋琢磨し検索結果の最上位に来るように頑張っているとのこと。
私は競争というのがトコトン苦手なので、戦略というものはないけれど、どこかで誰かの役に立てれば良いなという気持ちは人一倍強いので、検索結果に出ればOKです！
こんなブログですし、こんな奴ですが、どうぞよろしくお願いしますm(__)m
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