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体調不良からの文章リハビリ:継続の重要性と自己表現の再発見

「とにかく文章を書く練習」

 

とにかく文字を紡ぐのだ

【概要】

本文章は、体調不良によってしばらく文章を書くことができなかった著者が、リハビリとして再び文章を紡ぐ過程を記録したものである。ブログを通じて他人に発表することの重要性を認識しつつ、書けない理由や葛藤を率直に述べ、継続することの難しさや、自己責任の重要性についても触れる。

リハビリの一環として、無益な駄文を書いていることを自覚しながらも、自己表現の必要性を感じている。読み手との関係性や、タイトルの重要性についても考察し、文章を書くことの意義を再確認する内容とした。

 

文章を書くリハビリの必要性

しばらく体調不良で文章をまともに書けない期間が続いていたため、ここで少しばかり文章を書くリハビリをしなくてはならない。

ブログという媒体を使って他人様に発表する場合、感想でも物語でも、それがなんであれも言葉を紡ぐ必要がある。

しかし、書けないというか、書きたくないというか、葛藤があるわけでもなんでもなく、体調不良を言い訳にしてブログ運営から目を背けたい状態にある。

継続のための自己対話

「書きたいときに書けばいいじゃないか」

それはそうなのだが、俺はやはり歩みを止めればそのまま辞めるほど、継続という行為に依存性を持たせなければ継続ができないのだ。

「だったら書けばいいじゃないか」

他人様に言われなくとも、第三者的な視点は俺の中にある。

何をしようと俺の責任・俺の自由なのだ。

本日はしっかりと書く。

作文を書くためのリハビリなのである。

何も考えずに思いついた言葉をキーボードで叩き、何も考えずにエンターキーを押す。

ただそれだけの事をする事にした。

ブログ運営のルールと制約

先日、適当な文章を記載して難を逃れていたらGoogleから警告がきた。

俺の場合は広告を掲載しているのだから、最低限のクオリティを維持しつつ、ルールにのっとって書かなければならないという。

おそらくこれは、先日のCSSで計4か所の指定位置に広告を表示すると設定したことに起因しているのだろう。

具体的に言えば【3つ以上の見出しと目次】が絶対に必要と言うことなのだ。

なので、俺のブログ活動のしばりはこうなる。

【毎日3つ以上の見出しと目次を作り健全な記事を執筆すること】

・・・無理だろ。

文章作成のスタイルと目的

今回はリハビリ的に駄文を紡いでいるが、本来はこのようなスタイルで取っ散らかったコラムを延々と書くスタイルだが、このスタイルで成功した試しがない。

そのため、レビューを軸としたスタイルに変更したわけだ。

また、なるべくならば時事や人物や他人の創作に触れたくない。

物理的な物や、自分が体験した現象事象に限って紹介したいのだ。

ここまででおそよ800文字。

かかった時間は約3分。

カップラーメンが茹で上がる程度の時間でここまで書けるようだが、正直何を書いているのかさっぱりわかっていないし、読み返す気もない。

この後この散らかってあるだろう駄文を読み返し、それぞれに見出しをつけていくという作業が待っている。

これを読んでいる物好きな変わり者にとって少しでも読みやすくするためというわけではなく、【3つ以上の見出しと目次】が絶対に必要だという理由があるからだ。

2000文字までは書く。

想いを言葉に・・などではなく、ただのリハビリである。

俺くらいのレベルになれば、その程度の事は造作もない。

しかし、人に読ませるために書くのと、自慰を見せつけるのは別なのだ。

俺としてはこの記事ほど恥ずかしい記事だ。

みっともなく、ただただ自己の欲求の為だけに頭の中を言葉にして見せている。

なんとも醜悪な駄文だと、自覚もしている。

しかし、良いか、読者の人。

これは俺のリハビリのための文章なのだ。

このように、人に読んでもらうを前提にしない文章ならたやすい。

読者との関係性とタイトルの重要性

やはり人に読んでもらうを前提にするのなら【文体・構成・明確な内容が絶対に必要】なのである。

曰く、有益な記事という正体は、他人様にとって価値のある記事の事を言う。

しかし、俺もそうだが、誰が何を書いていようと、吐露されている心情を読み解く事で感情移入するなど、どのような駄文であっても、自分の時間を無駄に使える事が有益であると感じる。

このような読み手があまりにも少なく、自分にとって都合の良い文章・内容を欲する人が多いから、それらを意図的に行う必要があるのだ。

それを指し示すのがタイトルである。

タイトルには、何がかかれているかを具体的に示し、内容にはそれに沿った内容を書く。

そのタイトルにそぐわない内容であれば、それは無益な記事となる。

そう言った事を意図的にやるという面白さはこちらにあるが、気づく人はよほど賢いか、あるいは、俺のようによほどの偏屈な人物である。

ここまでで1700文字、あと300文字を書くのは辛いので、ここまでとする。

これから見出し付けをするのだが、こんな駄文にまともな見出しなんかつけられるかよ。

文明に頼って適当に構成させることとする。

 


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