可愛い水温計を作ろう~♪
可愛い水温計を作ろう~もちろんプチプラでやろう~♪(作詞・筆者)というわけで、以前、かわちい水温計を作りました。
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池にぷかぷか浮かぶアヒルの水温計は可愛いのですけど、水温計の価格が高いのがネックだったんですよね。アクア歴が長いとキスゴムが壊れたものが落ちてたりして、そういう要らない水温計があればちょうどいいのですが、そんなものはなかなか普通の家庭にはありません。
セリアで水温計が売られてるぞ!
セリアで40℃まで計測できる水温計が販売されていました!風呂用の浮かべる水温計は各社100均で売られていますが、いずれもデカいのがネックなんですよね。まぁ、メダカが隠れられるスポットになりますが、気づいたら沈んでしまってたなんてこともあります。
ちなみにこちらの水温計は「観賞魚用水温計」となっており、株式会社エルオーさんが製作しています。
セリアならアヒルのカラバリも豊富
この浮かべるアヒルのおもちゃが可愛いくて好きなので、色々なお店で見ているのですが、100均の中ではとりわけセリアのアヒルが完成度が最も高く、顔や素材感などが最も可愛いのでオススメです。
ぷかぷかアヒルちゃんと言う名称で販売されており、製作社は株式会社成近屋さんです。
可愛い水温計の作り方
内側の筒を押し出すように、グリグリとほじると、ヌルっと出てくるので引っこ抜くだけです。以前のはどうしても固かったのでドリルでこじ開けたのですが、今回のは工具要らずでした。仕様が変わった?
ちなみにこの鳴き笛はスクイーカー(マウス)というアイテムとして、マジック・あるいは大道芸用品としても使用されています。使いこなせるようになると、面白い声が出せるようになるようですが・・難しすぎる…。
ゴムと管の間のスキマを意識しながら斜めにグリグリと動かすと、やがてスポっと抜けます。キスゴムの使い道は…なんかあるかな?うーん。パソコンのモニターやテレビの角にくっつけて、好きなストラップでもぶら下げるなどしか思い浮かびません。
鳴き笛を抜いたアヒルのおもちゃに、キスゴムを外した水温計をさすだけで完成します。ゆるさを感じたら輪ゴムやビニールテープなどで水温計を少し太くしてあげれば収まりがよくなるはずです。接着はしない方が良さそうです。
安くて簡単なので、作ってみてね!
執筆後記
ぷかぷかと浮いて可愛いです。使う時はアヒルをつまんで取り出して確認します。
小さいサイズのアヒルでも同じように作れるはずですので、試してみてください!
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