茨城の道の駅【境】に本物の沖縄(国頭村)があったのでブルーシールのアイスを食べました！

2023年５月初頭、夜は冷え込むが、昼は暑いof暑い！って事で、アイスでも食べようと思い「どこか良いアイス屋さんはないかなぁ？」と探していたら見つけました。

沖縄のアイス屋さん【BlueSeal】が、なぜか茨城の道の駅に。

今回の記事は道の駅[さかい]と店内にある沖縄県国頭村公設市場内のBlueSealについての旅行記です。

茨城県西部にあるのですが、埼玉県東部(幸手市)、千葉県北部(野田市)、群馬県南部(館林市)などの近県から近いのですが、むしろ茨城県東部(大洗市など)からは遠いです。

店内は道の駅よろしく産直の野菜や地酒があるのは当然として、なぜか大量の全国各地の醤油があったり、情報過多な程珍品・銘品が目白押しです。

マックス缶コーヒー味のクッキーなどマッ缶系も充実していました。

更には、ピザーラレストランも併設されており出来立てのピザも楽しめるなど、サイズの割りにはぎゅっと濃縮された施設となっています。

正面から徒歩で行ける川向こうには、千葉県最北端の位置にある関宿城が見えるなど、お散歩コースとしても最適です。

人気スポットの為に駐車場は広いのですが混雑しがちですが、第二駐車場や、隣にはドンキ・ホーテや銭湯・カスミ(食品スーパー)などの超大型駐車場もあります。

ちなみに道の駅の境の奥にはトラック等大型車両用のスペースもありまして、たまにデコトラが停まってたりもするので、見れたらラッキーですよ！

今回はツレが居ましたので、定番のブルーウェーブとアーモンドピスタチオ、ストロベリーチーズケーキをそれぞれシェアしてから食べました。

購入方法は食券式で、１つ250円でした(2023年05月)。

ブルーウェーブは、瓶のラムネソーダのような味でおいしかったです。青と白の色味が可愛く、暑い日にとても合うサッパリした味わいでした。

アーモンドピスタチオは、濃厚なピタチオの香りが楽しめました。甘い系のアイスが苦手な私でもおいしくペロリと食べられました。

ストロベリーチーズケーキは、ヨーグルトアイスのような感じです。チーズケーキが好きな人にオススメです。

その他には、ブルーシールのタブレット缶が外国のナンバープレートのようで可愛いかったので購入しました。味は、まぁよくあるタブレットのミント味です。

琉球コーラはというと、コカコーラとペプシの間のような感じで、炭酸が細かいのに強めなのと、後味がスッキリしていて美味しかったです。食事のお供にも良さそうと感じました。リピ確ですがちと高い。

茨城県境町の「道の駅さかい」と、沖縄本島の北端にある国頭村の「道の駅ゆいゆい国頭」が友好交流協定を結びました。これが縁で、境町と国頭村は交流を深め、令和2年8月8日、境町の「道の駅さかい」内に「沖縄県国頭村公設市場」がオープンしたとのことです。

注目すべきは”公設市場”であること、つまりは、ホンモノの沖縄(国頭村)が茨城県にあると言うことになります。

ですから、沖縄の特産品や国頭のシーサー、さらには本州では見たことがない沖縄限定のオリオンビールなど沖縄以外ではなかなか買えないものがもたくさんありました！

フードコーナーでは、”本格的”ではなくて”本物の”スパムのおにぎりや琉球そばなどを楽しめます。

ブルーシールはアメリカ生まれ、沖縄育ちのアイスクリーム専門店で、色とりどりのフレーバーが楽しめます。

【道の駅さかい】

住所：茨城県猿島郡境町１３４１−１

営業時間：午前9時～午後6時(レストラン：午前10時～午後5時30分)

休館日：12月31日～1月1日┃2月第2月曜日・火曜日┃10月第1月曜日（休日の場合は翌日）
駐車場：普通車 112台、大型車 13台、身体障害者用 2台
トイレ：男 12、女 9、身体障害者用2

駐車場・トイレ・公衆電話など屋外の施設は24時間利用可能。

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