こんにちは、ウラカタです。
紅帝×煌のF1ですが、順調に育ってきています。
今回の記事では、セリアのメダカ撮影用品を使用して、詳細がわかるように写真を撮ります!
セリアのメダカ撮影用品
ネットで話題のセリアのメダカ撮影用品です。画像左側のメダカ撮影セットは発売直後に購入していたのですが、どうにも使いにくく放置していましたのでほこりまみれです。
メダカのおわんは、気になっては居たのですが『こんなものに110円…』と、だいぶ躊躇していたのですが、意を決して昨日買ってきました。
メダカのおわんで上見撮影をしてみます
無選別で適当に掬います。
かわいそうだからと、水を多くしてしまうとまったく撮れませんでした。
おそらく、水を限界まで減らす必要があるのでしょうけれども、私にはできない!弱ってしまいそうで怖い!あと、直射日光が暑い!暑すぎて、途中で何度もカメラ(Xperia5Ⅲ)が停止しました。
しかし、写真を撮らなければなんにもならないので、限界まで水を抜いて一回だけ撮影しようとゆっくり水を抜いていたら、ほかのメダカが2匹飛び込んできました。
黄金黒鱗ラメ?琥珀ラメ?みたいな感じです。うちの煌×紅帝のF1なのでなんだかわからんけどとにかくカッコいい。黒い鱗が刺青に見え、すると金色のラメはアクセサリーか。となると…うーむ、ヤクザだな。このメダカはヤクザです。
今回はこの3匹のメダカにモデルになってもらい、撮影をしていきます。
メダカの撮影ケースで横見撮影をしてみます
上見ではあんまりギラギラしたラメは無いように見えたのですが、横から見たら結構ギラついていました。
あと、一番上にいる子がわかりやすいのですが、尻びれの先端が青いのですが、これは幹之のヒレの色だなぁと思います。
紅帝ラメx煌ラメの交配記録4のまとめ
まだ小さいのですが、いよいよF2への道が見えてきました。
親メダカである煌の強い生命力(一匹だけ残った)と、紅帝の繁殖力がMIXされているので、それなりに強い個体であると感じています。
エサ食いも良く、日々大きく成長しているので、今月中には成魚になりそう。
困ったことに圧倒的に飼育ケースが足りない。物理的に。
と言うのも、私の考え方は【種類ではなくて個体】なので、例えば、人間で言うと種類は【日本人】で個体は【ウラカタ】なので、同じ日本人でも私と私以外の日本人は結構違うなぁと考えています。あなたと他の人が違うように。
【日本人】【ウラカタ】でも、私と弟は似ているけど異なる者ですから、同じように相対的ではなく絶対的な目で一匹ずつチョイスしたいのです。
私には、【クローン的に増やして売ろう】と言う考えがないので、どういう進化を辿るのか?を考え、私自身が飼育したいと思えるメダカを作出したいと思っています。
というか、もうすでにF1が可愛くて仕方がありません。
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