TAPPRINO カルボナーラ
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秒で濃厚
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TAPPRONO
たっぷりと堪能できるコクと旨み
カルボナーラ
~3種のチーズのコク深い味わい~
1人前 120g
定価:¥218
筆者は地元系スーパーで180円で購入しました。購入を決めた理由は「電子レンジで30秒」と言う文言です。
【原材料】
ショルダーベーコン(国内製造)、チーズ、ショートニング、でん粉、砂糖、食塩、脱脂粉乳、オニオンパウダー、鶏卵加工品粉末、生クリーム、香辛料、香味油/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、調味料(アミノ酸等)、カゼインNa、リン酸塩(Na、K)、フィチン酸、香料、着色料(クチナシ、アナトー)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に卵・乳・豚肉を含む)
調べによると、3種のチーズは「クリームチーズ、パルメザンチーズ、チェダーチーズ」だそうです。
発色剤ってなんだろう?名称が…怖いな。
発色剤とは
動物性食品中に含まれる赤血球の色素(ヘモグロビン)や筋肉細胞の色素(ミオグロビン)と結合して、加熱しても安定した赤色を呈します。ただし、生鮮食肉や鮮魚介類に使用することは禁止されています。
☆亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)
酸化窒素ガスを水酸化ナトリウムまたは炭酸ナトリウム溶液に吸収させて製造します。白~淡黄色の結晶性粉末で、食肉中のヘモグロビンやミオグロビンと結合して、食肉製品を鮮赤色に保たせる効果があります。アスコルビン酸などの発色補助剤と併用されることが多く、ボツリヌス菌の繁殖を抑える効果もあります。
使用対象食品:ハム・ソーセージなどの食肉製品、鯨肉ベーコン、魚肉ハム・ソーセージ、いくら、すじこ、たらこ
引用元:「食品衛生の窓」東京都保健医療局
なんだか大丈夫そうで仮安心と言うことで、調理して食べます!
TAPPRINO カルボナーラの調理方法
せっかくなので[マ・マーのパスタ]を購入しようと思ったのですが、ポポロスパの1.6mm(7分)にしました。無駄な主張のない普通のパスタな上にコスパが良いのでオススメです。
Amazon限定の5kg版はヤバすぎ(笑)
7分茹でると言っても、お湯を沸かすのにも時間がかかるので、余裕をもって調理しましょう。なぁにソースは秒でできます。
電子レンジ調理可能な品って、災害時とか電子レンジが使えない場合食べられないじゃん?って思った方、この商品は湯煎も可能なので沸騰したお湯で1~3分茹でたら完成!
TAPPRINO カルボナーラのレビュー
茹でたパスタにレンチンしたソース(タップリーノカルボナーラ)をかけただけですが、なかなか本格的ですね。このように大き目の平皿に盛り付ける事でちょっと高級感が出るのでオススメです。
確かに、舌に乗れば・胃に流れれば同じですけど、大皿は持っていた方が良いですよ。筆者はミニマリズムも マキシマリズムもあんまり好きじゃなくて、ほどほどに色々あった方が人生が豊かになると信じてる系のミディアムリズムです。言いたいだけ。
不快感の無いチーズの香りが食欲をそそりますね。なにより、思ったよりも具が多い。正直、ベーコンなんてほとんど入ってないだろ?って思ってましたが、ベーコンがゴロゴロ入っています。
では、いただきます。
ちょっと塩気が多いかな?と思いはしますが、これより少ないとちょっと物足りないでしょうから、ベストバランスかも?濃すぎず濃いと言った印象です。うまいな。
たまご系のカルボナーラではなく、チーズ推しのカルボナーラですね。たまご感がないので、タマゴナーラ派の人には物足りないでしょう。しかし、筆者もタマゴが入ってるカルボナーラが好きですが、全然いけます。とろーり系のチーズではなく、麺に絡みつくチーズが程よいです。
黒胡椒を散らしても良いですが、このままで全然OKでした。
丁度いい量なので飽きずにペロっといけるし、なんならおかわりしたいくらいにリピート余裕です。また買うねこれは。
パスタをマカロニにしたらグラタンになるかもしれない。オススメです。
執筆後記
ちなみに、写真を撮らずにボロネーゼも食べてしまったのですがこちらもGoodでありました。辛くない麻婆豆腐感がちょっとあったけど、ミートソース好きにオススメです。他のは食べてないけど、全部良さそうだなぁ。買っとこ。
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