おことわり
この記事は煙草に関する記事ですので、未成年及び嫌煙者の閲覧はご遠慮ください。なお、喫煙を助長するわけではなく、むしろ節煙及び禁煙への道標となれば幸いです。
ジグザグゴールデンシャグ
【店頭説明】
まろやかな甘みを感じるバージニアたばこ。
【販売価格’24/09】
2024年09月の価格は 25gで 680円(27.2円/1g)なので、平均的な価格となっていますが、ペーパーはついておりません。従って、別途ペーパーを購入する必要がありますから、その分が高くなります。
【筆者雑感】
パッケージが潔いほどに何の文字も説明もない、真っ白な状態で好感度が高いです。
ジグザグゴールデンシャグのレビュー
開封直後の香りは、穀物系の香りの中にチョコっぽさを感じる甘めな香り。
シャグの状態は表面がパサパサですが、密封されていないパッケージなのでそりゃそうだろうといった感じ。ほぐしてまぜると結構しっとりとしていましたので、状態が悪いという印象は持ちませんでした。
ZIGZAGの青紙で巻いて、着火。
『おや?辛くないぞ?』
辛みがほぼなく嗜みやすい。そんな中で奥ゆかしい甘みがこっそりと顔をだしたりするが、苦味もある。
正直、ZIGZAGには期待していなかったのですが、予想外にも上質な普通っぽさを感じた次第です。
とは言え、ペーパーがついていないので、ペーパー代をプラスすると価格相応ではなくなってしまうので、特にこの銘柄が好きな人向けになってしまいますね。
これらのことから、総評としては「個性的な面白味はないが通好みではある」といった感想を抱きました。
追記:加湿60%ほどの状態で辛味は抜けましたが、より面白さがなくなってしまいました。甘さはほのかに感じる程度にありますが、まったく感じないとも言えます。基本的にはビターな苦みがメインコンテンツです。
執筆後記
せっかくなので、補足情報を。
ジグザグはフランスのメーカーで、主に手巻き煙草用のペーパーやフィルターを製作している会社です。
1894年に、紙を挟み込む特許取得のプロセスを初めてタバコ用紙の小冊子に採用したのですが、この形状がZ型、インターリーブ製法と呼ばれる巻紙パックが搭乗します。巻紙は 2 つに折り畳まれ、互いに差し込まれます。それ以降、巻紙はケースで保護され、巻紙を 1 枚引き出すと、次の巻紙が規則的に出てきます。まさにジグザグですね。
ジグザグのシンボルになっている赤い帽子の彼はズアーブ兵、つまり特殊歩兵連隊の兵士です。銃の火薬袋の紙でタバコを巻くという独創的なアイデアを最初に思いついた兵士だと言われています。こうして世界初のタバコが発明され、ズアーブがブランドのロゴに選ばれたのです。
ズアーブは特別な歩兵連隊の兵士で、中には素晴らしい功績を残した者もいます。クリミア戦争 (1853-1856) の間、ズアーブは岩だらけの崖を登って敵を奇襲し、敵の砲兵を奪って敵に反撃しました。
伝説によると、セバストーポリの戦いで、ズアーブのパイプが飛んできた銃弾で壊れました。彼は銃の火薬袋の紙を使ってタバコを巻くことを思いつき、それによって最初のタバコの巻紙を発明しました。
そのため、ズアーブは 100 年以上にわたって ZIG-ZAG 紙のシンボルであり、この優れた兵士への敬意を表しているのです。
ジグザグの公式サイトを見てもSHAGの存在は不明でしたので、日本での販売元の柘製作所が独自で開発/監修している銘柄なのかもしれません。
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