カップヌードルねぎ塩がウマイ
【商品紹介】
これが "塩の新定番" !
鶏のうまみをしっかりときかせた "コク旨" な鶏塩スープが特長です。鶏肉のうまみと香ばしさが際立つ新具材「炙り白謎肉」のほか、大ぶりのねぎ、たまご、キャベツ、赤ピーマンを入れました。
【原材料】
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料、香味調味料)、スープ(チキン調味料、鶏脂、糖類、香辛料、豚脂、たん白加水分解物、食塩、オニオンパウダー、ポーク調味料、ねぎ調味油、酵母エキス)、かやく(味付鶏ミンチ、キャベツ、味付卵、ねぎ、赤ピーマン)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸Ca、香辛料抽出物、かんすい、増粘多糖類、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、カラメル色素、炭酸Mg、くん液、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
【希望小売価格】
236円 (税別)となっていますが、量販店では180円程で売られている事が多いです。150円前後だったら買い。
カップヌードルねぎ塩を開封
ネコミミ型の蓋をベリっとめくると、「ねぎとチキンの香ばしい香り」を感じ、深追いすると「キャベツとたまねぎ」の香りがします。
具(かやく)が大きいですね。カップヌードル名物の謎肉が白い!かやくは「味付鶏ミンチ、キャベツ、味付卵、ねぎ、赤ピーマン」となっており、白い謎肉の正体は味付鶏ミンチだそうです。
カップヌードル ねぎ塩味の調理方法
内側の線までお湯を注ぎ、3分待ちます。
この際、写真を撮ろうとしたりせず、しっかりと片手でカップを握りしめて吐出口に近づけ、もう片方の手でポットのボタンを押すことが重要です。
3分間蓋上で温めた炭火焼きの風味が香るとされる特製炭火焼き鶏油(チーユ)を、完成間際のカップヌードルに注いで完成!
カップヌードル ねぎ塩味のレビュー
鶏油を混ぜたスープの香りは、お湯入れ前の感想にくわえ炭っぽさと塩気のある香りになりました。ざっとした感想は「飲むねぎま」です。
麺はカップヌードルに共通する味わいの独特の薄く平たい麺です。
スープは塩気がやや強めですが、炭の香りがするねぎ塩の味ですが、シーフードヌードルから魚介を抜いて焼き鳥感で置き換えたような味です。
かやくは、キャベツが甘く、白い謎肉は「軟骨なしのつくね」の味がします。これは結構好み。サイズが大きいのでトリ団子感があります。ネギは青ネギが多くて、白ネギが少ないのが白ネギ好きの筆者にはちょっと残念に思えました。しかし、スープにはしっかりとネギの風味が効いており、そこに炭焼の鶏肉が入る事で「飲むねぎま」といった感想になりました。
執筆後記
結論は「ウマイ」ですが、ねぎまが苦手な人やシーフードヌードルが苦手な方には苦手な味だと思います。シーフードとは別の味なのですが、麺含め全体的な雰囲気はよく似ています。
ですので、ねぎまやシーフードヌードルが好きな方にはオススメです。
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