グラム単価計算機
価格と内容量を入力すると、自動的に価格が計算されます。
1グラムあたりの値段の計算方法
式:金額÷グラム数=1gあたりの価格
1グラムあたりの金額を計算したい場合は、金額をグラム数で割ることで計算することが出来ます。
10グラムあたりの値段の計算方法
式:金額÷グラム数×10=10gあたりの価格
10グラムあたりの金額を計算したい場合は、金額をグラム数で割ったあとに10をかけることで計算することが出来ます。
100グラムあたりの値段の計算方法
式:金額÷グラム数×100=100gあたりの価格
100グラムあたりの金額を計算したい場合は、金額をグラム数で割ったとに100をかけることで計算することが出来ます。
グラム単価計算機のコード
以下に上記のグラム単価計算機で実装している Javascriptのコード を公開するので、ご自由にお使いください。
【グラム単価計算機】
- <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
- <style>
- body {
- font-family: Arial, sans-serif;
- margin: 20px;
- }
- input, .result {
- display: block;
- margin: 10px 0;
- }
- </style>
- <h3>グラム単価計算機</h3>
- <p><span style="font-size: 80%;">価格と内容量を入力すると、自動的に価格が計算されます。</span></p>
- <hr>
- <label for="price">価格 (円):</label>
- <input type="number" id="price" placeholder="価格を入力">
- <label for="amount">内容量 (g):</label>
- <input type="number" id="amount" placeholder="内容量を入力">
- <div class="result">
- <strong>1g :</strong> <span id="pricePerGram">0</span> 円
- </div>
- <div class="result">
- <strong>10g :</strong> <span id="pricePer10Gram">0</span> 円
- </div>
- <div class="result">
- <strong>100g :</strong> <span id="pricePer100Gram">0</span> 円
- </div>
- <hr>
- <script>
- const priceInput = document.getElementById('price');
- const amountInput = document.getElementById('amount');
- const pricePerGram = document.getElementById('pricePerGram');
- const pricePer10Gram = document.getElementById('pricePer10Gram');
- const pricePer100Gram = document.getElementById('pricePer100Gram');
- function calculatePrices() {
- const price = parseFloat(priceInput.value);
- const amount = parseFloat(amountInput.value);
- if (price > 0 && amount > 0) {
- const perGram = price / amount;
- pricePerGram.textContent = perGram.toFixed(2);
- pricePer10Gram.textContent = (perGram * 10).toFixed(2);
- pricePer100Gram.textContent = (perGram * 100).toFixed(2);
- } else {
- pricePerGram.textContent = 0;
- pricePer10Gram.textContent = 0;
- pricePer100Gram.textContent = 0;
- }
- }
- priceInput.addEventListener('input', calculatePrices);
- amountInput.addEventListener('input', calculatePrices);
- </script>
--以下、当記事について--
Javascriptとは
JavaScript(ジャバスクリプト)は、ウェブ開発において非常に重要なプログラミング言語です。ウェブページを動的かつインタラクティブにするために使用されます。
例えば、ユーザーがボタンをクリックしたときに何かを表示する、入力フォームのデータをリアルタイムで検証する、アニメーションを作成するなど、さまざまな操作を実現できます。
【JavaScriptの特徴】
- 動的型付け:
型を明示的に定義する必要がないため、柔軟なコーディングが可能です。 - オブジェクト指向:
オブジェクトを利用してデータとメソッドを管理できます。 - イベント駆動:
ユーザーの操作(クリック、キーボード入力など)に応じて動作を変えることができます。 - クロスプラットフォーム:
ほとんどのブラウザで動作し、特定のOSに依存しません。
HTMLやCSSと組み合わせて使うことで、ウェブサイトやウェブアプリケーションをより魅力的で使いやすくすることができます。
はてなブログでJavaScriptを使う
当記事のように、はてなブログのブログ記事内でJavaScriptを使うには、編集モードを「見たまま」モードではなく、「はてな記法」「Markdown」「HTML」のいずれかに変更する必要があります。ちなみに当記事は「編集HTML」で執筆しています。
プレビューで動作確認ができない事もあるので、公開して確認する必要があります。
その際は、最新記事で行うよりも、投稿日時を古い時間(5年前など)にしたり、PROユーザーの場合は固定記事を利用して確認をすると良いですよ。
執筆後記
当ブログでは単価計算を行ってレビューしている事が多いのですが、その際電卓を叩いて計算していまして、アプリを探そうと思ったのですが、アプリをDLして容量を圧迫したり、挙動がおかしいサイトもあり、変なウイルスにひっかかるのも嫌だなぁと思って作成しました。
ようするに、自分自身が安心を得るために公開することにしました。