こんにちは、ウラカタです。
2003年に発表され、2006年ごろから話題になり、2010年にピークを迎えたLindenLab社が運営するSecondLife(セカンドライフ)は、2023年の今もなおガッツリ続いており、今年で20年目になります。
メタバース関連の話題があがるとセカンドライフのつまらなさと過疎っぷりを伝える【メタバースの失敗】は【セカンドライフの失敗】から何も学んでいないみたいな記事も同時に現れますが、その多くはそれなりに調べてはいるけども、セカンドライフの事を何もしらない人が書いている事が問題として挙げられ、一部セカンドライフユーザー達から猛烈に反論されたりするなどプチ炎上が起こりがちです。
例えば、PSO2やDQX、FF14、フォートナイトなどの様々な有名オンラインタイトルをエアプ野郎がつまらないと断言すれば、それらのプレイヤーから反感を買って当然ですよね。
この記事では、SLにチョイかじりどころかSLクリエイターとしてドップリと漬かりきった2007年からのプレイヤーである私が、セカンドライフのつまらなさ・失敗の理由・続いている理由を1万文字程度で解説します。
なお、私はセカンドライフ以外のメタバースに一切の関心を持てなかったので、それらはエアプどころかなんの情報も持っていませんし、名前すら知りません。加えて、調べて書く気もありません。フォトショップとイラストレーターくらいの別物だと思っています。
この記事は私が体験した商人としてのセカンドライフ、ユーザーとしてのセカンドライフをまとめます。お時間のある人は一読の程よろしくお願いします。
Second Life(セカンドライフ)が失敗した理由
一般的に失敗の理由とされている事は以下です。
- PCスペックが高くないとできない
┗そうでもない(当時9800GT・現在GTX960で動作する) - 操作性が悪い
┗そうでもない(どのゲームでも同じ) - 仮想通貨への換金が難しい
┗そうでもない(デビットカードに対応している) - 目的がよくわからない
┗そのうちわかればいい
ネットの情報はエアプが多すぎるので、古い記事を参考にして書いてるものばかりですから、はっきり言って読むだけ無駄です。ちなみにこの記事は2023年6月の情報です。
結論を先に言うと、セカンドライフが失敗したのではなく、セカンドライフで失敗した企業とセカンドライフに失敗した人が居るだけです。
この記事ではセカンドライフの面白さを伝えつつも、彼らの何がダメだったのか?を掘り下げていきます。
代理店がコケた(自爆した)
そもそもSecondLife自体は、リンデンラボ社が運営するネットサービスです。個人でも企業でも、どのような形態であれ利用者はリンデンラボ社に使用料を支払います。
2006年頃から、セカンドライフは儲かる、セカンドライフで儲けようと喧伝されるようになりましたが、実体としてはいまいちよくわからない状態でした。ただただ儲かると言う根拠の乏しい情報のみが躍っている状態で、具体的な事はほぼ書かれておらず、そもそもやり方すらもよくわからない状態でしたので、そこに目を付けた企業や個人が代理店として又貸しを始めました。その時点では大成功した人が多いのも事実です。
セカンドライフで何かをしようと思った場合に最低限必要なのは土地ですが、その土地の最低利用料金はリンデンラボ社が定めたもので、公式ページに記載されてるにも拘わらず、その価格の数倍以上の月額をふっかけていたのを覚えています。ようするにぼったくりです。理解してるプレイヤーはドン引きしていましたが、企業の参加とユーザー数は日々増えていきました。
しかし、2011年ごろから次第に各代理店は、意欲を失い、管理を怠っていき、やがて消滅していきました。晩年は完全に管理を放棄している状態でしたので、土地の支払いを怠ってなんの前触れもなく突然消滅するSIM(土地)を根城としていた人たちも絶望し、大量に日本人ユーザーが減って行きました。
その後から今日まで、セカンドライフ=失敗というワードが踊り続けています。
セカンドライフで成功を掴む広報としての運用方法
現代での運用は、決して難しい事ではないので自社でやるのが高コスパです。
毎月209ドルの維持費(土地代)と、土地の管理人が必要です。
管理人はツイッターやインスタグラムと同様に、3Dによる仮想空間で触れ合うことができるし、状況をツイートする事もできます。また、その空間の中で自社製の商品を売ったり配ったりする事で、世界中のセカンドライフ民が集まり拡散されますので、社名と商品を知らせる事ができます。参入のタイミングは、転換期にある今です。
アイテムの製作は実績のある日本人クリエイターに任せる事をオススメします。良い商品を探しだし、メールのようにIM(ダイレクトメッセージ)を送り付ければよいのです。多額の費用を支払わずとも、激安で3Dデータの製作から譲渡までやってくれる場合が多いです。
著作権の問題がありますので、公認アイテムを作りたいと考えるクリエイターも多いのですが、しかし、クセの強い人材が多いので要注意です。企業人事レベルの見抜く目と勘に従ってください。オススメの人材は半隠居状態の私ですが、このブログを読んでいただければわかるように、私もクセが強いです。
とは言え、セカンドライフを盛り上げる為の御相談ならいつでも受けますので、お問い合わせしてください。内容によっては1円も要りません。私は手続き的な面倒くささよりも面白さを優先します。また、信頼できるクリエーターを紹介する事もできます。
なお、実際のアイテムの紹介や、実際のサービスの紹介だけにとどまらず、サイトへの誘導も可能ですし、QRコードを読み込ませたりなども可能です。それぞれの得意分野で活躍していますが、その多くが個人作家です。
ちなみに私は以下の参考品のようなクセの強い物が得意です。
参考①Second Life Marketplace - MARUSHIN
参考②Second Life Marketplace - CSM
著作権違法者も多い
セカンドライフの闇ともいえるのは、著作権を無視したアイテムの多さです。現実を模倣するあまりロゴなどが無断使用されている事も多いのですが、これらの取り締まりは特にされていません。しかし、そのような製作物で生計を立てている人も居ます。この点は問題視され、異議を唱える人も増えてきています。
また、MMD用に製作された物や、海外の3Dモデルの二次配布(販売)をする人も多いのですが、当然、勝手に行っているので、元の製作者が誰かわからない状態になっている物も多いです。いずれにしても、製作者自ら『自身が製作した』と言い切っているのが問題です。これは本当の製作者が裁判を起こす可能性もあります。
私が感じた大きな問題点としては、時間をかけて苦悩して製作してる人たちが『あまりにもバカバカしい、やる気をなくした』と辞めて行ってしまった事と、時間をかけずに他人のアイテムを売り続ける人が残っている事が大きな問題点だと感じますし、何よりも独自性の高い製作物の損失こそがセカンドライフの失敗と言えます。
製作者が居ないと成り立たない世界ですが、それはユーザー間の優劣などではなく、全世界のユーザー達が様々なアイテムを製作し、環境を作り上げるゲームだからです。
セカンドライフはそもそも失敗していない
結論から言えば、失敗したのはセカンドライフ(リンデンラボ社)ではなくて企業や代理店を含めたユーザー、つまり、失敗したその人です。
あくまでも失敗したというテーマでの話ですが、その多くは、他人を利用しようとたくらんだものの、思ったようにうまくいかずに辞めて行っただけです。要は自爆していったにすぎません。
なんらかの都合や理由で辞めて行った人は失敗でもなんでもなく、本を読み終えた状態に近いのでむしろ成功とも言えます。読み終えた本をまた読みたいと思うなら、その人はその本をまた読むでしょう。
じゃあなぜ【セカンドライフ 失敗】【セカンドライフ 過疎】という記事が多いのかと言うと、単に記事のSEO対策やネタであって、なんらかの利益の為です。
アクセス数の稼ぎ方を考察した記事があるので、気になる方は参照してください。
ではなぜ、【セカンドライフ 失敗】というキーワードで検索する人が多いのでしょうか?それは、セカンドライフが失敗しててほしいと願う人の数ですし、メタバースや仮想空間の代表古参=セカンドライフで、確かに代理店のせいで失敗した企業も多いのは事実ですが、実体をわかっていない人の記事だけをうのみにした人々によって【セカンドライフ=失敗】という言葉だけが独り歩きしてる状態に過ぎません。
現実としてサービスが継続されているばかりか、ソフトも頻繁に更新されているし、モバイル化への対応などの新しい試みが毎年発表されていますので、どの角度から見ても失敗とは言えません。
なによりも、提示された物を購入するだけのシステムではなく、サービスそのものを自ら考えて販売することもできるのは大きな特徴ですし、それにより自由度が高まるため、個性的な空間が常にユーザーによって作られています。
オブジェクトの販売だけではなく、水商売のようにスナックの経営も出来るし、エイベックスさんが浜崎あゆみさんのコンサートを行ったように、仮想空間上でのコンサートの開催もできます。現実の金銭の譲渡も含め、自由度は限りなく高いのです。
経営面に関しては、買収・買収・買収と続いてきて、その都度ユーザーが支払う手数料も上がってしまったが、サービスの終了をするつもりはないようです。
但し、セカンドライフ2-Project SANSAR-は完全に失敗したようで、β版からずっと実体がわからず、全く話題にも上らないまま、売却されたようです。
そもそも、自分のアバターを常に見てる人が多いので、自分のアバターが見えないVRを求める人は少ないように思います。
セカンドライフのつまらなさ
セカンドライフを実際にプレイして『つまらないな』と感じる瞬間はありました。
セカンドライフのつまらなさはユーザー間で起こるいざこざです。それぞれがそれぞれの目的でセカンドライフをプレイしていますので、当然、なんらかの欲求を満たすために居ますから、多少なりともぶつかり合うのは仕方ないのですが、ネット特有の陰湿さを感じました。但しこれは、別のオンラインゲームでもSNSであっても同じです。
要するに、プレイヤーにとって嫌なヤツ(価値観の合わない人)が存在している事が、プレイヤーにとってのセカンドライフをつまらなくさせてしまいます。これの対処法は、嫌だなと思ったら我慢せずに縁を切る事も必要で、それは現実より少し簡単です。
とは言え、気の合う人とだけ楽しめればよいのですが、どうしても狭い世界なので、友人の友人は【険悪な関係になってしまった人】であると言うのも普通の状態になってしまいますから、我慢する事も必要です。
ほぼ現実に等しい世界なのに匿名である事と人口が少ない事、それらが作用してつまらなさを感じる事になってしまうケースが多いです。
また、商人として活躍をしたいと思っても、急にはなかなか売れません。認知してもらえるまでに時間がかかりますし、商品数が少ないと目立てません。まして、長い年月を商人として過ごしてる人も多いので、太刀打ちするには努力が必要ですし、かといって努力に見合う程の大きな利益にはなりません。
これらの事から挫折する人も多いのは事実です。
セカンドライフは何が楽しいのか?
- 自分で目的や目標を作り、至れる事。
- 世界中の人と関われる事
- 作品を発表し、販売できる事
- 箱庭やジオラマのように空間を作れる事
- 着せ替え人形のようにアバターを作れる事
- 土地を転売して利益を得られる事
- コンサートを開催して収益を得られる事
- ユーザーが作った様々な景色を探検できる事
セカンドライフのゲーム内容は、プレイする人によって様々で、どのような目的であっても大抵の事が出来ます。
例えば『友達を作りたい』という目的と目標ならば【友達になれそうな人を探す】と言うテーマで活動すればよいですし、『自分の王国を作りたい』と思うならば【土地を所有して人を集める】といった活動を行うこともできます。
いずれにしても『自分は1人ではない』と思える場面がありますし、その共感性はきっと楽しいものです。但し、人によります。
セカンドライフの現状
セカンドライフの現状は誰にもわかりません。と言うのも、人それぞれのセカンドライフがあるからです。
ツイッターで【SL】や【SecondLife】と検索すると、今現在を楽しむ人々の投稿を見る事ができますので、最新情報はそちらから得られます。
今回の記事で私が伝えられるSecondLifeの現状は、以下の7点になります。
- 20年続いてるコンテンツである
- 仮想通貨からドルに換金が出来る
- 間にペイパルをかますことでドルから円に換金ができる
- 月数十万円を稼いでいる人が実在している
- 日本人は少なくとも200人以上いる
- 主要国はアメリカとフランス
- R18コンテンツが大量にある
目的として多いのは、営利目的の人・のんびりしたい人・目立ちたい人・他人の悪口をひたすら言いたい人・着せ替えを楽しみたい人、などです。
なお、リンデンラボ社は2023年後半にiOS/Androidのモバイル版SecondLifeのベータ版をリリースする予定との事ですので、更に多くの目的を持つ人が一時的に流入すると思います。
Second Life's Lab Gab with Grumpity, Patch, and Mojo! - 2023 Roadmap - YouTube
セカンドライフを起動するためのPCスペック
2007年当時はグラフィックボード自体の認知が少なく、搭載されている機種も多くはなかったので起動すらも困難でしたが、GeForce 9800 GTでぬるぬると動く程度でした。
2023年現在は、ゲーミングPCなら最小スペックでも普通に動きます。
また、負荷は高いので読み込みに時間はかかりますけれども、ノートPC(i5以上)のオンボードでも起動します。
但し、ポリゴン数の多い空間ではオーバーヒートなどのPC負荷に対する注意が必要になります。2023年現在にグラフィックボードの購入を考えるのであれば、GTX1660以上なら安心です。
PCのスペック不足が問題で失敗したと言われていますが、現代のPCではむしろ標準以下のゲームスペックです。
公式発表のスペック(Win)
引用元:SecondLifeコンピュータのメモリ。
4GB
8GB以上
記事が縦に長くなってしまうのでWindowsだけの紹介ですが、SecondLifeはMacとLinuxでもプレイが可能です、引用元の公式ページを参照してください。
また、サードパーティ製のビューアー(非公式起動ソフト)を使用すれば、スペック不足を補うビューアーや、スマートフォンでもプレイが可能になるビューアーなどがありますし、PCのスペックが高いから更に美麗な空間を楽しみたい!という方向けのビューアーもあります。
但し、それらのビューアーは非公式の海外製ですので、使用は自己責任となります。
セカンドライフは村が点在している状態
セカンドライフでは、今も昔も村が点在してるような状態で、気の合う人達で集まっていますので、過疎地が点在してる状態となっていますが、彼らは来るもの拒まずの姿勢で待っている事が多いです。しかし、うっかり足を踏み入れてしまうと、ちょっと怖いくらいの距離感で詰めてくる人も多いので気を付けてください。
また、インターネット特有の虚言も多いです。但し、最も人口の多かった2010年前後からすると、害があるレベルでのクセの強い人はだいぶ減りました。
そもそもが、現実世界と同様に個々の考えや個々の生き方で成り立っていますし、インターネットの世界では、何者にも成り済ますことができるので、他人のソレを良しをするか悪しとするかはプレイヤー次第です。嫌なら離れればよいだけの事。
気の合う仲間とのんびりふざけあって過ごす、現実では語れない悩みを語り合う、そんな時間を過ごす人が多いので、本当に気の合う仲間を探すか、あるいは気の合う仲間が来るように仕向ける策略も必要です。
これらはインターネットでは普通の事なので、ツイッターやインスタ、フェースブックなどのSNSでも同じことが言えますし、現実世界でも同じですよね。
それぞれのコミュティが点在してる事で、それぞれのユーザーにとってセカンドライフをよりよい状態に保てていると言えます。
人が集まっている事が正解ではない
【セカンドライフ 過疎】というワードが躍る事もありますが、しかし、人が集まっているからと言って、必ずしもいいわけではないと感じますし、所詮は他人の群れです。
例えば、現実の駅前では沢山の人が闊歩していますが、個々で見ればそれぞれがそれぞれの目的で歩いているに過ぎません。彼らはいずれどこかへ行き、最終的には少人数、あるいはソロになります。1か所に人をまとめたからといって、全員と仲良くなれるわけでもありません。ライブのような一体感を一生求めますか?私は嫌です。
また、広大な土地であれ小さな土地であれ、そこはその人の家です。全く知らない人達が集まって来ても気持ちの良い物ではありません。
私は以前、公共で遊べる街を製作しましたが、実体は街と言うカタチをした商店です。これらすべてが商品であり、自身の製作物の展示品(サンプル)でした。
住人は定着していません。しかし、多くの人がこの店を訪れて購入してくださり、気に入って使用してくれているので、セカンドライフの多くの場所で私の製作物を見かける事があります。ちょっと自慢しました。すいません。
セカンドライフの土地所有者は、これらを購入あるいは自作して、景観を作って楽しむ人もいますし、何も置かない人も居ます。
土地を持つ人それぞれの価値観で成り立っています。
SL民としては総人口が多い方が良いかと言うとそうでもない。
一般的なユーザーとしては、多くの人がSLを楽しむ事には賛同するけれども、その分嫌な人が乱入してくる可能性も高いので、別に今のままで良くね?と思ってる人が大半です。
商人としては、購入者が増える方が経済的にプラスになるので、人が大量に来る事を望んでいます。
結局のところ、個々のセカンドライフを構築してるのは人間関係ですので、人が増えれば争いも増えるのは明白ですし、友人が増える事もあります。個々で楽しめるのがセカンドライフですが、どうしたってグループで楽しむ方がより面白いのです。
リンデンラボ社としては、多くの人がプレイする方が良いに決まっています。
増えても減っても、いずれにしても、プレイヤー(ユーザー)はルールを守り、セカンドライフを盛り上げるように楽しむことが重要です。
これらの事から、特に熱狂的なユーザーはセカンドライフに対するネガティブな記事に噛みつく事が多いのです。
未来に残るだろうメタバースについて
様々なメタバースがこれからも出てくると思いますが、どういったものが残るか?
あるいは、どのようなものならプレイしたいか?
と、考えてみますと、セカンドライフの良いところを継承したものでなければ、そこに時間を費やす気にはなれません。
売買が可能な事である事が絶対的な条件で、一般的なオンラインゲームのように【決まったデザイナー】による【一方的に吸い上げられるシステム】でない事が重要です。リアル通貨への換金が出来ないのであれば短命、換金が出来るのであれば長命、但し、手数料が高いのであれば、その世界を頑張って盛り上げようと思う気持ちは日々薄まるでしょうね。
現実世界の仕組みを模倣するのであれば【仕事】並びに【役割】と言うのがいかに重要か、考えるまでもないです。ただそこに集まるだけなら、何でも良い。
決まったデザイナーによるアイテムのみが販売されるのでは、同じアイテムを持つ人が増えるばかりです。個性的なアバターとは?
スナップショットを撮って遊ぶ事を楽しみにプレイする人が多いのに、皆同じ恰好では面白くないですよね。お揃いアイテムはそういうグループでやる事と、選択肢が多いからこそ成り立つんです。そして、それらアイテムを製作して配るには、対価や報酬が必要です。それが微々たるものであれ、必ず必要なのです。
MOD可能なら、3Dモデリングの販売サイトで売ればいい?それはメタバースなら何でもいいとも言えますし、お金だけの話です。そしてそれは、大きく論点が違います。
あなたは、あなたが輝けるような仕事のできない仮想世界に何を求めますか?
最後に
この記事では【セカンドライフ 失敗】についてを書きました。この記事によって、何かが変わってもいいし何も変わらなくても良いと思っています。あくまでも私の経験談と考えをつづっただけなのですが、セカンドライフに関するネガティブな記事に対して正面から矢を放ちたいと言う気持ちがずっとありましたので、書けて良かったです。
もし、お気づきの事があればコメントしてください。適宜加筆訂正を行いますし、内容によっては別記事を書きますので、よろしくお願いします。
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