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【体験系雑記帳】

たばこ(R-20) AMBER LEAF の シャグレビュー


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AMBERLEAFをイメージしたイラストを背景にしたタイトル画像(筆者によるAI作成画)

『バーレー強くてやや苦め』

おことわり

この記事は煙草に関する記事ですので、未成年及び嫌煙者の閲覧はご遠慮ください。なお、喫煙を助長するわけではなく、むしろ節煙及び禁煙への道標となれば幸いです。

 

 

アンバーリーフ

筆者が購入したAMBER LEAFのパッケージ(筆者撮影)

AMBER LEAF


英国No.1の販売実績

 

【店頭説明】

バージニア葉を主体にバーレー葉とサンキュアード葉(日光で乾燥処理された葉タバコ)をブレンド。熟成感のある甘みと、ほのかに酸味のある芳醇な香り立ちを楽しめます。

【パッケージの文章①】
巻くときに求めるのは品質であり、妥協ではありません。品質は、アンバーリーフの栽培、カット、梱包方法から生まれます。巻けばわかります。巻くだけでなく、あなたの瞬間を作り上げることです。

【パッケージの文章②】
タバコの葉が最も熟すのはわずか1週間です。その期間に、アンバーリーフタバコが収穫され、乾燥され、長い葉の長さを確保するために手作業で準備されます。
その後、葉は慎重に検査され、最高級のピーク収穫、まさに手作業で剥がされたタバコであることが保証されます。その燃え方。

 

【販売価格’24/09】
2024年09月の価格は 25gで 700円(28円/1g)なので、平均的な価格より1円ほど高い設定となっていますが、100枚組のフリーバーニングペーパーが付属されていて、さらにはジップパックですので便利ですね。

【筆者雑感】
パッケージのオプション構成がキャメルと同じなのですが、価格だけで見るならばアンバーリーフの方が70円も安いです。ちなみにどちらもJTアイメックスによる販売。

 

100枚のペーパーが付属

アンバーリーフに付属しているペーパーは100枚入り(筆者撮影)

上下二段計100枚の紙

フリーバーニングの漂白ペーパーが100枚付属しています。角を円形にカットしているタイプで手巻きもしやすいです。

パッケージは11/4と同じくらいのサイズで、レギュラーペーパーが50枚ずつ2段に分かれてる構造がとても良いですね。これが一般的になったらいいのになぁ。

 

アンバーリーフのレビュー

アンバーリーフのシャグをアンバーリーフに付属していたペーパーを使用して筆者がフリーハンドで巻いた一本(筆者撮影)

フリーハンド

フリーハンドが上手になりました。コツは最後にボールペンのノック部分で押し込むことです(笑)でも、ギッチリキッチリ作るならローリングBOXが秀逸ですし、そっちの方がうまい。

 

さて、外包を外して、ジップパウチの密封を開き、シャグの香りを堪能しようか。

スーン

酸味を感じる穀物系のバージニアで甘そうな香り。スーンスーン。

シャグの状態はどうかな?密封度高いから湿度は安定してそうだ。

柔らかくてふわふわ、そしてしっとりしているから辛くはなさそうだ。

付属のペーパーはフリバか、今回はコレで巻いてみよう。着火ファイヤ。

『うーん、苦いな…』

確かに外国人になったような気分になれる。さすが英国No1。でも、ナンバー1ってだけでまったく面白味がないなぁ。

軽い酸味とバーレーらしい苦味、甘すぎない深みがあるようなバージニアの甘味。悪くないけど、これじゃない。

全体的にマイルドでバランスの良いシャグ、端的に言えば『無難』そんな感じ。正解だとは思うけど、クセつよやガチ甘なシャグが好きな筆者にはやや物足りないです。

 

執筆後記

アンバーリーフのパッケージのジップ部分(筆者撮影)

ジップパウチは便利

悪くはないけど、よくもない。よくもないというと嘘になるな、良いは良いです。面白味が無いので、欲を言えばもっとバージニアの良さを引き出してもらいたいなぁと感じてしまいました。という事は、よくはないのではなくよくはある。

無難であるがゆえに、このようなシャグは大量にあるんですよね…。

 

その他のシャグはコチラ。


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