煌メダカと紅帝メダカのF!の卵からF2が爆誕!どういう個体になるのかを予想します… |
こんにちは、ウラカタです。
ついに煌紅F1からF2の針子が産まれましたので、ご報告します。
煌×紅帝のF2の話
祖父と祖母
この系統のブリードを始めたのは2023年の2月頃でした。
父と母
写真では高級シャンパンのような金色のラメですが、実際に見ていると緑も混ざってたりでギラギラしています。なぜ写真に写らないのだろうか…。
黄金ラメ・琥珀ラメという感じですよねぇ。
煌x紅帝F1の選別の様子を記事にするのを忘れていたようですが、youtubeに公開していますので、ご視聴よろしくお願いします。チャンネル登録もお願いします。
煌x紅帝のF2
煌x紅帝のF1(背中のラメの多さで選別)から産まれたF2はどのような表現になるのか楽しみです。
成長予想(メンデルの法則ベース)
元々の煌と紅帝の親がわからないので、どのように当てはめれば良いのかわからないのですが、確実に固定されてる品種と仮定しています。
- F2では煌のオスと紅帝のメスは産まれない。
- F2では煌のメスと紅帝のオスが産まれる。
- F1と同様の個体(黄金ラメ)が産まれる。
- 煌と紅帝の両方の特徴を持ったオスとメスが産まれる
メンデルの法則の文献を調べてもやっぱりよくわかりません。
F1ですでに混ざってると言うかなんか別の者が出てきてるんですよね。
実践あるのみ。どういう結果になるか楽しみです。
記事のまとめ
AA-Aa-aA-aaなど、頭ではわかっても実際に見るとなんか違うのが産まれていましたし、優性遺伝劣性遺伝と多くの人が言っているけれど、具体的に何がどうなっていれば優勢なのかすらわからない。白いのが産まれていたレアメダカが恐らく劣勢なのでしょうけど、他のメダカは大きな特徴がなく、ラメが多い少ない程度なのですよね。
そもそもオス1対メス3での交配なので、メスの血統はもうすでにわからない状態。
どうやら自分が思う”綺麗”なメダカが産まれてくるっぽいぞ!と、それで良いかなぁと思います。
また、このように交配と成長の記録を付けていくことで、誰かの役に立てれば嬉しいです。
この記事のカテゴリー