あらすじ
『麻婆豆腐が食べたい』とか『今日は麻婆豆腐でいいや』など、豆腐とレトルト麻婆豆腐の素だけ買えば充分なおかずになるので便利ですよね。
スーパーの中華料理のコーナーに行くと、様々な麻婆豆腐が置いてありますが、しかし、似たようなパッケージが多いので迷ってしまいます。
せっかくなので『食べたことない麻婆豆腐』や『自分に合っている麻婆豆腐』を購入したいのですが、パッケージを覚えておかないと、自分に合っていない麻婆豆腐をまた買ってしまったりと、あまり良い事はありません。
なのに、いざ売り場へ向かうと、同じようなデザインや価格帯なので迷ってしまうと言うループが発生します…。
前回から記事を書く事にしましたので、今回は同社の別パッケージの物を無事に購入できました。
備忘録的に購入して実食した麻婆豆腐の情報を残します。
【新宿中村屋】本格四川辛さほとばしる麻婆豆腐
クセになる大人の麻辣
本格四川 辛さ、ほとばしる麻婆豆腐
長期熟成豆板醤使用
特製四川山椒~香りとしびれの小袋入り~
辛口⑤ 2~3人前
●厳選した四川山椒(花椒)
本場四川省の中でも厳選した、赤と青の山椒(花椒(ホアジャオ))を独自にブレンドした「芳醇な香り」と「鮮烈なしびれ」をご堪能いただけます。
●四川省の郫県豆瓣醤
中国で最も有名な郫県豆瓣醤(ピーシェントウバンジャン)で熟成した深みのある辛さと風味豊かなコクを引き出しました。
●3種のひき肉
豚肉、鶏肉、牛肉をじっくり炒め、 奥深く重なり合う旨みを 引き出しました。
【原材料】
<ソース>味付け豚肉(豚肉、香辛料)(アメリカ製造)、食肉(鶏肉、牛肉)、食用油脂(なたね油、ラード)、豆板醤、粒状植物性たん白、香辛料、砂糖、ビーフエキス調味料、しょうゆ、発酵調味料、ポークブイヨン、トウチ、たん白加水分解物/増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、パプリカ色素、紅麹)、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
<別添スパイス>さんしょう
開封の儀
麻婆豆腐の美味しい作り方
1.フライパン(又は鍋)にソースと豆腐を入れてから強火で煮立たせます。
※ワンポイント※
切った豆腐を、沸騰したお湯に塩少々を加えて下茹ですると崩れにくくなり、食感も良くなります。
2.中火にしてから、長ねぎを加えてまぜ合わせ、最後にごま油(又はサラダ油)をまわしかけて出来上がりです。お好みで別添の四川山椒をかけてお召し上がりください。
※ワンポイント※
仕上げにごま油をまわしかけることで、風味よく仕上がります。
さっそく調理開始!
デパ地下のお惣菜みたいな雰囲気
うまそう…ごくり
辛さ、ほとばしる麻婆豆腐のレビュー
味の感想
- 辛さ★★★★☆
喉がピリピリする程の辛さ
汗が吹き出し続ける辛さ - コク★★☆☆☆
良く考えたらコクってなんだろう?
味噌の味の中にコクっぽさを感じます - ごま油はあった方が良い
ごま油があることで味に深みが出た - ひき肉が癒し
辛い辛い!の中で、ほっとする瞬間がひき肉タイム - 味が濃くて米が進む
しかし辛いので唇が熱くなってくる
私は実は新宿中村屋さんのファンなので、新宿中村屋には信頼があります。
しかし、前回の麻婆は微妙でしたが、今回の麻婆はリピート購入します。
辛い麻婆豆腐が好きなら『コレはうまい!』オススメです。
とは言え、新宿中村屋さんの麻婆豆腐は複数種類出ていますし、他社の麻婆豆腐もたくさんあるので、私にあったレトルト麻婆豆腐の探求は続けていきます。
今回使用した豆腐
今回は、濃い絹豆腐です。男前豆腐に外れ無し!
だけどこれ、500gも入っていますので、200gを分けなければなりません。
分けた豆腐は冷ややっこにしても良し、みそ汁にしても良し!
記事のまとめ
- 【新宿中村屋】本格四川辛さほとばしる麻婆豆腐(辛口)はうまい
理由:味が濃い/辛さがほとばしる - 男前豆腐はどうしたってうまい
パッケージが男前でかっこよい - ネギ・ゴマ油・良い豆腐が必須
理由:何かが足りないを埋められる(それでもまだ何か足りない) - 切った豆腐を、沸騰したお湯に塩少々を加えて下茹ですると崩れにくくなり、食感も良くなる。
雑感:冷たい豆腐を煮るので、生ぬるい状態になってしまうことを防ぐこともできる。 - 仕上げにごま油をまわしかけることで、風味よく仕上がります。
雑感:余計に油っぽくなってしまうのと、コクと辛味を消してしまうので私には不要。