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【丸美屋】贅を味わう麻婆豆腐の素(中辛)を作ってレビュー


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麻婆豆腐を作りながら喜んでいる人のイラストを背景にしたタイトル画像(筆者によるAI作成画)

「これは良いかも!」

あらすじ

『麻婆豆腐が食べたい』とか『今日は麻婆豆腐でいいや』など、豆腐とレトルト麻婆豆腐の素だけ買えば充分なおかずになるので便利ですよね。

せっかくなので『食べたことない麻婆豆腐』や『自分に合っている麻婆豆腐』を購入したいのですが、パッケージを覚えておかないと、自分に合っていない麻婆豆腐をまた買ってしまうので、備忘録替わりにレビューを行っています。

このところは微妙な麻婆豆腐が続いていたので、美味しそうな麻婆豆腐の素をチョイスしてきました!

丸美屋贅を味わう麻婆豆腐の素(中辛)

丸美屋の贅を味わう麻婆豆腐の素(中辛)のパッケージ写真(筆者撮影)

パッケージです

丸美屋の〔贅を味わう〕麻婆豆腐の素(中辛)は、2014年8月19日(火)に発売されて以降人気の商品となっています。

本格嗜好の麻婆豆腐ファンにおくる、贅沢な味わいのひき肉入り麻婆豆腐の素です。3種の豆板醤が織りなす贅沢な辛さだけでなく、旨味にもこだわった贅沢な麻婆豆腐をお楽しみいただけます。 花椒(ホアジャオ)付きです。

丸美屋公式サイトより引用

丸美屋の贅を味わう麻婆豆腐の素(中辛)のパッケージ裏面の写真(筆者撮影)

パッケージ裏面です

辛さを現す度数は記載されていません。

●3種の豆板醤を贅沢に使用

丸美屋「麻婆豆腐の素」で使用している豆板醤をベースに、鮮烈な辛さの豆板醤、コク深い豆板醤をブレンド。厳選した3種の豆板醤が織りなす"コクと辛みの贅沢な味わい"をお楽しみください。

●特製葱油使用・花椒油使用

葱を中心に、生姜・にんにくなどの香味野菜の奥深い香りを付与した丸美屋特製の葱油と、華やかな香りの花椒油を使用しました。

●別添花椒付き

花椒の小袋付きなので、お好みでしびれる辛さをお楽しみいただけます。

【原材料】

[調味ソース]豚肉(アメリカ産)、大豆油、長ねぎ、豆板醤、醤油、発酵調味料、甜麺醤、砂糖、生姜ペースト、にんにくペースト、豆豉、豚脂、エキス(カキ、チキン、酵母)、たん白加水分解物、ねぎ油、醸造酢、胡椒、香味油、コリアンダー、山椒、唐辛子粉末/増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、カロチノイド)、酸味料、甘味料(ステビア)、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)/別添:山椒

内容量:180g

販売者:丸美屋食品工業株式会社(東京都杉並区)

 

厳選した3種の豆板醤とは?

※3種の豆板醤について(丸美屋食品工業株式会社発行のプレスリリースより)

一.ベースの豆板醤・・・・豆板醤を広めた先駆者ともいえる丸美屋「麻婆豆腐の素」の要の豆板醤です。

二.辛さの豆板醤・・・・・辛さ重視の豆板醤。主原料の唐辛子を辛味とコクにこだわって選定しています。 当商品の辛さを演出する大黒柱です。

三.コクの豆板醤・・・・・一般的な豆板醤は発酵期間が1ヵ月程度のところ、長めに設定し味に厚みを出しています。

丸美屋贅を味わう麻婆豆腐の素(中辛)を開封

丸美屋の贅を味わう麻婆豆腐の素(中辛)を開封した直後の写真(筆者撮影)

シンプルですね

丸美屋の黒ゴマ坦々麻婆豆腐*1のレトルトパウチと同じ感じですね。

丸美屋の黒ゴマ坦々麻婆豆腐と同様に、花椒入りの袋がボンドのような物質で留められておりましたが、こちらはペロっと剥がれました。

丸美屋贅を味わう麻婆豆腐の素(中辛)を調理します

塩をひと振り入れたお湯で豆腐を煮ている様子(筆者撮影+調理)

豆腐を塩茹で

塩を一振り入れたお湯でカットした豆腐を茹でます。

事前に塩茹でをする事で、豆腐崩れへの予防にもなり、さらには豆腐が温まるので仕上がり時に冷たい部分がなくなりますよ!

ちなみに、筆者は大き目の豆腐が好みです。

刻んだ長ネギを乾煎りしている様子(筆者撮影+調理)

刻みネギを乾煎りします

豆腐を茹でながら長ネギを刻みます。

豆腐が沸騰したらザルで湯切りをし、フライパンを熱したらネギを投入し乾煎りを開始。

ネギを焦がさない程度に熱したら、麻婆豆腐の素を投入します。

バチバチと油を飛び散らせながら麻婆豆腐の素を投入している様子(筆者撮影)

油跳ねがひどいことになりました

『うわぁ!アチチチ!写真を撮りながらやる事じゃねぇ!わー焦げる!』

両手でしっかりと持ってパウチから中の麻婆豆腐の素をフライパンに投入し、しっかりとヘラで混ぜるのですが、筆者はカメラ片手に調理をしている為絞り切れませんでした。それにしても、ここまで油跳ねをしたことは過去にはなかった事です。

真っ赤な麻婆豆腐用ソースから辛い香りが昇ります(筆者撮影)

『あ、これ絶対辛いヤツ』

辛い香りとなんとも言いがたいゴムが溶けたかのようなニオイが一気に充満しました。

これは吸ってはいけないと本能が訴えています。

現場はパニックで、写真の撮影どころではありません。

換気扇を強にし、手早く豆腐を投入し、丁寧にゆっくりとソースと和えて、完成です。

丸美屋の贅を味わう麻婆豆腐に付属している花椒を麻婆豆腐に全量添加している様子(筆者撮影)

花椒を全量入れます。

筆者としては、メーカー問わず麻婆豆腐の素に付属している花椒自体を辛く感じた事がないので、全量投入にこだわっています。

シビレも特には感じませんし、香りづけ程度と思っています。

恐らくですが、後がけより豆腐投入前に混ぜて煮ると辛くなるのかもしれません。

丸美屋の贅を味わう麻婆豆腐の素(中辛)の調理例・完成した写真(筆者撮影+調理)

仕上げに万能ねぎをのせて完成!

丸美屋贅を味わう麻婆豆腐の素(中辛)を実食(レビュー)

丸美屋の贅を味わう麻婆豆腐の素を使った麻婆豆腐をレンゲですくって接写(筆者撮影)

『ハッキリ言ってウマイ』

煮ている最中は喉が痛くなるような辛さを感じたのですが、器に盛ってみると煮ている時に感じた辛い香りはなくなっていました。

一口、旨いけど辛味はそうでもないですね、むしろ甘い?うーん。

二口、あ、辛いです。後から来る系の辛さですが、後にずっと残るような辛さではありませんね。ちょうどいい辛さです。

三口、ひき肉がでかい!!こりゃ確かに贅沢だ!

そうです、ひき肉が大きくて多いのです。

全体的な味としては、甘辛の肉みそのような感じですが、甘さは原材料の砂糖だけではなく、このひき肉の脂由来にも思えます。

ちょっとしょっぱいですが、しょっぱすぎると言う程でもないのですが、もう少し塩加減が少ないとバランスが取れて良さそうです。

真っ赤な油が甘辛くて美味しいです。

辛さは4と言った感じで、一般的な中辛と辛口の間からやや辛口寄りですね。

筆者としては美味しいし、ほどほどに辛く、ちょうど良いと感じました。

リピート購入したいと思えたので、オススメもできます。

なお、豆腐のチョイスもよかったのかもしれません。

今回の豆腐

千葉県野田市の最北端にある関宿城のイラストが印刷されたきぬ豆腐(関食品)のパッケージ(筆者撮影)

ローカル感強めの豆腐

千葉県の最北端に位置する関宿城のイラストが描かれた、関食品(千葉県野田市)の『手づくり生とうふきぬ』は、むっちりとしていてくずれにくく、雑味やクセの無い質の高い豆腐でした。

しかしこれ、野田市関宿付近に通りかかった際に立ち寄ったチェーン店ではなさそうなスーパー(覚えていない)で購入したので、かなりローカルな豆腐なのかもしれません。

公式通販も行っているようですが、豆腐一丁を通販で買う程かと言えば、うーん、どうでしょう、おいしいのですが…。

関食品公式HP:https://seki-tofu.jp/

記事の締め

筆者が調理した丸美屋の贅を味わう麻婆豆腐の素を使用した麻婆豆腐丼の写真(筆者撮影)

麻婆豆腐丼にしてかっこむのも最高

今回の麻婆豆腐は、当たりの麻婆豆腐でした。

やや塩気が気になるところではありますが、当ブログが麻婆豆腐の素のレビューを始めてから1位~3位以内に入る程の良品です。

とは言え、まだまだ食べていない麻婆豆腐は日本にたくさんありますから、これからも麻婆豆腐の素探索を続けていきます。

 

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