ファンタ 梅-うめ-
原材料:果糖ぶどう糖液糖(国内製造)/炭酸、香料、酸味料、保存料(安息香酸Na)、カラメル色素
内容量:490ml
ファンタの公式サイトのラインナップにも記載されておらず、サイト内検索をしたのですが、公式のニュースリリースからも削除されてしまっているようで、情報がまったくなくて掴めない状態ですが、深堀するとこんな文章を見つけました。
『2014年に初めて導入され、ほどよい甘酸っぱさで人気を博した、「ファンタ 梅」。 この度、その味わいはそのままに、2015年以来、8年ぶりに再登場いたします。』
引用元:amazonでの販売ページ
2015年から8年ぶりという事は、2015+8=2023年に発売されていたようです。今年は2024年なので、1年ぶり。
しかし、Amazonの販売ページの物と、筆者が購入したものとではパッケージが違いますね。
今回、筆者が購入したファンタ・うめは、コカコーラ社の赤い自動販売機で『\自販機限定/』とPOPが貼り付けてありました。
気になってしかたないので、筆者の隠れた才能『探偵スキル』を発揮します。
インターネットアーカイブで2024年04月29日を見たらありました。
2024年4月8日(月)に自販機限定の季節のフレーバー、つまり、自販機限定・期間限定ということになります。
なお、5年ぶりにフルリニューアルになり、ラベルをこするとそれぞれのフレーバーが香ると言う小学生の時に流行った謎文房具を彷彿とさせる新ファンタと、ファンタ白桃700mlPETが同日に発売されたようです。
その他の文献もあれば確かな情報をお届けできるのですが、コカコーラ社があまり力を入れていないのか今回調べることができたのはここまででした。
さて、いよいよ味をば!いざいざ!
ファンタ 梅-うめ-のレビュー
水平にしたグラスにゆっくりと注ぎましたが、あまり炭酸があるようには見えませんでした。
色は写真だとやや濃く写ってしまいましたが、もう少し薄い琥珀色をいていました。
香りは完全にアルコールが入ってない梅酒の香りです。
さて、一口。
『薄めのウメッシュやんけ』
もう、この一言に尽きます。
梅と想像すると酸っぱいイメージがありますが、酸味はありません、
炭酸は少なくて弱弱しい感じ。
甘すぎないけれど、それなりに甘いノンアルうめ酒の味です。
まずくはなくてむしろうまいのですが、あまりにも普通すぎて、正直、面白い感想が全く出ません。
執筆後記
毎晩ウメッシュばっかり飲んでて肝臓を休めたい方にはオススメです。
お子さんにはちょっと渋いというか、この味を好きなキッズが居たら、変な炭酸飲料好きの私のようになりそうですから不安です。
お酒気分で飲んでると酔えそうですが、ファンタです。
せっかくなのでこちらの記事も是非
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