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サンガリア「NEWウィスパー」レビュー:レトロな味わいと人工甘味料が舌に残る…


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レトロなポップアートを背景にしたタイトル画像(筆者によるAI作成画)

『平成レトロ感ある』

 

NEWウィスパー(サンガリア)

サンガリアのウィスパーのパッケージ全方向(筆者撮影)

レトロ感があってよい

かっこいいかどうかはおいといて、昭和なレトロ感があって味のある良いパッケージですね。原色3つと白の4色なので、ブラジル感・レゲエ感・アフリカ感がありますね。

上に行くにつれ小さくなる水玉模様で炭酸であることをアピールするなど、わかりやすいデザインが良いですし、やっぱりカタカナのロゴデザインって良いですよね。

ウルトラQっぽいけど、カタカナのグラフィティアートの走りとも思えてきました。

えーと、カタカナのグラフィティアートとは・・と説明するよりも見てもらいたいので、ちょっと遊んで良いですかね?良いですよね。ありがとう。

筆者が書いたグラフィティでの『ウィスパー』の画像(筆者作成)

壁の落書き風

グラフィティアートとは、ようするにこんな感じの壁の落書き(スプレーアート)です。

フォトショップを使ってマウスでちゃちゃっと書いたのですが、やっぱりカタカナは良いですね!

 

サンガリア・ウィスパーの1983年当時の瓶が印刷されたパッケージ下部(筆者撮影)

パッケージ下部

さて、NEWウィスパーのパッケージ下部に記載されている文章は『ウィスパーは1983年に瓶入り炭酸飲料として発売したオリジナルブランドです。現代風にさらにおいしくなって新登場!』とあります。

このおいしくなって新登場っていうのも、なんか古臭くて良いですよねぇ。

 

NEWウィスパーの概要

2024年4月8日発売!

1983年発売のオリジナル炭酸飲料「ウィスパー」を、当時のレトロなパッケージを踏襲し、復刻発売いたします。さわやかなシトラス風味はそのままに炭酸を強めることで、より爽快感を感じていただける中身に仕上げております。

引用元

製品情報 > 炭酸飲料 > NEWウィスパー - はてしなく自然飲料を追求するサンガリア

はてしなく自然飲料を追求するサンガリア!!!!!

『いち、にい、サンガリア』だとばかり思っていましたが、はてしなく自然飲料を追求するサンガリアというスローガンで商品開発を行っているようです。好感度爆上がり。

 

原材料

果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、塩化Na、オレンジエキス、ライムエキス、レモンエキス/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC、甘味料(アセスルファムK、ステビア)、カフェイン、カロテン色素、塩化Mg、塩化K

 

お、おう、いきなりの合成甘味料・・。

パッケージにはシトラスフレーバーと記載されていますので、シトラスの感じの味なのでしょうけれど、シトラスってどんな感じだっただろうか?

原材料には、オレンジエキス・ライムエキス・レモンエキスと記載されていますので、柑橘系の炭酸飲料なのでしょうね。

※無果汁とも記載されていますが、エキスは果汁扱いされない為です。

 

NEWウィスパーのレビュー

ウィスパーをグラスに注いだ状態(筆者撮影)

すごい黄色

過去のウィスパーは小さい頃に飲んだ記憶があるようなないような曖昧な感じなので、なんとも言えませんが、NEWウィスパーは今しがた飲んで参りました!

飲料の色は、パイナップル系の飴や飲み物に多い透明度の高い原色黄色といった印象の色で、炭酸はジュワワと細かな泡が沸き立っていました。

香りは、うーん、ちょっとよくわからなかったです。

さて、さっそく頂きます。

『うーん・・・微炭酸で水っぽいメローイエロー?』

メローイエローやマウンテンドゥーのような感じの味ですがやや水っぽい雰囲気。

あるいは、駄菓子系の粉を溶かす感じのジュースのような味わいです。

わからない人には伝わらないでしょうから、もうちょっと感想を綴ります。

サンガリアNEWウィスパーの炭酸(筆者撮影)

シュワっと泡立ってすぐ消えた

微炭酸と言った印象ではありますが、表記としては炭酸飲料です。

このNEWウィスパーの炭酸はちょっと面白い炭酸で、かなり細かい粒がジュワっと弾けてすぐ消えるので珍しさを感じました。

味はというと、砂糖分の多い柑橘・・・というよりも砂糖で甘くされたレモンっぽさが強めに感じられますが、確かにオレンジっぽさ、ライムの香りなどもふわっとありますが、オレンジっぽさは、ファンタのオレンジっぽさですね。

但し、それらを確かめるにはじっくり、ゆっくりと飲まないとなかなか感じることができませんでした。

なお、柑橘系とは言っても酸味は特に感じませんので、いわゆる甘酸っぱさと言う印象はありませんでした。

筆者は何事もじっくり嗜むのが好きなので、じっくりゆっくりと嗜むこと自体は問題ないのですが、アセスルファムK・ステビアのあの独特の苦みが邪魔をしてきます。

そう、このNEWウィスパーの最大のネックは合成甘味料の後味です。

飲み終わりに喉と舌の付け根あたりがしばらく苦くなりました。

レトロ感のある安っぽい味は嫌いじゃないのですが、合成甘味料の薬っぽい苦みだけがしばらく残ってしまうのは苦手ですので、この炭酸飲料はゆっくり飲むよりも豪快にゴクゴクと飲む方が良いように感じました。

 

総評としては、炭酸の消え方が面白く、レトロでチープな炭酸飲料と言った印象です。

はてしなく自然飲料を追求するサンガリア・・何を言ってるんだろう?と思いました。

合成甘味料の苦みが残るのを苦と思わない方で、駄菓子感のある昭和っぽい飲み物が好きな方にはオススメですが、それ以外の方にはあまりオススメはしませんが、まぁ飲んでみないとわからないので、気になった方は是非1飲してみください!

 

 

 

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