ジンギスカン風ポテトスティック(味源)
購入の経緯
ダイソーをウロウロしていたらお菓子コーナーの壁にぶら下がっており「ちょうどジンギスカンを食べたいと思っていたのでちょうどいい!」って事で購入しました。
但し、パッケージはジンギスカンというよりはラム肉を焼いてタレをかけた鉄板焼きなので、筆者が食べたいと思っているジンギスカンとは別物です。
原材料:ポテトスティック(じゃがいも(中国)、植物油)、ジンギスカン風シーズニング/調味料(アミノ酸等)、酸味料、加工デンプン、カラメル色素、微粒二酸化ケイ素、甘味料(ステビア)、(一部に小麦・大豆を含む)
内容量:35g
パッケージを隅々まで見てもどういう物なのかさっぱりわからないので、実食するしかありません。
ジンギスカン風ポテトスティック(味源)のレビュー
開封時には特にジンギスカンの香りはしませんでした。
さっそく食べますと『なんか酸っぱい』それが筆者の第一感想でした。
確かに、なんとなくラム肉独特の風味・香りを感じます。
言わば「ジンギス感」とでも言いましょうか、濃いめの味付けなのでコーラやコークハイによくあう感じですが、やっぱり酸っぱいです。
サワークリームオニオンのポテチのあの感じのように思ったら、玉ねぎ感を感じました。
ポテトスティックは固すぎず柔らかすぎず、絶妙にサクサク感のあるポテトで、しっかりとしたじゃがいもの甘みがあります。
うまいなこのポテト、っていうかこのポテトスティックのこの感じと、こういう味付けどこかで・・・?
\あ、コレだ!/
あじげんのポテトスティック
味源のポテトスティックは、バキュームフライ製法と呼ばれるフライドポテト感を残しているのにザクザクとする食感が特徴です。
様々な味が展開されていて、PB商品などのOEMや期間限定商品も多く、いずれも面白いコラボを行っているのですが、あまり情報が出回っておらず公式ページを見てもラインナップがさっぱりわかりません(この商品も記載されていません)から、見かけた際はGETを推奨します。
情報提供もお願いします。
ちなみにバキュームフライ製法とは、圧力をかけることで水分の沸点を下げて揚げる製法のようです。
公式HP:有限会社 味源(あじげん)
執筆後記
量が35gと少な目なので、すぐになくなってしまいましたが、さすが味源のポテトスティック、味付けが濃いの良いし、食感が楽しくて美味しいのでオススメです。
但し、今回の商品は確かにジンギス感はありますが、でもなんだかジンギスカンとは違うなぁと言う印象です。酸味がありすぎ。
味源のポテトスティックの希望小売価格は50gで200~250円なのですが、今回の商品は内容量は35gですので2袋で70g220円ですから、かなりお得ですね。
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