ふかひれスープ(ニチレイ)
商品の概要
鶏ガラと野菜から作った自社製チキンブイヨン使用
『卵1個でおいしい中華スープ』
『本物ふかひれ入り』
たけのこ・しいたけ・きくらげ・ふかひれ入り
|3.5倍濃縮タイプ|
2人前100g
希望小売価格:130円
原材料
野菜(たけのこ(中国)、しょうが)、しいたけ、植物油脂、食塩、チキンエキス、きくらげ、チキンブイヨン、ふかひれ、中華風調味料、たん白加水分解物、しょうゆ、チキンエキスパウダー、砂糖、香辛料/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、炭酸Na、クエン酸、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
購入の経緯
小腹が減ったしなんか夕方から冷え込むので暖かい物が食べたい・・・スープなんか良いかも?100均にあるかなぁとダイソーを見ていたら発見しました。
『冷蔵庫に卵が1つ余ってる』ので購入を決定!までは良かったのですが、よくよく考えてみると筆者はたまごスープを作るのが初めてです。
卵料理は難しそうなイメージがありますが、上手に作ることができるのだろうか?
ふかひれスープ(ニチレイ)の作り方
筆者は料理初心者ですから、パッケージの裏側の作り方に書いてある通りに作ります。
まずは、250mlの水を雪平鍋を使用して強火で沸騰させます・・・と言いつつポットのお湯を使用して時短を狙いました。
これまでにたまごスープを作った事が無いくせにたまごスープの作り方に関する知識だけはある筆者は、箸を指1本分ほど離してしっかりと白身を切るイメージで混ぜました。
たまごスープは白身と黄身をしっかりと混ぜるのがコツ!だそうですよ。
『思っていたよりも具が多いぞ!!』
などと興奮している場合ではございません。
トロミがあるようなので、中火ほどにして素早く混ぜるのが良さそうです。
菜箸を使えば良かったのですが、洗い物を増やすのが面倒だったので卵を混ぜる時に使用した普通箸で卵を溶いたのと同じように混ぜました。
ざっと混ぜたら強火にしてボッコボコに煮立てながらさらにかき混ぜますが、蒸発した湯気がめちゃ熱かったので、こんなことなら最初から菜箸を使用すればよかったなぁと思いました。
我慢大会を開催する予定の無い方は、危険ですので菜箸を使用してくださいね。
強火とは言え、卵を投入すると温度が下がってしまいますから、急激に温度を下げないようにゆっくりと流しいれました。
あぶくがすごくて卵がどうなっているのかはさっぱりわかりません
ボッコボコに沸き立つたまごスープに普通箸を突っ込んで軽くかき混ぜましたが、なんだかうまくできなかったみたいです。
やっぱり卵料理は難しい・・・。
知識だけあってもダメですね。
何度も練習してくうちにうまくなるはずです。
ふかひれスープ(ニチレイ) の レビュー
お椀に入れたらめちゃ綺麗に出来ていて感動を覚えました。
え、たまごスープ(ふかひれスープ)ってこんなに簡単にできるものなの??
でも、どこにフカヒレがあるのかさっぱりわかりませんが、レビューをします。
ちょっとしょっぱめのしょうゆ系のスープですが、とろみがあって温まります。
まぁまぁ、それなりにうまい。
大き目の薄切りしいたけがたくさん入っていて、キクラゲはなんか変なシャキシャキ感があります。
棒状のタケノコには特に感想はありませんでした。
ふかひれ・・さっぱりわかりません。
ふかひれ・・入ってても入ってなくても、さっぱりわかりません。
ふかひれ・・もしかしたらもやしの根っこみたいなものがフカヒレなのかもしれません。
総評
筆者は初めてたまごスープ(ふかひれ)を作ったのですが、意外にもちゃんと出来ましたし、とても簡単に作れました。
おそらく、生卵をしっかり溶いた事と、スープにとろみがある事でしっかりとたまごに熱が通り上手にできたのだと考えています。
具も多いので、これで100円そこそこではかなり安いと感じました。
白髪ネギを追加してもよさそうですね。
執筆後記
確かに現代ではフリーズドライのスープが簡単で早いし便利なので、筆者はそういうのばっかり食べていましたが、コスパという点ではニチレイのふかひれスープは具が多いのでかなりコスパの高い商品だと感じました。
しかし、ふかひれの感じが全くわからなかったし、原材料はたけのこが1番多く入っているで『たけのこスープ』だと感じました。
入っているか入っていないかもよくわからないフカヒレスープでもうまいのだから、まぁ入ってなくても問題ないように思いますから、さらに安くしてもらえるとありがたいです。
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