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【酒】JIMBEAMジョッキグラスで飲むジンジャーハイとオススメの鍋

ジムビーム専用ジョッキにジムビームを注いでいる様子(筆者による行為と筆者撮影)

『おたくさんの鍋の締めは何?』

あらすじ

『むむ、グラス付きじゃのぅ…』

ふらっと入ったお酒コーナーでジムビームのジョッキがおまけでついてくる事を知った筆者は、ジョッキ欲しさに購入してしまうのであった。

それと、今週のお題「紅白鍋合戦2023」はてなブログからのお題がありましたので、酒のツマミにお鍋を作る事にしました。

まずはジムビームについて

JIMBEAMとJIMBEAM専用ジョッキを持つ筆者(筆者撮影)

JIMBEAMのジョッキが可愛い

JIMBEAM(グラス付き/amazon)は200年以上の歴史を誇るバーボンです。

バーボンとは、アメリカで造られる「アメリカン・ウイスキー」で、原料の穀物中にトウモロコシを51%以上含み、80度以下で蒸留し、ホワイトオークの新樽を使ってアルコール度数62.5度以下で熟成したものです。

95%がアメリカ中西部(特にケンタッキー州)で製造されています。

ジムビームは、大粒・高品質のデントコーンを原料に用い、代々受け継がれる秘伝の酵母と伝統の製法によって作られます。

香りや味わいの要素がバランスよく調和し、心地よい飲み口が特長です。

ジムビームはハイボールがオススメ

氷をたっぷり入れたジムビーム専用ジョッキにジムビームを注いでいる様子(筆者撮影)

氷を入れたグラスに注ぎます

ロックでもストレートでもなんでも良いですが、ハイボールが飲みやすく悪酔いしにくいのでオススメです。

ハイボールと一口に言っても、何で割るか?で名称が変わってきます。

例えば、炭酸水で割った”ハイボール”やコーラで割った”コーク・ハイ”ですが、YAZAWAファンなら”ウィスキーコーク”と呼びたいところですね。

今回は私が大好きなジンジャーエールで割った”ジンジャーハイ”で頂きます。

オススメのジンジャーエール

ウィルキンソンのジンジャーエールを持つ筆者(筆者撮影)

ウィルキンソンのジンジャーエール

ウィルキンソンのジンジャーエール(amazon)は取扱店が少なく、売ってる店が近くにない事も多いので通販が便利です。

カナダドライの甘いジンジャーエールも美味しいのですが、このウィルキンソンのジンジャーエールはかなり辛いのですが、炭酸が強めなので筆者好みです。

カルディなどの輸入食品店で売っている瓶のジンジャーエールも良いのですが、ウィルキンソンのジンジャーエールはこのままでも美味しく飲めるのでコスパも良いです。

ジンジャーハイで頂きます!

ジムビームホワイトとウィルキンソンジンジャーエールのジンジャーハイの写真(筆者撮影)

ジンジャーハイィイィ!

クゥー!辛口のジンジャーエールと甘い飲み口のジムビーム、たまりませんね。

ゴクゴク飲んでしまいます。

うーん、良い時間。

『あ、鍋できた…写真撮るの忘れて飲んでたわ』

鍋が出来ました

筆者が土鍋で調理した鍋の写真(筆者撮影)

『題名:わいの鍋』

スープは”モランボン・スープでしゃぶしゃぶ(牛だしの旨み)”を使用しました。

牛だしの旨みが詰まっており、しゃぶしゃぶ以外にも肉系の鍋にもオススメです。

原材料は発酵調味料(国内製造)、食塩、醤油、ビーフエキス、醸造酢、砂糖、清酒、酵母エキス、チキンエキス、コンブエキス、ガーリックエキス/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.C)、(一部に大豆・小麦・牛肉・鶏肉を含む)です。

詳細は公式サイト(スープでしゃぶしゃぶ | 商品情報 | モランボン)にて。

このスープで煮て、ほんの少し”味ぽん”を垂らして食べると絶品です。

私はスープに味ぽんを混ぜて飲みました。でらうみゃあ。

『しゃぶしゃぶの要素全くなくない?』

あるんですぅ~。

サトウのモチがオススメです

鍋に入れて5秒でうまいサトウのしゃぶしゃぶもちのパッケージ写真(筆者撮影)

サトウのしゃぶしゃぶもち

サトウのしゃぶしゃぶもち(amazon)は、薄いお餅が12枚(144g)入っており…まぁ、薄くスライスされた普通のお餅ですが、このお餅が美味しいんですよ。

コスパという点では、お餅を薄切りにすれば良いだけですが、カンナなどを使用して上手に削ぐのは難しいので、この商品がオススメです。

使い方は簡単で、しゃぶしゃぶもちでしゃぶしゃぶするだけ。

サトウのしゃぶしゃぶもちをしゃぶしゃぶしている様子(筆者撮影)
サトウのしゃぶしゃぶもちをしゃぶしゃぶしだしてから5秒後の様子(筆者撮影)
5秒で味沁みとろーりお餅

5秒ですよ!

お餅が鍋の中を揺れる様がなんとも可愛く、また、楽しいのでオススメです。

しっかりとスープがコーティングされますし、また、お餅の甘さも堪能できる逸品です。

鍋の締めは記事の締め

鍋の締めに麺を投入した様子(筆者撮影)

なんの麺でしょう?

鍋の締めには

”うどん”

”おかゆ”

”おじや”

”ラーメン”

”そば”

などが定番ですよね。

ちゃんぽん麺もオススメです。

ですが今回私が使用したのはこちら。

マルちゃん焼そばのパッケージ(筆者撮影)

マルちゃん焼そば!

ストレートで細いちょい硬の麺が鍋に予想以上にマッチしました。

しっかりとスープがコーティングされ、モランボンの牛だしスープが上品なラーメンに生まれ変わるなど、なるほど~と。

ところで、マルちゃんのヤキソバは、なぜ”焼きそば”ではなく”焼そば”なのかご存じですか?

答えはこちら⇒【なぜ”焼きそば”ではなく”焼そば”?】マルちゃん焼そば(インスタント麺)を家焼きそば=マルちゃん一択の私がレビューします。 - urakatahero”B”log

 

鍋は自由であればあるほど、楽しくて美味しい料理です。

何を入れるか?ではなく、どう過ごすか?が大切です。

是非、楽しい時間を!

 

但し、お酒は20歳になってから。

 

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