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瓶vsペットボトル.ウィルキンソンジンジャーエールをグラス付きトリスで割って試した結果


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BARを背景にしたタイトル画像(筆者によるAI作成画)

『飲み比べ』

あらすじ

グラス付きのトリスを発見して迷わず購入した筆者。

しかし、グラス付きトリスだけの紹介では物足りないと感じたため、ジンジャーハイボールにして飲もうと決断。

ジンジャーハイならウィルキンソンがコスパ最高!

カルディでウィルキンソンジンジャーエールを見たな…よし、じゃあペットボトル版と飲み比べだ!

ジンジャーハイボール(トリス&ウィルキンソン)

おまけグラス付きのトリス(700ml)

専用グラスのオマケがついたトリス(700ml)の瓶(筆者撮影)

グラスのオマケ付きトリスをGET

ウィスキートリスは700円(1mlあたり1円)ほどで購入でき、その価格ゆえに手軽で飲みやすい良いウィスキーです。

グラス付きで販売されている事も多いので、グラス付きの購入をお勧めします。

グラスのみが高値で転売されている事も多いのですが、頻繁にグラス付きが販売されるので転売品を購入するメリットは全くと言って良いほどありません。

なお、グラス付きのお酒はウェルシアで売ってる事が多い印象です。

金色の文字やイラストが印刷されているトリスオリジナルおまけグラス(筆者撮影)

金色の文字が印刷されている

トリスには氷を入れた後のウイスキーの分量を示す「ウィスキーここまでライン」が印刷されているのですが、今回のグラスも「ウィスキーここまでライン」が印刷されていて便利ですが、今回の特製うすづくりタンブラー「割り物のここまでライン」が記載されていないので、どこまで入れたらよいかわからないのが残念です。

購入時(2024年2月)の印刷は金色で、ちょっとレトロな高級感を感じました。

アンクルトリスことトリスおじさんの笑顔が良いですよね。

ちなみにざっと検索したところ2023年の10月以降から存在しているようですが、結構売れ残っているようで、在庫がたくさんありました。

さて、お待ちかねの瓶vsペットボトル、ウィルキンソンジンジャーエール編、UHB場所20242.26の主審を務めるのは、変な炭酸飲料が大好きな筆者ことわたくし裏方ひろです。よろしくお願いします。

瓶vsペットボトル ラウンド1
価格対決

ウィルキンソンのジンジャーエール、ペットボトルと瓶の比較写真(筆者撮影)

瓶vsペットボトル

希望小売価格はリターナブル瓶が税別78円(190ml)で、ペットボトルが税別160円(500ml)です。

1mlあたりの価格は、瓶が0.41円(1ml)でペットボトルが0.32円(1ml)ですから、ペットボトルの方が安いですね。

ちなみに、500mlで揃えた場合は、瓶の価格が205円となります。

とは言え、ペットボトルの方は店頭では100円~130円程で売られている事も多いので、そうなるとさらに価格差が開いてしまいます。

コスパバトルではペットボトルの勝利となりました。

瓶vsペットボトル ラウンド2
見た目対決

たっぷりの氷にトリスを注いだ状態(筆者撮影)

ここまでラインに合わせる

薄口グラスの方が氷が溶けやすいらしく、細かく言えばちょっと別物になってしまいました。

瓶のウィルキンソンジンジャーエールハイボール(筆者撮影)
ペットボトルのウィルキンソンジンジャーエールハイボール(筆者撮影)
それぞれのグラスに注ぐ

注いでる状態のかっこよさ・見栄えでは、明らかに瓶の勝利です。

BARなどでどちらを出された方が気持ちが良いか?圧倒的に瓶です。

遮光性がありそうなフルグリーンボディの洗練された高級感のあるロゴを纏ったスタイルの良い瓶は、まさに都会派。

一方で、ズングリとした透明なペットボトルは上京したての地方出身者にも見えます。

よって見た目対決では瓶の勝利となりました。

しかし、問題は中身です。

純朴な青年と洗練された青年、男も女も大切なのはその中身、その味です。

瓶vsペットボトル ラウンド3
味対決

瓶とペットボトルのウィルキンソンジンジャーエールがそれぞれ注がれたトリスハイボール(筆者撮影)

いざ尋常に勝負!

通の人にはもう勝負が見えたと思いますが、比較の結果をお知らせします。

うすづくりグラスの方が、ウィスキー量がやや多いので濃いめになりますが、それ以前に視覚でわかる通りに、瓶の方が炭酸が薄いです。

色味もペットボトルの方が綺麗な色に仕上がっていますね。

ここまでハッキリとわかるとは思っていなかったので、驚きました。

ハイボールとしての評価ですが、やはり炭酸が強いペットボトルの方が美味しいです。

瓶の方はと言うと、炭酸が弱いのですが、角が少なくまろやかみがあってやさしいジンジャーエールです。

なお、ハイボールではなく、それぞれをそのまま飲み比べた感想も同じでした。

瓶の製造日などが古い物なのかな?と思って消費期限を確認したところ、瓶は241211、Petは240707でしたので、瓶の方が新しい物のようです。

よって、この勝負はペットボトルの勝利となりました。

瓶vsペットボトル 勝敗の行方

総合的判断でペットボトル版のウィルキンソンジンジャーエールが優勝しました。(筆者撮影)

ペットボトルが優勝!

細身の瓶先輩相手に体重を乗せたパワーボムを喰らわせたペットボトル、そのコスパの高さ、味の切れ味・炭酸の含有量が決め手となりペットボトルが優勝です。

いやぁ、瓶選手のスタイリッシュな空中技では圧倒的有利に見えたんですけれどねぇ。

ペトボ選手の圧倒的潜在力には一歩及ばず。

瓶選手には今後もBARでの活躍に期待しましょう。

 

ウィルキンソンジンジャーエール

ペットボトル(500ml):amazon/楽天市場

リターナブル瓶(190ml):amazon/楽天市場

記事の締め

塩だれ・醤油だれのヤキトリとトリスジンジャーハイ(筆者撮影)

焼き鳥がすすむ

今回のアテは、2パックで580円だったヤキトリでしたが、天気が良かったら炙りたかったです。

やっぱり電子レンジではちょっと微妙なんですよね…。

 

お酒は20歳になってから。

 

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