おことわり
この記事は”煙草に関する記事”ですので、未成年及び嫌煙者の閲覧はご遠慮ください。
なお、喫煙を助長するわけではなく、むしろ節煙及び禁煙への道標となれば幸いです。
レッドフィールドバージニア
レッドフィールドは価格が安いのですが、その分様々な質を抑えているのかパッケージにヒビやシワが入ってしまっている物が多い印象です。
酷い物になると、穴が開いちゃっているのもあるので、そうなると湿度管理は最悪ですから、たいがいパサパサになってしまっています。
せめてそこは改善してもらいたいところですね、外袋1枚あるだけで全然違うはずです。
さて、2024年05月現在のレッドフィールドバージニアの価格は530円/20gですので、1gあたり26.5円となりますから価格はかなり安いです。
付属のペーパー
スモーキンググリーンペーパー(フリーバーニング)は60枚入りでおおよそ110円程度で販売されていますので、普段からスモーキンググリーンペーパーを購入している方は、420円(21円/1g)でシャグを買える事になります。
しかしこれ、パッケージの内側のこの3種しかないのはちょっと古い物のように思います。
\こっちのは7種掲載/
細かいことはわかっていないのですが、どうもレッドフィールドの回転はイマイチよくない印象ですから、またしても古い物を掴んでしまったのかもしれません。
だからあんまり手前取りしたくないんですよね…まぁ、しゃーないですけど。
レッドフィールドバージニアのレビュー
開封直後の香りの感想は、ツンとした酸っぱさがあるお茶のような香りです。
何というか、運動部の部室的な汗臭い酸っぱさでちょっと嫌です。
当然、そこまで強烈な感じではないですけど、ふわっとそんな香りがします。
男くさいというかなんというか…シャグに求めてない香りです。
シャグの状態はパサパサのガチガチで、優しくほぐしてもボロボロと粉末になってしまいました。
今回は、付属のスモーキンググリーンで巻きます。
うーん。
端的に言えば『まずくはないけど面白味もない』って感じです。
乾燥由来の辛みがあり、酸味も感じますが、その中に確かな甘味も存在していて、バランスはとれていると思いますが、バージニア感や嗜みごたえはかなり薄い、あるいは弱いです。
チェーンスモーキングには良いかもしれないのですが、うーん。
やっぱりちょっと軽いかなぁ…。
あと、これをうまい!と言ってしまったら他のバージニア感が強い物をうまいとは言えなくなってしまいますから、なんとも言い難いのですけども、まぁでも、価格等を踏まえて言えば、コスパはかなり高いと感じます。
でも次買うか?ってェとビミョーですね。
執筆後記
1gあたりプラス3~5円払って倍程ウマイのはいくらでもあるのでそっちのがよっぽどいいのですが、とはいえ、やっぱり価格の安さとバランスの良さにはメリットがあるとは断言できますので、チェーンスモーカーには良いのではないでしょうか。
シャグ売り場で迷って考えるのが嫌になった時はコレにしておこうかなって感じです。
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