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[リケン]中華百選マボちゃん名古屋味台湾麻婆
パッケージに記載の情報を抜粋すると、この商品は”名古屋味”であり、”名古屋味”とは”台湾ラーメン味”であり、この商品は”台湾ラーメン味の麻婆豆腐の素”という事のようです。
私の思う名古屋味は、風来坊の手羽先、鶴八の手羽唐、土手煮、きしめんで、確かに名古屋に居る時に”台湾ラーメン”や”台湾まぜそば”が美味しいと聞きました。
しかし、現地で食べる事ができなかったので、今回の麻婆豆腐はとても楽しみです!
【原材料】
原材料名:食用植物油脂、鶏肉、しょうゆ、砂糖、豆板醤、食塩、チキンエキス、香辛料、にんにく、コーンスターチ、ガーリックパウダー、粒状植物性たん白、酵母エキスパウダー//調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、パプリカ色素、香辛料抽出物、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)
調理開始!
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まずは開封
【パウチの出し方】
①切り口の部分を開けます。
※開封時に切り口で手を切らないようにご注意ください。
②袋をたてに2つ折りにして、上から下に指で押すと中身がきれいに出ます。
※中身を出す際に、パウチのはしで手を切らないよう充分ご注意ください。
開封時、中身がとび出し、衣服を汚す恐れがありますので、取り扱いには十分ご注意ください。
豆腐をレンチンします。
前回までは沸騰したお湯に切った豆腐を入れて温めていたのですが、今回は試しに『時短ライフハック』をしてみます。
やってみたは良いが、切る時に豆腐が熱すぎてヤケドするのではないか?
と、思ったのですが、案外そんな事もなく、熱いところと冷たいところの加熱ムラが出来ていました。こだわるならばオススメはしませんが、この後フライパンで麻婆豆腐の素と一緒に煮るので、冷たいままの豆腐よりも多少でも温めておくのが正解ですね。
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豆腐を切って麻婆豆腐の素で煮る
パッケージにはニラを加えると良いと書いてあったが、ニラがなかったので長ネギを使用しました。
煮立てているときの香りは、なんだかカレーのようなスパイシーな香りがしましたが、カレーではありません。なんらかの香辛料がカレーっぽいと思わせる感じですが、カレーだなぁと思うような香りではありません。しいて言えば、東南アジアの匂いです。
万能ねぎを散らして完成!
名古屋味台湾麻婆実食!(レビュー)
忖度なしで書いていきます。
- 辛さ★★★★☆
食べてすぐ辛味がやってきて、そのあとも辛味が残ります。
★4以上★5未満ですが、相当辛いです。 - コク☆☆☆☆☆
毎度のことながら、本当の意味でのコクがなにかわからないので、伝えようがありませんが、味噌っぽさはありません。深みもありません。 - きっと台湾ラーメンの味なのだろう!と思います。というのも、東南アジアの味を感じたからです。
- 辛いだけではないが形容しがたい味なので、レビューが難しすぎます。
- シビレの強い辛さばかりが先行して味の深みを追えませんでした。
そもそも台湾ラーメンの味というのは全店舗共通なのでしょうか?これが台湾ラーメンの味なのだったらば、少し残念です。
私としては、今回の麻婆はリピート購入はしませんが、ちょっと変わった感じの辛い麻婆豆腐を重視する方にはオススメできます。
今回使用した豆腐
今回使用したのは、タカノフーズ株式会社のおかめ豆腐【木綿豆腐】です。
クセの無い素朴な豆腐なので万能ではありますが、少し面白さに欠けてしまいますが、今回のようなクセの強い麻婆豆腐にはオススメです。
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記事のシメ
『麻婆豆腐が食べたい』とか『今日は麻婆豆腐でいいや』など、豆腐とレトルト麻婆豆腐の素だけ買えば充分なおかずになるので便利ですよね。
スーパーの中華料理のコーナーに行くと、様々な麻婆豆腐が置いてありますが、しかし、似たようなパッケージが多いので迷ってしまいます。
せっかくなので『食べたことない麻婆豆腐』や『自分に合っている麻婆豆腐』を購入したいのですが、パッケージを覚えておかないと、自分に合っていない麻婆豆腐をまた買ってしまったりと、あまり良い事はありません。
なのに、いざ売り場へ向かうと、同じようなデザインや価格帯なので迷ってしまうと言うループが発生します…。
今回は[リケン]中華百選マボちゃん名古屋味台湾麻婆を購入し、実際に食べた記録を残しましたが、あなたがこの商品を食べた時はどのような反応をするのでしょうか?
是非お試しください!