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beisia(ベイシアPB)麻婆豆腐の素中辛(永谷園)のレビュー


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フライパンで麻婆豆腐を作る人を背景にしたタイトル画像(筆者によるAI作成画)

『丸美屋っぽいけど永谷園』

あらすじ

『麻婆豆腐が食べたい』とか『今日は麻婆豆腐でいいや』など、豆腐とレトルト麻婆豆腐の素だけ買えば充分なおかずになるので便利ですね。

せっかくなので『食べたことない麻婆豆腐』や『自分に合っている麻婆豆腐』を購入したいのですが、パッケージを覚えておかないと、自分に合っていない麻婆豆腐をまた買ってしまうので、備忘録替わりにレビューを行っています。

『PB?安いけどうまいの?』と言うことで買いました。

beisiaPB麻婆豆腐の素中辛のこと

ベイシアのPB麻婆豆腐の素のパッケージ写真(筆者撮影)

3人前×2回分=6人前!

豆板醤でほどよい辛さに仕上げました

『中辛』

具入り・ひき肉入りで簡単!

3人前×2回分

パッケージ裏面の情報

ベイシアのPB麻婆豆腐の素(中辛)のパッケージ裏面の写真(筆者撮影)

裏面はこんな感じです

原材料名:具入りソース

(醤油(国内製造)、砂糖、鶏肉、植物油脂、食塩、大豆たん白、豆板醤、米酢、チキンエキス、香味油/調味料(アミ ノ酸等)、酒精、糊料(加工でん粉)、カラメ ル色素、カロチノイド色素、香辛料、(一部 に小麦・ごま・大豆・鶏肉を含む))、

とろみ粉(調味粉 (でん粉、ジンジャー、ガーリックパウダー)、乾燥ねぎ)

内容量:156g(具入りソース 69g×2袋、 とろみ 粉 9g×2袋)

販売者:永谷園(東京都港区)

製造所:永谷園フーズ(福島県いわき市)

2023年現在は永谷園の麻婆豆腐としてパッケージされているものは「レンジのススメ 四川風麻婆豆腐」だけなのですが、beisiaPBで永谷園の麻婆豆腐の素を購入できます。

一体、どのような麻婆豆腐になるのでしょう?

beisiaPB麻婆豆腐の素(中辛)を開封します

ベイシアのPB麻婆豆腐の素の外箱を開いて取り出した中身の写真(筆者撮影)

2セット入っていました

構成は丸美屋の麻婆豆腐*1と同様に、ソースとトロミ粉のセットです。

このタイプは作る手間が増えるので、面倒に感じてしまいますね。

調理開始ィ!

麻婆豆腐の為に豆腐を茹でている様子(筆者撮影)

豆腐を茹でる事から始まります

豆腐を好みのサイズにカットし、塩ひと振り程度を加えて豆腐を茹でます。

ベイシアのPB麻婆豆腐に付属しているとろみ粉に水を加えている様子(筆者撮影)

とろみ粉に水を加えます

豆腐を茹でている間に、付属のとろみ粉に水(45ml=大さじ3杯)を加えて溶いておきます。

みじん切りをしたネギを空煎りして、ベイシアPBの麻婆豆腐の素のソースと水を混ぜている様子(筆者撮影)

空煎りしたネギにソースと水を混ぜる

長ネギをみじん切りにし、油を使用せずに軽く空煎りをします。

そこへ水(180ml)を入れてから、ベイシアPBの麻婆豆腐の素に入っている具入りソースを加えて混ぜながら弱火で煮立たせます。

麻婆豆腐のソースが完成し、豆腐を加えてゆっくりと混ぜている様子(筆者撮影)

煮立ったら豆腐を投入します

豆腐を加えたら中火にして、豆腐が崩れないようにゆっくりとヘラで時計回りに回します。

きぬ豆腐ですが事前に豆腐を塩茹でしている為、よほど乱暴に扱わない限りは崩れません。

豆腐を混ぜた麻婆豆腐ソースが煮立ち、豆腐に色がついてきたのでとろみ粉を投入している様子(筆者撮影)

とろみ粉を投入します

豆腐の投入後、ゆっくり混ぜながら煮立たせて、豆腐に麻婆豆腐の素の色が移って赤っぽくなってきたら火を止めてトロミ粉を全体的に回しいれるように加えます。

トロミ粉は固まってしまっていてもいなくても、投入前に良くかき混ぜましょう。

なお、筆者はこの写真を撮るために一時的にフリーズしていますが、トロミ粉をサっと加えてすぐに混ぜないととろみ成分が固まってダマになる可能性が高いです。

とろみ粉が麻婆豆腐全体にまんべんなく馴染んでいる様子(筆者撮影)

とろみ粉を全体的に馴染ませます

豆腐を崩さないように優しく、かつ素早く混ぜていくことで大きなダマにならず、全体的にとろみがつきます。

馴染んできたら、火をつけて煮立たせたら完成です!

beisiaPB麻婆豆腐の素(中辛)を実食ゥ!

万能ねぎを盛り付けて、見栄え良く完成した麻婆豆腐の写真(筆者調理/撮影)

最後に万能ねぎを盛り付けて完成!

辛さ★★☆☆☆
辛さは★2以上★3未満程度で、辛さの中にほのかな甘味を感じます。

中辛と書いてあるだけあて確かに辛みはあるのですが「うわ!辛い!」って程でもなく、中辛寄りの甘めな印象です。

と、ここまで書いて思ったのですが、上記の評価は[丸美屋の麻婆豆腐(中辛)]と同じです。

しかし、丸美屋の麻婆豆腐とは違ってこちらの永谷園の麻婆豆腐は、丸美屋よりもクセがなく、香りも少なく、全体的に厚みがない=薄い印象でした。

但し、永谷園らしさを感じる味…なんとも名状しがたいのですが、永谷園の麻婆春雨や広東風かに玉やお茶漬けの、あの独特の旨みを含んだ塩の感じがあります。

とは言え、それだけです。

麻婆豆腐を食べたい!と思って買うと「飽きる味」です。

ネギの投入がなければ、面白くない味となってしまうでしょう。

食卓に出す一品のおかずとしては他の同様の商品と比べると数十円程安いのでコスパが高いとも言えますが、美味しい麻婆豆腐としてのコスパはなんとも言えません。

金銭的に余裕のない場合で、丸美屋程のクセを求めていない方にはオススメです。

今回の豆腐

おかめ納豆で有名なタカノフーズのおかめ豆腐の絹どうふの写真(筆者撮影)

おかめの絹とうふ

今回使用したのは、安く購入できる「おかめ豆腐(タカノフーズ)の絹」です。

クセの無い素朴な豆腐なので万能ではありますが、少し面白さに欠けてしまいます。

今回のようなクセの弱い麻婆豆腐では少し物足りないかもしれませんが、コスパは高いです。

ちなみに木綿豆腐は【中華百選マボちゃん】名古屋味台湾麻婆で使用しました。

ベイシアとは

ベイシアは、群馬県前橋市に本社を置くスーパーマーケットチェーンで、衣食住を総合的に扱うスーパーセンターや、食品特化型のスーパーマーケットを主力形態としています。

ベイシアグループは、カインズ、ワークマンなど物販チェーン7社を中心に31社からなる企業集団の中核企業です。

ベイシアの意味は、ラテン語で「良・善」を意味する「BENE」と、旧社名「いせや(ISEYA)」を組み合わせた造語です。

要約すると「より良い いせやになる」という決意が込められています。

公式HP:https://www.beisia.co.jp/

記事の締め

筆者が調理したベイシアのPB麻婆豆腐の素を使用した麻婆豆腐丼の写真(筆者撮影)

麻婆豆腐丼にしてかっこむのは最高

過去、様々な麻婆豆腐の素を使用して食べてきていますが、いずれにしても食べれない麻婆豆腐というのはありません。

いずれも美味しく食べる事ができます。

しかし、様々な銘柄の物を食していくにつれ、麻婆豆腐がなんなのか分からなくなる事もあります。ゲシュタルトが崩壊しているのかもしれません。

それでも私は麻婆豆腐の素の探求を辞める事はないでしょう。

そこにはメーカー独自の視点や、魅力が詰まっているのです。

 

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