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【体験系雑記帳】

「AIには書けないブログ記事」という記事をAIに書かせてみた


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AIがブログを執筆している様子のイラスト背景にしたタイトル画像(筆者によるAI作成画)

「人間だから読める記事」

 

AIには書けないブログ記事

AIには書けない記事とは、なんの体験もしていないくせに知識だけでそれっぽく書いてる記事ではない記事のことです。

例えば、食べてもいないのに感想を言ってるレビュー記事などはAIでも書ける記事です。作ったこともないのに作り方を指南するDIY記事もそれに該当しますし、レシピだけを公開している料理記事も、それに該当します。

こういった記事は今、ネット上に結構たくさんありますよね。

ですので、そういった記事ならば、人間が書く必要すらもないのです。

AIが書けるのだから。

これからの人類、とりわけブロガーに必要なのは『AIには書けない記事』です。

それはどういう記事か?

実際にAIに『AIには書けない記事』を書いてもらいます。

 

AIが書いた場合

AIには書けないブログ記事

人工知能(AI)が進化し、多くの分野で活躍する現代において、「AIには書けないブログ記事」とはどのようなものでしょうか。このタイトルは、AIの能力とその限界について考えるきっかけを提供します。AIは膨大なデータから学習し、様々なテキストを生成することができますが、それでもAIには書けない記事が存在するのです。

 

定義
「AIには書けないブログ記事」とは、主観的感情、深い洞察、個人的経験に基づく内容を含む記事を指します。これらは人間特有の感性や経験に根ざしており、AIが持つ客観的なデータや情報にはない、独自の価値を持っています。

 

検証方法
AIが書けない記事を検証する方法は、その記事が人間の創造性や感情をどれだけ反映しているかを評価することです。例えば、個人の記憶に基づく物語や、感動的な出来事に対する感想など、AIがデータベースにアクセスできない情報を含む記事は、AIには書けないと言えるでしょう。

 

実例
実例として、ある作家が幼少期の思い出を綴ったブログ記事があります。この記事には、彼の祖母の家の匂いや、初めて自転車に乗った時の感覚など、非常に個人的で感情的な記述が含まれています。これらの記述は、AIが生成するにはあまりにも個人的で、主観的な要素が強いため、AIには書けない記事の一例です。

 

AIは多くのことを行うことができますが、人間のように感じたり、経験したりすることはできません。だからこそ、AIには書けないブログ記事が存在するのです。これは、人間とAIの共存する未来において、人間独自の価値を再認識する機会を提供してくれます。人間の創造性、感情、経験は、AIが決して代替できない、かけがえのないものなのです。

 

人間が書いた場合

鼻にティッシュを詰めて花粉症対策をしている筆者の様子(筆者撮影)

著者近影

やあ、こんにちは、ボクだよ。

誰かって?

帽子で眉毛を隠したら日本人ラッパーの重鎮NIPPSさんみたいになった筆者だよ。

今日は花粉にやられていて、鼻水が止まらず、頭もぼーっとするので、記事を書きたくないと言う気持ちが強かったので、AIに記事を書いてもらおうと思ったのだけれど、せっかくならAIには書けない記事を書いてもらおうと思ったからこういう感じのブログを書いているよ。

3月の後半だというのに、指がかじかむ寒さをこらえてキーボードを叩いて執筆しているのだけれども、4月になったら暖かくなるらしいから、あと少し頑張りたいところ。

さて、「AIには書けないブログ記事」というテーマで記事を書くにあたって、定義と検証方法と実例を提示するね。

 

定義

「AIには書けないブログ記事」の定義は、読んで字の如く、AIにあって人間にないもの、つまり感情を前面に押し出した記事を言うよ。

でも、文章から読み取れる感情ってなんだろうね?結局は読み手がどう思うか次第でもあるから、筆者の文章とてAIが書いたものと大差ないのかも?

 

検証方法

「AIには書けないブログ記事」の検証方法は、実際にAIに「AIには書けないブログ記事」を執筆してもらって、比較として人類代表の筆者も同じテーマの記事を書くことで、読んだ人にジャッジしてもらうことにするよ。

ジャッジとかいうと大げさに聞こえるけど、人間は人それぞれ色々な思考や感情があるから、どんな感想を持っても構わないよ。

でも、人間の書いた記事を読みたいと思ったら、このブログの他の記事も読んでもらえると筆者は嬉しいよ。

 

実例

この記事そのものが実例なんだけど、正直AIがどうとかなんてどうでもよくて、冒頭で触れたとおりに今日は花粉症プラス寒さで記事を書くのがとにかく苦痛の日なんだ。

本当はそろそろDIY関連の工作記事やメダカ・ジャイロのメンテナンスを行いたいところだけど、春までは屋外行動は避けたいところ。なぜかって?寒いからだよ。

「寒い」を伝えるのは難しいね。寒いよって言っておけば「ああ、寒いんだ」って思ってもらえるのはわかるけれど、それはAIでも出来るよね。

だから筆者は、冒頭の写真で布団を被っている様子を公開したよ。寒さが伝わるかな?

でもまぁ、今はまだ文章のみだけど、AIの進化は著しいから、やがて画像を組み合わせて記事を書けるようになるだろうね。

そうなると「情報だけを知れれば良い。書き手はいらん」ってなるだろうし、読み手も情報を得るだけのAI化していくように思えるよ。

 

実際、現代では情報収集速度が速くなっていて、その代わりに精度が低く、熟知度が浅くなっているように筆者は感じているよ。

皆が嫌いな昔話をするけれど、30年前に筆者は宮城県仙台市から東京に移り住んだのだけど、その頃はインターネットの普及はまだそんなにされてなかったから、情報の伝達速度はものすごく遅かったんだ。

筆者が地元に帰った時、東京で流行っていたKANIとかかれたシャカシャカするジャージの上下セットアップを着て行ったら「何それダサイ」とビジュアル系っぽいファッションの人たちに言われたんだけど、2年後にはダサイと言っていた人たちも着ていたし、仙台駅を歩くと多くの人がKANIを着ていたよ。

その頃はもう東京近郊でさえ誰もKANIを着てなかったけど。

こんな感じで、東京で流行っているファッションが仙台で流行るまでに2年はかかったんだよ。

 

先日は、コカコーラの来日を恐れてコアップガラナが誕生したが、コカコーラの猛威がとんでもなく強力だったけれど、北海道だけはコカコーラからコアップガラナが防衛した話を書いたけれど、あれもまさに同じような現象で、東京から北海道にやってくるまで3年程かかったからその間にコアップガラナがしっかり防衛できたって話だったね。

 

 

現代はネット通販も盛んだし、SNSで瞬時に情報が流れてくるから、便利な時代だよね。

でも、情報が多く溢れ続けているから、長く続く流行なんてもはやなくて、一瞬のバズで終わってしまうから、多くの人はその時の最先端を追う事もしなくなり、好きな物を着る時代になっていて、それ自体はとても良い事なのだけど、人間というか民族の根本なんてそうそう変わるものじゃないから、見た目だけ多様化して中身は均一化されるなんて、なんだかつまらない時代になりそうだねぇ。

だからこそ、つまらないを面白くしたいって言う趣旨の記事を書きますた。

伝わったかな?

 

執筆後記

AIは『AIには書けない記事』についてを書きましたが、筆者(人類)は「AIが書けない記事」を書きました。

このことからわかったのは、AIってすげーなーってのがわかりました。

「AIさまへ 

 AIさまはすごいなあ AIさまは博識だ ぼくにはとてもできない。

 AIさまは世界中の知識をつかさどっている ぼくにはとてもできない おわり」

 

いつもはもっと丁寧に記事を書いています。


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