月並みの日記
毎日、当ブログを楽しみにしてくだすっているファンの方々、すいません。
本日は、単なる日記です。
日記なんぞを書いて読んでもらえるようなブロガーではなく、書いたところで誰にも読まれないだろうと思いながらも『いよ！休みの日の記事を待ってました！』と思ってくれる変わった読者さんの為に長々と書いてゆきます。
さすが、わかってるねぇ。
自由に書きますよ。
さて、なぜこういうことになっているのかと言うと、いつものようなレビューだったり、行動だったりの記事に関して、書くことがないわけではないのですが、若干身体と精神に異常が見られ『こりゃいかん、くたばるかもしれん』というわけで、日記や文章を書き散らかして寝る事にしました。
所謂、脳の整理というやつです。
まぁ、紙に書いとけよとは自分でも思いますが、誰かに読まれるかもしれないと思った方が健全な文章が書けるかなぁ・・と。
さて、どうもこのところの天候具合が肌に合わず、昼は暑く夜は寒かったり、あるいは、１日中暴風だったり、曇天が続いていたりのせいだと思うのですが、とにかく私の内側から不調を訴えるサインが出まくっています。
具体的には、快眠に至らないくせに、とにかく眠い。
ショートスリープよろしく、15分程の短時間睡眠の中、3年を夢の中で暮らすなどが頻繁にあって、その都度余計に疲れて起きるなど、まぁ、調子がわり～です。
齢を重ねる程に、季節の変わり目に弱い人になっていることを痛感しています。
なぜ季節の変わり目頃になると、人間は体調不良を起こすのでしょう？
調べてみると、季節の変わり目に起こる気圧や気温の変化や寒暖差などにより、体はそれに適応しようとエネルギーを消耗するそうです。
どうやら、温度や湿度を感じるセンサーのようなものが体中のいたるところに存在するため、その刺激が自律神経のバランスを乱し、体調不良につながるとの事。
なるほど。
では、どのように対処すればよいのでしょうか？
調べてみると、季節の変わり目の体調不良の対策として、ビタミンB1を意識して摂ることも効果的だそうです。
ビタミンB1は、細胞が糖をエネルギーに変えるときに必要となる物質で、ビタミンB1をしっかり摂取していると、脳細胞が糖を吸収して活性化し、ポジティブになれるようです。
ビタミンB1を多く含む食材には、豚肉、ウナギ、カツオ節、真鯛、紅鮭、大豆、小豆、玄米、ライムギパンなどがあります。
なるほど、納豆ばっかり食べてるので、たまにはウナギを食べたい。
ウナギと言えば、スーパーの臭い鰻を美味しく食べる方法はご存じですか？
筆者は知っています。
長い夢を見ました。
夢では、筆者は人間ではなく、虹が変化した蛇でした。
誰の視点やねんって夢の中でも思ったのですが、晴れ空に浮かぶ飛び出す絵本のような虹がポンっと抜け出して蛇になったのですが、それが自分でした。
神格を与えられた蛇と言う認識でしたが、筆者はこのように考えていました。
(夢でもおあし(足)が無いとは・・・)
おあしとは、御銭と書いてお金の事を言います。俗っぽくてやだねぇ。
筆者(蛇)は地面を這って森の中の人間用の黄土色の道の上を移動しています。
ヘビというのは、目で物を見てるわけではないそうで、暗視カメラの赤外線センサーのような視覚だそうですが、そこは夢ですから、筆者が見ている世界、人間が見ている世界と同じように見えていました。
んー、わかりやすく言えば、靴のつま先に目玉が付いていてそこから見えている状態ですね。
筆者は、ニョロニョロと何かを成すわけでもなく、ただニョロニョロしていました。
雨が降ったりとか、なにかに追われるわけでもなく、ただ居ただけです。
人生が、ものすごくつまらないと感じました。
ただニョロニョロしているだけの自分は、どうすれば楽しく生きられるのだろうか？と考えていましたらば、短命であっても誰かの役に立つことをが出来ればそれでいいやと思えてきましたので、ヘビなりに誰かの役に立てることはないかを考えました。
街へ出て、人間に近づいても、気づいてもらえない、あるいは、嫌がられて逃げられるわけですから手も足も出ません。まぁ、ヘビなので手も足もないんですけど。
すると、ロープがほどけかかっている軽トラックが止まっているのが目に留まりましたので『あ、このために生きてきたのか』と思って、ロープの端をくわえて尾を金具に巻き付けました。
どうやら引っ越しの最中だったそうで『なんだこのヘビ！どっかいけ！』と追いやられてしまいましたので、このために生きてきたわけではありませんでした。
あてもない道中、あるメダカ屋さんの言葉がふっと浮かんできました。
『カエルが天敵なんだよなぁ』
（なるほど、確かヘビはカエルを食べるはずだから、役に立てるかもしれん）
筆者はそのメダカ屋さんの元へと向かうと、そこにはゲコゲコと沢山のカエルが居ましたが、なんだかでかいしグロイから全く食べたいと思えませんでした。
筆者の小さい脳で考えたところ、前世は喧嘩好きな不良だったなぁと思い出しました。
前世とは、若い頃の筆者の事ですが、認識では前世と感じたのです。
そこで、カエルを食べはしないけど威嚇して追い払う事を思いつき、実行したところ、カエルたちはどこかへ逃げていきましたので満足感に浸る事が出来ました。
そのほかには、落とし物を拾って交番の横に置いたり、出たままになっている公園の蛇口をひねったりなど、なんだかいい人をやっていましたが、どちらかと言えば、失敗ばかりを繰り返していたのですが、『そりゃヘビなんだから仕方ないか』と思ったら、なるほど、ヘビじゃなければいいんだな？と筆者は考え、どうにかして蛇じゃなくなる方法を考えました。
よくよく考えれば、筆者は虹から産まれたヘビなので、虹だった頃は多くの人に感動を与えたはずですし、虹から蛇になったわけですから、別の何かにもなれるはずです。
気づくと川を泳いでいて、泳ぎながら眠くなってきたので、ああ、これが人生の終末かーと思っていたら龍になっていました。
ああ、じゃあ次は虹に戻るのかーと考えていたら場面が変わり、PCに向かってブログを書いています。
内容は、まさにこの記事と同じです。
筆者は今回の記事を書くにあたって、筆者自身の夢を丸パクリしました。
つまり、この記事を書くのは二回目になるのですが、まぁ、めんどくささはあるけど、思いだしながら書けばいいので楽なものです。
どうですか、ホラーですか、ミステリーですか？
夢って変ですよね。
面白いのだけれども、伝えようがない事が多いですが、誰かに話したくなったりもします。
執筆後記
とかく季節の変わり目は変調しがちですが、ピンチはチャンスとも言えます。
なんにしたって身体が資本ですから、チャンスが来た時にしっかりとチャンスに手を伸ばせるように、休める時に休むのが良いはずですから、本日はこういう記事を書いて寝ることにしました。おやすみなさい。
その他のくだらない記事はこちら
●なーんも書くことがない - urakatahero“B”log
