あらすじ
ブログのネタが全くなくなった時の為にヒゲを伸ばし続けていた筆者。
鼻の下の毛の数本が逆さに伸びまくって鼻の穴を刺激し始めたし、さすがに限度があると思ったが、もはやカミソリでは太刀打ちができません。
んじゃどうするか?バリカンっしょ。
髭をバリカンで剃るだけの日記
モミアゲやすね毛、腕毛・指毛などの体毛が全くない変わりに口周りのヒゲだけが伸びまくる筆者を下から見た図を本邦初公開。
かなり縮れているので、見る人によっては卑猥に見えまるかもしれませんが、圧倒的にヒゲです。
なお、筆者はこんだけ髭を伸ばしても、もみあげが全く生えてこないので、モミアゲと繋がる人が羨ましいと感じて生きています。
3か月くらいかけて「ウェイヨー」の人(UJI)みたいになりましたが、あるいはもっとかかったかもしれません。
普段はマスクをしているので、よもやマスクの下がこんな事になってるとは誰も気づいていない可能性があります。
ヒゲを蓄えるデメリットは、邪魔な事と見た目がみすぼらしくなる事と汚らしすぎてまったくモテない事ですが、赤鬼が如くの風格を感じます。
筆者は隠れ閻魔信仰の人なので、憧れのヒゲは閻魔大王(ヤマラージャ)のヒゲです。
ご存じてない方はよもやおられますまいが、閻魔大王と言うのはなんか、顔が赤くて髭がすごくてでかい帽子をかぶっていて、怒った形相で座っていて鬼のようですが、悪い人を地獄に落として良い人を天国に行かせる常識的な仏です。
PHILIPSのSeries1000と書いてある小型バリカン(ヒゲトリマー)を使用します。
これはもうだいぶ古いタイプで売ってないようなのですが、全然壊れる気配もありません。まぁヒゲトリマーとか呼ばれている物であれば、だいたい同じですが、フィリップスも良いですよ。アタッチメントの種類も多いし切れ味も良いのでオススメです。
ガッツリ刈れます。爽快っちゃ爽快ですが、なんだか悲しい。さよなら閻魔髭…。
これだけのヒゲが一撃なのはまぁバリカンだから当然としても、皮膚のダメージが少ないのは良いですね。
センスの良い方はデザインヒゲにしたり、下の毛をさっぱりさせたりできます。
この写真はカエルみたいな顔で気に入りました。
豊臣秀吉のようなヤギみたいなアゴ髭の事をゴーティ(ヤギ)または天神髭と呼ぶのですが、こんなのはもう毛筆です。
せっかくだからアゴ筆で文字でも書いたろうかと思いましたが、墨汁を探すのがめんどくさいのでやめました。
記事の締め
ブログのネタ切れを起こした時の為にヒゲを伸ばしまくっていたのですが、耐えきれずにバリカンでざっと刈りました。
白髪が増えてきました。
白髪前の茶髪も増えているので、今に真っ白になるでしょうね。
さて、この後はT字カミソリでツルツルに剃り上げる事もできますが、どうせマスクだし、すぐ伸びてくるのでこのまま過ごします。
まったく美容には気を使っていません。
たまにメラノCC(amazon)で洗顔する程度ですが、さっぱりするのでオススメですよ。
今回の記事同様にネタ切れを起こした時の為に髪の毛も伸ばしまくったので、明日は床屋に行く予定です。
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