あらすじ
しっかりとした越冬対策を施したつもりですが、雪が降るという報道を見ていたら心配になってしまいました。
強風が吹き荒れ冷風に小雨が混じっているなか、筆者はダイソーへひとっ走り!
はてさて、何を購入してきたのかというと…
越冬中の屋外飼育容器にプラスワン
東北出身の筆者の経験上、雪は、雪が降っている間よりも雪が降る前が最も寒いです。
キンと冷え込み出すとやがて降ってくるので、『早く降ってくれないかなぁ、寒くていられねーやい』と、雪を待っております。
降ってしまえばそんなに寒くないのですよね。
とは言え、雪が降る程になると、当然水も凍ります。
となると、メダカは?
当然、最悪のケースだと氷漬けになってしまいます。
最良の策としては、全員屋内に避難させることですが、かえって下手に動かさない方が良いようにも思いますので、なんとか耐えてもらうしかありません。
しかし、飼育者として出来る限りの事はしたいものです。
という事で、ダイソーで包装用エアマット(プチプチ)を購入してきました。
越冬対策から降雪対策に進化。
ビニール1枚でも、有ると無しではだいぶ違うかなぁ?という事で特になにも考えずに購入してきましたが、幅が50cmあるので、上部と手前側を保護できました。
予めプラダンの蓋をしている為、プチプチが水にドボンすることはありません。
他にも90cmx180cmの物などが売っていたので、1つずつ覆う場合はそちらを購入する方が良いですね。
NVBOX#13 幅28.7cm×奥行43.5cm×高さ14.5cm
NVBOX#22 幅37.0cm×奥行53.6cm×高さ16.2cm
最終的にこうなりました
設置してる間、強風に煽られてテープで留めるだけでも苦労しました。
スダレは意外と強風に強く、置いておくだけで飛んでいくことはまずありませんが、一応裏側にまで伸ばしてあります。
発泡の蓋は飛んでいくので、重しを乗せています。
記事の締め
2月から3月までが最も寒い時期になります。
足し水や水替え、エサやりなどはほどほどに、冬季の屋外飼育ではほとんどやることがないので、メダカや水の様子を見ながら春を待ちましょう。
【追記】11月14日
ちょっとだけみぞれが降った程度で、しっかりとした雪は降りませんでした。
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