ダイソーのテーブルクロスとセリアの角材を使用して、超簡単にビオトープの屋根を作ってみましたが、ちょっと不安が残ります。 |
こんにちは、ウラカタです。
はてなブログからの今週のお題「最近壊した・壊れたもの」との事で、まさに近日の突発的強風・ゲリラ豪雨などで壊れてしまったものがあります。
池の屋根にしていたDIY簡易ビニールハウスです。
┏詳細はこちら┓
大雨による急激な水温変化でマツモが溶け…メダカは池の底に…寒暖差に負けないトロ舟ビオトープを作りたい![越冬準備] - YouTube
550円で作った割には1年間持ちこたえましたが、一か所破れたらダメでした。
時間がないので応急処置的に直します
使用する道具はこちら
- セリアの木製角材2P×3セット
- ダイソーのテーブルクロス(透明)
- 画鋲
- ゴムハンマー
簡易プラ舟ビオトープの屋根の作り方
1.角材を地面に打ちつける
2.ビニールクロスを被せて画鋲で留める
簡易的な防水屋根が完成しました
この池はオーバーフロー構造になっておりまして、溢水にとても強いのですがしかし、雨による水温と水質の急激な変化にはメダカやヌマエビが耐えられません。
(プラ池の作り方はこちら:簡単なのに強い池を作る[#DIY] 自立する塩ビパイプでエアーリフト式底面ろ過 - YouTube)
そこで必要なのが屋根なのです。
耐久性があるとは思えないので、せめて明日やってくると予想されている豪雨を凌げれば良いのですが…。
こちらの記事に関しては後日、結果を追記します。
記事のまとめ
- とりあえずでも台風をしのぎたい
- オーバーフロー構造は溢水には強いが、雨による水温と水質の変化には対応できません。
- 屋根はビニール製のテーブルクロスでも問題ないが、今回の構造は少し不安です。
- 結果は後日追記します。
【追記・その後の報告】
台風には耐えたものの、立て続けの強風やゲリラ豪雨によってその都度直すことに疲れた私は、圧倒的に強度の高い物を購入しました。
一年間耐えたDIYビニールハウスの作り方はこちら
100均を利用したこちらの方法は製作にやや手間がかかりますが、最も安く作成できますし、実績もありますが、1年毎の張り直しが必要です。