こんにちは、県長のウラカタです。
私はシミュレーションゲームが好きで、年に数回、無性にヤリたくなってしまいます。
シミュレーションとは、予行あるいは模擬という意味です。
とりわけ、街を作るゲームが大好きで、初体験はシムシティ、そしてA列車で行こう、街ingメーカーなどをプレイしてきました。
手軽なカイロソフトのスマホアプリもとても良い。
そんな街作りゲームの中でも、時間の許す限りプレイしたいと思える作品があります。
それが、Cities: Skylines(シティーズスカイライン)、ちょっと記事の為に起動して動画を撮ってきます🏃三
~数時間経過していました~
Cities: Skylinesとは
ウラカタヒロログチャンネルにはあまりにも関係ないので動画は限定公開にしました。
※限定公開=URLを知らないと見ることができない動画
定点から街の一日の移り変わりを眺めているだけですが、この街になるまでには大変な道のりがありました。交通渋滞の回避と景観の為の敷設(ふせつ)。よくぞ野原からここまで…。
PS4版とSwitch版もありますが、どちらも微妙なのでSteam版(PC)が圧倒的に良いです。セールも頻繁に行われているので爆安で買えたりもしますし、拡張DLCも豊富ですし、毎年新作の拡張パックが出ています。MODと呼ばれる公認の改造もできます。
そのおかげで日本語(Japanese Localization Mod(無料))にも対応している。
スパイク(ゲームメーカー)はデコトラ伝説の続編を頑張って作ってSteamで出しゃいいのに…。外人、デコトラ好きな人多いよ。store.steampowered.com
なにがどう楽しいのか
このゲームは箱庭とかジオラマのように好きに街を作っていくゲームで、1人の世界に浸れます。何時間でも。目的は有って無いようなモノ。ゆえに無限に楽しめる。
道路を敷いて区画を決定。また道路を敷いて…と、繰り返してる間に渋滞が勃発。渋滞をいかに回避させるかという難解なパズルが始まる。そして渋滞が緩和されたらまた敷設。そしてまた渋滞。エンドレス。
鉄道を敷きたい、地下鉄もやりたい、バスもだな。そして起こる渋滞。エンドレス。
これが楽しいと言うか、抜け出せなくなり辞め時がわからなくなる。エンドレス。
高コスパゲームです。
難易度は己次第。そもそも、クリアなんてものはないので辞めたくなったら辞め時。
しかし、しばらく経つとまたやりたくなる。そんなゲームです。
まとめ
ジオラマを作りたいけど場所も資金もない、ゲーミングPCだけはある。って人。
あるいは、ゲーミングPC買ったはいいけど何もすることがねぇ。って人。
または、オンラインゲームは苦手だから、1人でじっくりとやり込みたい。
そんな人にオススメ。
最後に私から一言『ヒャッホー!とんでもねぇ時間泥棒だぜコイツァ!!』