雪印北海道バタープリンのこと
皆さんはバターをどのように使っていますか?
私は、ホタテやホットケーキにバターを使います。
バターと一口に言っても、色んなメーカーから出ていて、それぞれに特徴があります。
今回は、あの「雪印北海道バター」をプリンにしてしまった「雪印北海道バター プリン」がスーパーで売っていたので『どれくらいバターなんだろう?』と気になったので、実際に買って食べてみました。
パッケージを眺める
上部パッケージ
この昭和っぽいデザインが秀逸ですよね。パっと見てすぐわかる『雪印北海道バター』のあのパッケージそのままです。
ところで、北海道の絵と北海道の文字があると美味しそうに思えるのは日本人の性質なのでしょうか?
側部パッケージ
側面からも漂う『雪印北海道バター感』が、バター好きの我々を仕留めに来てます。
サイズはやや小ぶりですが、私は甘い物を沢山食べる事ができないのでちょうどいい…いや、むしろ少し多いとさえ思います。
側面に記載されている情報
【エネルギー】112kcal / たんぱく質 0.5g / 脂質 6.0g(飽和脂肪酸 4.6g)/ 炭水化物 14.2g(糖質 13.9g / 食物繊維 0.3g)/ 食塩相当量 0.26g
【内容量】85g
【原材料】糖類(水飴、砂糖)、乳製品(国内製造)、植物油脂、食塩/ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、乳化剤、カロチノイド色素、(一部に乳成分を含む)
開封します
私としては、焼きプリンとまではいかねども、もうちょっと固形感があるのかなぁ?と、つまり、もっと固そうな感じを想像していましたが、雰囲気的には、プッチンするあのプリンに似ていると感じました。
ということで、あのプリン感のある写真を撮りたいと思います。
もしかしたら潰れてしまうかもしれませんが、ひっくり返してみます。
プリンの底面に、バターソースのようなものがあるのかな?気になります。
ところが、ブンブン振っても汁が垂れてくるばかりで本体は落ちてきません。
思ったよりも固いのかも?やはりプッチンする棒がくっついていないと、ダメなのかもしれない…。
おお、勇者よ!
諦めてはいけません。
こうすればよいのです。
この雪印北海道バタープリンの容器は、薄いポリ製カップですから、少し力を込めてあげるだけで穴を開ける事ができますので、穴が開いたらプリンがぷるんっと皿の上に出てきます。
注意すべきことは刃物の取り扱いと、深く刺しすぎない事です。小さな穴を1つ開けるだけでプリンがぷるんっと出てきますよ!
プリンは潰れずにちゃんと形を残しています!
美しい!まさにプリン!これぞプリンです!
しかし、カラメル等のソース系はまったくありませんでした!
ということは、バターが練り込んであるのでしょう。
プリンを食べます
弾力はまったくありません。
スプーンを差し込んだ瞬間に、このプリンのまろやかさが伝わってきました。
食レポ
🧔『うーむ、甘い。しかし、バターの味はするなぁ…というより牛乳か?いや、バターだなぁ。これは、ミルクプリンにバターを少し混ぜた感じだが…』
バター好きにはオススメではありますが、それならばバターをかじった方が良いのでは?と思います。
総評としては、リピート購入はしないけど食べて良かった。経験してよかった!
そんな気持ち。
記事のまとめ
- シズル感を重視した映えショットが豊富
- パッケージが良い。
- ひっくり返す時は底面に穴を開けると良い
- まろやかなのに崩れない最高のバランス
- 味はバターの味がする牛乳プリンの味
雪印北海道バタープリン | |
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ひと口食べると広がるバターの風味を主役に、バターを使ったお菓子をイメージしてほんのり香ばしく仕立てたプリンです。 |
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