urakatahero“B”log

【体験系雑記帳】

【体験系雑記帳】

【オススメの記事のご紹介です】
#
メダカ
#
シャグ
#
GyroX
#
旅行記
#
麻婆豆腐
#
DIY

【Promotion】

『最近の回転ずしって回ってなくね?』と思ったら はま寿司( 大宮ラクーン店) がデジタル回転ずしになってたぁあぁ☺

回転すしを楽しむ人のイラストを背景にしたタイトル画像(筆者によるAI作成画)

はま寿司行ったら回ってた

 

はま寿司行ったら回ってた

筆者が行ったはま寿司が入っている総合アミューズメント施設大宮RAKUUNの外観(筆者撮影)

大宮ラクーン

今回は、大宮ラクーンにある「はま寿司」に行ってきました。

大宮ラクーンは、 2014年6月にオープンした埼玉県さいたま市大宮にある複合商業施設です。ドンキホーテやレジャラン(レジャーランド=ゲームセンター)などが、特ににぎわっています。ちなみにラクーンになる前は大宮LOFTのビルだったのですが、現在、大宮ロフトはそごう大宮店に移動しています。

はま寿司は、全国展開している回転寿司チェーン店です。リーズナブルな価格で新鮮な寿司を楽しめることで人気があり、18:30~20:00頃は長蛇の列になっていたりしますので、少し早めか遅めに入店すると気が楽です。

ちなみに、はま寿司 大宮ラクーン店の営業時間は 10:00~23:00 (最終入店 閉店30分前/ラストオーダー 閉店15分前)となっています。

筆者は19:10分ほどに整理番号をGETしたら30組程先に並んでいましたので、はま寿司の隣にあるレジャランで遊んで時間をつぶし、入店出来たのは20:00すぎでした。

ところで、筆者は「はまずし」だと思っていたのですが、看板を見たら「HAMA-SUSHI」と書いてあるので、どうやら「はますし」が正解のようですね。

え、そうだったっけ?

はまずし?はますし?

牛丼チェーン「すき家」などを運営する株式会社ゼンショーグループが回転寿司事業へ参入するため2002年10月に株式会社はま寿司を設立したようです。

はま寿司の「はま」は、ゼンショー発祥の地「横浜」と全国の「浜」の意味を持っているとのことです。へぇ、確かに浜は海産っぽくて良いですよね。

なお、この当時は「はまずし」だったようで、2021年6月にロゴなどを変更、その際、ロゴにおける英語表記を「HAMAZUSHi」から「HAMA-SUSHI」に改めたとのことです。なるほど、たしかに英語圏の人はお寿司の事を「SUSHI」と言うけど「ZUSHI」とは言わないだろうし「はますし」の方がわかりやすいですね。

はま寿司が【回転寿司】を再開してた!

はま寿司の寿司特急レーンに備え付けられていた回る寿司タッチパネル(筆者撮影)

流れるデジタル寿司

「やっぱりスシは回ってないとね」

これがなんという名称の物かわかりませんが、二段式寿司レーンの間に設置されたモニターの中を、寿司や軍艦などの寿司ネタの画像が流れていき、やがて一周します。

これ、結構画期的だなぁと思いました。本当にこれは良いものです。

回転すしと言うユニークな日本の謎文化は、スシテロにより壊されてしまった文化だと思い込んでしまっていました。

今時、回転すしチェーン店では特急レーンが当たり前になってきていて、寿司はもう回らないのが当たり前。じゃあもう回転すしって言えないよね。特急寿司だよね…。

 

\回転すしを知らない人へ/

 

やっぱり回転すしという構造があまりにも面白いので、おもちゃになるくらいだし、とても素晴らしいと昔から思っているのですが、この寿司が流れるモニターは「回転すしという概念」をすでに知ってる人以外には、たんなる動くチラシなんですよね。

はま寿司のタッチパネルがすごい

はま寿司の寿司特急レーンに備え付けられていた回る寿司タッチパネルを指で押す(筆者撮影)

これ食べたい

二段式寿司レーンの間に設置されたモニターは、スマホのようにスライドできるので、高速回転させたり逆回転させたりもできるので、高速回転させてポチっと押した寿司を食べるなどと言う、ルーレット式選択も可能かもしれません(やってない)。

はま寿司の寿司特急レーンに備え付けられていた回る寿司タッチパネルで注文している筆者(筆者撮影)

注文ができる!!

そう、うすうす気づいてる方もおられるでしょうけれども、はま寿司のこの二段式寿司レーンの間に設置されたモニターはタッチパネルです。ここからも注文が出来るし、なによりも押しやすくてとても良い!ただまぁ、タブレットの方が見やすいし押しやすいし探しやすいのでタブレットの方が便利です(笑)

でも、こういうアイデアが具現化されていくのだから、これからはさらにもっと改良されていくはずです。未来は明るいぞ!

はま寿司の寿司特急レーンに備え付けられていた回る寿司タッチパネルはタブレットと連動している(筆者撮影)

画面と音声で教えてくれる

レーンのモニターとタブレットが連動してるのは良いのですが、タブレットの方はお知らせしてくれなくて良いなぁと思いました。と言うのも、タブレットで寿司を探している時でも容赦なく画面が切り替わってしまうので「ぐぬぬぬぬ」となります。

で、『ま、いいか、これで帰ろう』となりました。

はま寿司の寿司特急レーンに備え付けられていた回る寿司タッチパネルとタブレットに表示された会計の文字(筆者撮影)

高いの食い過ぎた

会計もタブレットとレーンのモニターが連動しており、見やすくて大変良いです。

今後はこれが主流になっていくと思います。直感的に操作できるので、外国圏の方やご年配の方でも使いやすいはずです。

少し高いとこにタブレット型のタッチパネルが装着されているお店だと、肩が結構しんどくなってくるんですよね。でもこのレーンの位置は見やすいし横長なので押しやすいしでとても良かったです。とにかくとても良いという事だけ伝えたい(笑)

はま寿司いくならアプリはゼッタイ

はま寿司のアプリの画面(はま寿司アプリからキャプチャー)

充実したサービス

時間予約と順番待ち予約が出来るので便利ですよ。

時間予約はまぁそんなに使わないけど、順番待ち予約は、店舗から少し離れてても順番待ちに参加できるため、店頭まで走ってチケットをとるよりスムーズでからとても良いです。特にクーポンがもらえるのが良いです。誕生月割引クーポンなどもありますが、オススメは「味噌汁100円割引券」です。あさりorとん汁が120円になり、あおさのみそ汁が10円になるのでめっちゃお得!しかも1枚のクーポンで人数分対応してくれるので、4人いたら400円引きになります。

つまり、誰かひとりがアプリ入れてれば良いだけという事になりますが、自分が入れておけば必ずだれかの役に立てるという事になります。だからオススメ。

GooglePlay】【AppStore

 

執筆後記

筆者の技術を駆使してはま寿司の煮あなご寿司に甘ダレを綺麗に上手にかけました。(筆者撮影)

上手にタレかけれた

筆者がはま寿司の何が好きなのかと言うと、九州のさしみ醤油がある事です。あの甘いさしみ醤油にワサビを溶かしてガリをチョンっとつけて食べるのがたまらないんです。そして、ガリから出た甘酢とさしみ醤油とワサビのハーモニーがヤミツキに。

是非、色々なしょうゆを試してください!

\これだっ/


{please follow me}
Twitter=X Instagram youtubeThreads楽天Room
お問合せ免責事項
Copyright© 2023 UrakataHero