あらすじ
一匹だけになってしまった煌ラメ(オス)の子孫を残したいと考えた筆者は、ラメの多く出ている紅帝のメスと掛け合わせをしました。*1
そこで生まれた雑種第1世代(F1)は黄金色のメダカでしたが、その黄金色のメダカから産まれて来た雑種第2世代(F2)はそれぞれが様々な色合いを持つ個性的なメダカでした。*2
色別で仕分けをしたのですが、時期を考えると過酷な状態になる事が予想されるため採卵を行いませんでしたが、過抱卵を避けるために産卵床を設置したら…
煌ラメ×紅帝(ラメの)F2が育ちました
煌と紅帝のF1から産まれてきたメダカ達を色で分けて飼育していますが、総数は多くとも色別となるとそんなに数がはとれませんでしたので、悠々自適に快適に過ごしているようです。
別系統で飼育・ブリードをしている”サファイヤ×幹之”のF1個体かと悩んだのですが、記事を遡ってみてみると、はやり赤系の”煌ラメ×紅帝(ラメ)”のF1から産まれたF2でした。
どうやらオスメスが存在していたようですので、抱卵個体がを見つけてしまったので産卵床を設置したところ、卵がたくさんついており、針子育成をすることに決めました。
寒い日が多くなってきているので、孵化するか心配ですが、ダメ元です。
どういうメダカが産まれるのか?
赤同士から産まれた青いF2から産まれるF3はどういう個体なのでしょうね?
赤いメダカが産まれる?それとも、青いF2にそっくりな青いメダカが産まれる?
私は、F1の渋い黄金色のメダカに似たメダカと、F2の青いメダカに似たメダカの半々になると予想しています。
全然違うのが出てきたら面白いですよね。
答えがわかるのは2-3か月先ですが、お楽しみに!