urakatahero“B”log

【日刊情報系体験型雑記】

\人気のカテゴリはこちら/
[#メダカ] [#シャグ] [#ブログノウハウ]
[#ジャイロX] [#DIY] [#麻婆豆腐]
[#旅行記]

アクセスカウンター アクセスカウンター


【仕分け】紅帝メダカをラメ入り・ラメ無し・白系とダルマの三種に分けて選別しました


記事本文軽量化の為
はてなスターやコメントは、
このエントリーをはてなブックマークに追加からお願いします🙇‍♂

PVアクセスランキング にほんブログ村

紅帝メダカから産まれたキッズを選別しました。紅帝ラメが綺麗…

 

こんにちは、ウラカタです。

AdSense アカウントで無効なトラフィックが検出されたとのことで、アドセンスの広告配信を制限されていますが、そんなの関係ねぇ。そんなの関係ねぇ。多くてもうまい棒1本程度の収益です。一応、原因を調べてGoogleさんに連絡しました。結果が出てから記事にするか考えます。

さて、先日の記事のセリアのオーバーフロー付きメダカの飼育ケースの件で、サイズ感を調べる為に紅帝の親とキッズをそれぞれ飼育ケースに入れて眺めていたところ、ラメ付きの者を発見しましたので、選別をします。

┏詳細はこちら┓

 

今回の記事は、メダカの選別についての記事になります。よろしくお願いします。

 

紅帝メダカを仕分けします

親の紅帝はこんな感じ

ラメが少しだけのった紅帝メダカ(ラメ入り)

チラチラと少な目のラメのある紅帝

かなり大きくなりました。

2022年の12月にウチにやってきた紅帝です。

まだ幼魚だった時の様子は以下の動画で見れます!

チャンネル登録お願いします
ウラカタヒロログのYouTube
コメントもご自由にどうぞ

ということで、紅帝たちが親になって、キッズが大量にいます。

紅帝メダカのキッズ

紅帝の子供たちをお玉で掬っている様子

2台の容器でダルマやら色白の者やらが混在している

メダカ掬いには網を使わない主義を貫いており、プラコップが取りやすくて楽ですが、最近は手を容器に突っ込まないようにしているため、お玉を使用しています。

┏網を使わない理由┓

色白の紅帝メダカ

種類は同じなのに色がバラバラな紅帝

紅帝の水槽の様子

いずれも紅帝から産まれたメダカなのですが、色白のメダカと、ダルマ体形と、大きくなれなかった者が混在しています。

今回の選別は【ラメの多い者】【色味の強い者】【白っぽい者・ダルマ・小さい者】の3グループに別けます。

白っぽい者はグリーンウォーターの中で見るととても白いのですが、透明な水に入れて観察していると黄色っぽい感じです…ヒメダカのような?

選別漏れと言う感じにはなってしまうけど、これらの子孫がどういう経過をたどっていくのかを楽しみにしながら、長く育てていくつもりです。

ともすると、選別【漏れ】ではないんですよね。可愛い可愛いウチの子たちであることには変わりません。

紅帝キッズを選別します

100均の容器を使用します

3つの容器を用意しました

2台のNVBOX#13を空にしなくてはいけないので、一度全ての紅帝キッズをこの3台の容器に移します。

メダカをお玉で掬い、透明な容器に一度入れて確認している様子

おたまで掬って容器に移す

NVBOX#13の飼育水(グリーンウォーター)を抜いてから救うと楽ですが、それでもメダカはお玉から必死で逃げます。

そりゃそうですよ。

その辺歩いてて頭上からお玉が追いかけてきたら怖いですよね。

なので、下部で待機してお玉の上にメダカが来るのを待ちながら掬いました。

メダカは結構アホなので【なんだこれ?】と寄ってきます。それがまた可愛い。

同じ種類なのに、色んな色や姿の紅帝メダカが居る

ガンガン移動させています

同じ紅帝から産まれてきているのに、色んな姿かたちのメダカが居ます。

私はこのキッズたちの親魚の親魚を知らないので、累代飼育と呼べるかわかりませんが、これだけバラバラに産まれてくるので、このようにして分けていく必要があるように思います。

先祖返り(何代も前の先祖がもっていた遺伝上の形質が、突然その子孫のある個体に現れること)があるように、どこかで別の種類が出てくるのは仕方ない事です。

しかし、それもまた進化ですよね。

左側:色白・ダルマ体形・小柄の紅帝メダカ┃右側:色が濃いめの紅帝メダカ

分けました

水槽の底に溜まった緑色のねちょねちょした藻類も洗って、こちらの水槽はほぼリセットになりましたが、排水したグリーンウォーターを濾して糞などの塊を除去して1/5程戻しましたので、しばらくしたら寿司屋のお茶のような色になると思います。

今回、色と体形で分けましたが、今後、左右の容器のそれぞれにメダカが移動することはあり得ます。というのも、色白の者はいつまで色白なのかわかりませんが、彼らの親の幼魚時代も色白でしたし、今後どのように成長するのか、それ次第です。濃いめの者が白くなる事もあるのかな?

物理スペースがあれば、もっと細かく分けたほうが良いのでしょうけど、現時点ではここまでが限度です。

さて、気になるのは紅帝ラメですが、一体何匹居たと思いますか?

紅帝ラメ

紅帝メダカからラメが出ました

6匹のラメ入り紅帝

あれだけ居るのにたった6匹ですよ(笑)

しかしそれについては、親メダカがそんなにラメの多いメダカではないのと、親個体の選別をせずに産卵床にくっついていた卵を適当に孵化させたからでもあります。

ラメが少ない者もいますが、遺伝的には全員ラメ入り紅帝ではあるので、とりあえずラメ入りとしました。これより少ないけどチラっと出ている者も濃いめ軍団の中に居ます。ちなみに、色白でラメが出てるのはいませんでした。確認できていないのですが、ラメのある色白がレアなのかもしれません。

私としては、やっぱりきらびやかな方が美しいと感じますので、真ん中のラメの多い者を増やしたいなぁと考えています。展望としては、いずれその子孫を【紅帝ラメx煌ラメ】の子孫と掛け合わせたいと考えています。

記事のまとめ

  • 同じ品種でも色や形の違う者が産まれてくる(固定率による)
  • 選別をキチンと行うことで、好みのメダカを次世代につなぐことができる
  • 親メダカ次第なので、親メダカを吟味して買う必要がある

次回は横見をしながらオスメスの選別をする予定なのですが、天気がいまいちよくなくて、雨が降ったら別の記事になります。

いずれ、以下のような紅帝ラメになると良いなぁ…。


{please follow me}
Twitter=X Instagram youtubeThreads楽天Room
お問合せ免責事項
プレスリリースやレビュー依頼等もお問合せからお願いします。
レビュー用に商品を貸与してもらえるとありがたいですが、忖度しないのでご注意ください。