うーん。寒い。寒い時は暖かい汁物を食うのが一番。
こんにちは、無類の鍋好きウラカタです。
激うま塩ちゃんこ鍋を食らう!
- 塩ちゃんこ鍋つゆ(YES!ヤオコー)
- 白菜とか人参入ってる鍋用野菜セット
- 白髪ねぎ
- きのこ(しめじ・えのき・等)
- 剥きホタテ
- 剥きえび
- 鳥団子
- ウインナー
- キノコ類
- 豆腐
- マロニーさん
〆はチャンポン麺がおすすめ。
マジ旨にするコツ
具材なんてなんでも良いし、多ければ多いほど良い。それが鍋です。
土鍋がなければ雪平鍋で良いし、煮込めれば何でもいい。それが鍋です。
鍋奉行?知らん。こうやれとか、こうしなくてはいけない などもありません。
材料の分量も知らん、残さず食べる量を入れりゃいいんです。
入れる順番なんぞ知らんって言うか、好きにしたらいいんです。
但し、時間は有限ですから、時間がかかる食材から先に入れるのが良いですよ。
出汁が多く出る物はその先に入れるべきですが、食感重視の食材は最後に入れればいいです。これが私の鍋スタイル。
誰にも指図しないしされたくないし、美味しければいいですよね。
👱♂️『おいおい、先に野菜は常識だろ』
👱♂️『オイー!わかってねぇな!なんで魚介と肉なんだよ』
👱♂️『あー!〆は雑炊っしょ、麺なんか邪道だわー』
お鍋をマジ旨にするコツは横やりを入れる人の排除です。
いずれにせよ全ての具材からドカドカと出汁が出るため旨味が増しますので、塩ベースのお鍋が好きです。
その出汁を吸ってパワーアップした野菜がとても美味しく、健康に良く、美容にも良い、なによりも旨い。それが鍋です。
とりわけ、私が好きな食材は”白髪ねぎ”です。
私の白髪ねぎの作り方なら『長ネギ苦手なんだよね』と敬遠する人すらペロっと食べれててしまう事もありました。
ほぼ溶けてそれが何かもわからなくなったレベルの白髪ネギは究極の完成形ですが、コツがあります。
動画でわかる白髪ねぎの作りかた
動画は盛岡冷麺を例にした白髪ねぎの作り方です。
白髪ねぎはビニールみたいな薄皮を剥ぐのがコツ。
ラーメン屋は是非、全店コレをやってください。
細く切りたいが、これはもう包丁の薄さと切れ味次第。
うちのは何やってもダメ。どんなに丁寧にやっても太くなる。
良い薄刃が欲しい。やはり工具は大事です。
でも多少太くてもこのやり方ならおいしい。
鍋の締めは記事の締め
ある程度のトシを重ねると『締めはさすがに入んねーよ!』となりがちですが、意外とするっと入ってしまい、つゆまで飲み干してしまうのでご注意下さい。
締めはうどんでも白米でもラーメンでも何でも良いのですが、私はちゃんぽん麺推しです。
そもそも、野菜たっぷりの長崎ちゃんぽんが好きです。
ちゃんぽんは煮込みなので、合うに決まっているじゃないですか。
って事で、今日の鍋の締めはちゃんぽん麺を激推しします。
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