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新しい視点が人生を変える!~偏光レンズ越しの世界から学んだこと~

偏光レンズを使わないで撮った写真

こんにちは、ウラカタです。
光散かす水面は、池を撮る事もある我々には厄介ですよね。
そこで、こんな方法があるよ!と伝えたくて動画にしました。
そして、それを物語として文章にしました。

お付き合いください😄

~目次~

 

youtu.be

第1章 -池の写真を撮る際の問題-

ある晴れた昼のことです。
私はスマートフォンで庭の池の写真を撮りました。しかし、どんな角度から撮っても全ての写真が白く反射してしまって、ちっとも上手く撮れなかったんです。

原因を探る為に私は空を見上げました。すると、思いのほか、太陽は燦然と輝いていました。「きっと、水面の反射は屋根がないためだ」と、察しましたが、しかし、屋根を施行する事は簡単ではありません。

「何か良い手立てはないものか…」私は愛用のGyroXに乗り、100円ショップへ向かう事にしました。

第2章 -ハンバーガー屋での出来事-

私は、100円ショップへ向かう道すがら、美味しそうな匂いが漂う店先でGyroXを停めてしまいました。ついつい美味しそうな看板につられて、チーズがたっぷりかかったハンバーガーを食べたくなってしまったのです。

ハンバーガーを1つください」

代金を支払うと店主からハンバーガーを手渡されました。その場でおもむろにかぶりつくやいなや、私は思わずこう叫んでしまったのです。

「うまい!このチーズは何か特別なものが使われているのか!?ウオー!!!」

すると、濃い顔の店主がふんだんに蓄えたヒゲを揺らしながら答えました。

「いいえ、ただのチェダーチーズですよ」

私は、それがありふれた単純なものでも、それを扱う人が愛情を込めて作れば大きな効果を得る事を知り、感動を覚えました。

ええ、このシーンは動画には一切ない裏話ですし、なんなら心の中で叫んだだけです。
店先で大声を出すのは恥ずかしいので。ですので、本当は店主は無言ですし、なんならマクドナルドですから、店員さんにヒゲなんか生えていません。そして、その場で食べてもいません。じゃあなんで書いたのかって?

物語に深みを持たせたかったからだよ!でも、正直に言ったから許してね👍

第3章 -発見-

さて、私はそそくさとCanDoへ行き、いつものところへ帰ってきました。GyroXの前方に搭載した箱を開けて取り出したのは、スマートフォン用の偏光レンズ。それをスマホに取り付けて池の写真を撮り直してみると、透明度が高く、優雅に泳ぐメダカも鮮明に映し出すことができたのです。

「やったぁ!これならきっとInstagramでイイネがたくさんつくぞ!」

私にとってのSNSのイイネは、自分が承認された喜びだけではなく、その写真を見て喜んでくれた数だと認識しています。

「これの感動を伝えたい!YOUTUBEでもきっと多くの人に見てもらえるぞ!」

彼は偏光レンズに夢中になってカメラのシャッターボタンを押す、押す、押す。ところが、偏光レンズの枠がどうしてもレンズに被ってしまっていたのです。試しに手持ちの偏光サングラス越しに写真を撮ると、同じ効果がありました。

「でも、このレンズは最高のアイデアなんだ、きっとそうなんだ」

私は自分に言い聞かせました。

この出来事から、私は人生において、新しい角度から物事を見ることの重要性を学ぶこととなったと思い込むことにした。

第4章 -SNSでの反応の現実-

そして、100万バズを期待してインスタグラムにアップした池の写真には、ほとんどいいねがつかなかった。

 

当然、youtubeもビミョーでしたよ。ええ。
そう、これが現実。現実はちいっとも甘くない。フォロワーが居なければ見てくれる人の数は圧倒的に少ない。インフルエンサーの人、助けてくれー。
しかし、少しでも良い絵を撮りたいって気持ちだけは常に強く持っていればいいと思う。いつか、それに惹かれてくれる人が現れるはずだ。と、信じたい。

第5章 -多くのフォロワーを獲得することの重要性-

この出来事から、私はSNSにおいて、多くのフォロワーを獲得する事の重要性を学ぶこととなったのだった。なぜなら、そうでないと見てもらえない=喜んでもらう事ができないのだから。
良いモノを発見しても、それを伝えられないのはSNS時代においては弱い。
多くの良い物や、良い人を紹介するためにも、もっと強くなりたいものである。

Fin

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