あらすじ
筆者は畑の多い地域に住んでおり、井戸水と水道を併用していて井戸水の割合が多いため、また、近隣に田畑が多いため、除草剤の使用ができません。
防草シートなしの砂利敷きの庭での雑草の処理は大変!
過去記事*1でも書いていますが、結局のところはとにかくやる気があるときに抜くしかないです。
草むしりのコツは、疲れたら休むことです。
雑草が気になってきたら、一気にやりたい時は一気にやって、やりたくない時はやらない。夏休みの宿題みたいなものです。
ドクダミが強すぎる
雑草と一口に言っても、簡単に抜けるのと固くて抜けない物がいて、中でも特に強いのがドクダミです。
ドクダミの嫌なところ
- くさい
- 根が残ってると増える
- 再生力が強すぎる
- 抜きにくい
- くさい
ドクダミの対処方法
- 抜く
- 除草剤をかける
- お湯をかける
- 塩をまく
- 防草シートを敷く
ドクダミにやってはいけない事
ドクダミの本体は根っこなのですが、鎌などで切ったり鍬などで掘ったりすると、プラナリアのように、分断された根がそれぞれ成長して増えてしまい、それぞれが複雑に絡まってさらに抜きにくくなってしまいます。
私の場合の対処方法
お湯をかけても完全に除去できるわけではないのですが、抜くより少し楽です。
夏場は沸騰寸前のリールホース内の水(お湯)を散布する事で、広範囲を枯らす事が出来ます。一番暑い時間帯に撒くのが効果的ですよ!
お湯を沸かしてかけるのも良いですが、ガスや電気代などのコスパを考えると、手で抜いた方が圧倒的にコスパが良いので、ひたすら抜いています。
なお、手が臭くなるので、ゴム手袋が必須です。
草むしりをする理由
草むしりをしないと、近所の家の目が気になります。隣の芝生が青いなら良いが『隣の雑草すげえw』は、かなり恥ずかしい。
また、長く放置すると蚊やダニなどの虫が大量発生してかゆい事になる。
庭の雑草の対処方法
- コンクリートにする
・メリット:業者に頼めば駐車場にもできる。
・デメリット:コストが高い。庭の形そのものが変わる。 - 砂利を敷き詰める
・メリット:足音が鳴るので防犯にもなる。
・デメリット:砂利石を抱いた雑草が生える。 - 防草シートを敷き詰める
・メリット:雑草がほとんど生えない
・デメリット:除草剤が必須。失敗率が高い。 - 人工芝にする
・メリット:手入れ不要で綺麗な芝生になる。
・デメリット:季節感がなくなる。コストが高い。 - 生えたら抜く
・メリット:それなりに運動になる。コスト0円。
・デメリット:とにかくめんどくさい。日射病になる。 - 熱湯をかける
・メリット:簡単に行える。
・デメリット:熱湯を用意するのが大変。
草むしりのまとめ
雑草を抜かないと虫が増えますし、特に蚊やダニが増えます。
見た目も良くないので、定期的に除去しましょう。
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