おことわり
この記事は”煙草に関する記事”ですので、未成年及び嫌煙者の閲覧はご遠慮ください。
なお、喫煙を助長するわけではなく、むしろ節煙及び禁煙への道標となれば幸いです。
ARKROYAL ベリーロゼティー
海外のおもちゃのような可愛いピンク色なので、おっさんにはちょっと気恥ずかしさがありましたが、まぁ誰にもなんとも思われません。
ピンク色とか水色とか明るい色って良いですよね。
2024年02月現在のARKROYAL ベリーロゼティーの価格は840円/30g(28円/1g)ですので平均的な価格帯です。
付属のペーパーはアークローヤル
ピンクは気恥ずかしいとか言いながら、筆者はBIGのピンク色を愛用しています。長州力さんのBIG(参照:廃盤)再販してくれないかな…。
比べてみると、ベリーロゼティのパッケージはBIGのピンク色よりやや薄い色で可愛らしさを覚えますね。
110円ほどで売られているARKROYALの極薄ペーパーが付属しており、ARKROYALのペーパーはスローバーニングなので長めに嗜む事が可能です。
しかし、アークローヤルのペーパーBOXはだいたいパッケージから剥がすのに苦労する事が多いですし、剥がした後のBOXに粘着力が残っているので、置いたテーブルなどに張り付くのが厄介です。
【シャグにオススメ(amazon link)】
●マスコットフィルター(レギュラー7mmx15mm)
店頭ではあまり見かけませんが、短い分濃いめに出ます。
●ピュアフィルター(レギュラー7.8mmx18mm)
シャグ取扱店では絶対に売っているほど一般的なフィルターですね。
●RAWオーガニックヘンプ ペーパー
雑味と酸味がほぼ無いので甘いフレーバー系には特にオススメです。
●スモーキングリコリス ペーパー
甘草由来の甘味を楽しめるペーパーで、無添加系の味変にオススメ。
●Boveda 69% Size8
密閉容器でのシャグの加湿には69%がオススメです。
ARKROYAL ベリーロゼティーのレビュー
開封直後の香りは、ベリーと言うよりチュッパチャプスのチェリー味のような香りがしました。加えて、ほのかにイチゴ(ストロベリー)のようなベリー感もあります。
ティーとあるように、紅茶の香りも追ってきます。
甘スメルですねぇ。
シャグはしっとりしつつもふわっとしていますが、開封直後からボヴェダで加湿しました。
さて、お嗜みをば。
スモーキングブルーとPUREレギュラーフィルターで巻きます。
しゅぽ。ふぃ~。
ロゼ・とあるように薔薇を意味するローズではなく、ワインの方のロゼだそうですが、なんだろう、一昔前に流行った体臭がバラになるガムのような感じのテイストが、ひっそりと潜む程度にあるかも?
確かに、シャンパンっぽい酸味が深いところにあります。
チンザノみたいな?
しかし、甘味は感じず、シャグの香りはほぼわからなくなるのですが、喫味は重めで、人によってはヤニクラするかもしれません。とは言え、喫味の強さ・あるいは濃さというのは、アークロイヤルのシャグ全般に言えます。
アークらしい確かな旨みを感じますが、口内がアールグレイ(ICE)を飲んだ後っぽくなりるのと、あと、メンソールではないのですが、さわやかな感じですね。
甘さで言えばアークロイヤルのパラダイスティの方が甘いので、どちらかを選べと言われたらパラダイスティを選ぶかなぁ、しかし、筆者はたっぷり氷を入れたグラスに注ぐアールグレイが好きなので、後味はベリーロゼティの方が好みではあります。
結論:嗜んでる本人では甘さや香りはほぼ感じないのですが、残り香は甘いです。
記事の締め
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