おことわり
この記事は”煙草に関する記事”ですので、未成年及び嫌煙者の閲覧はご遠慮ください。
なお、喫煙を助長するわけではなく、むしろ節煙及び禁煙への道標となれば幸いです。
あらすじ
甘目のシャグ好きな筆者にとって、アークはハズレ無し!普段はオリジナルとピニャコラーダを常飲しておりますが、最も何味かわからん物を買ってみた次第です。
ARKROYAL パラダイスティー
2024年01月現在のARKROYAL パラダイスティーの価格は840円/30g(28円/1g)ですので平均的な価格帯です。
紙巻(20本540円)が圧倒的人気ですが、シャグはどうでしょう?
紙のほうは、ずいぶんと昔に経験がしたことがありましたが「甘い紅茶」で、当時はかなりの衝撃を受けたように記憶しています。
ちなみに、紙巻の場合1本あたり1gと仮定すると27/1gですし、フィルター込みなので紙の方が安いように思えますが、まぁ、さすがに1g/1本はないでしょうね。
付属のペーパーはアークローヤル
110円ほどで売られているARKROYALの極薄ペーパーが付属。
スローバーニングなので長めの一服が可能。
アークローヤルのペーパーBOXはたまにすんなり剥がれてくれますが、だいたいパッケージから剥がすのに苦労する事が多いですし、粘着力が残っているので置いたテーブルなどに張り付きます。
【シャグにオススメ(amazon link)】
●マスコットフィルター(レギュラー7mmx15mm)
店頭ではあまり見かけませんが、短い分濃いめに出ます。
●ピュアフィルター(レギュラー7.8mmx18mm)
シャグ取扱店では絶対に売っているほど一般的なフィルターですね。
●RAWオーガニックヘンプ ペーパー
雑味と酸味がほぼ無いので甘いフレーバー系には特にオススメです。
●スモーキングリコリス ペーパー
甘草由来の甘味を楽しめるペーパーで、無添加系の味変にオススメ。
●Boveda 69% Size8
密閉容器でのシャグの加湿には69%がオススメです。
ARKROYAL パラダイスティーのレビュー
開封直後の香りは紅茶のパックと同じような香りがしました。
シャグはしっとりしつつもふわっとしていますが、なるべく早めに加湿した方が良さそうだったので、ボヴェダで加湿しました。
ARKROYALの付属ペーパーとピュアフィルター(レギュラー)で、贅沢にギッチリ詰め込んでのみます。
「これは…午後ティーや!」
煮出した紅茶と言うよりは、アイスティ、とりわけ加糖のボトルティの味がします。
「甘味が欲しいけど、糖分控えてるしなー」と言う方は相当ハマると感じました。
甘すぎないけど、確実に甘いです。
ちょっと軽いけど、うまいな…。
紅茶を飲んでるような錯覚さえ覚えます。
問題の「パラダイスとはなんぞ」ですが、これの答えはフルーティなフルーツティの雰囲気です。
フルーツティと言っても多種多様ですが、BOSSのフルーツティと午後ティーストレートを割ったような感じ?うーん。
パラダイスティとはなんなんだ?と調べてみたら、UCCのトロピカルパラダイスティ(amazon)と言うのを見つけました。
見かけたら購入して試して追記します!
記事の締め
前回はコルツのグリーンティで、今回はアークのパラダイスティーを試しましたが、筆者としてはパラダイスティの方が甘味が強くて好きです。
現在の興味はと言うと、フィルターはあった方が良いのですがコスパが悪いので、どうにかならないかなぁと模索しています。
こちらの記事もシャグです。
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