おことわり
この記事は”煙草に関する記事”ですので、未成年及び嫌煙者の閲覧はご遠慮ください。
なお、喫煙を助長するわけではなく、むしろ節煙及び禁煙への道標となれば幸いです。
あらすじ
なんだかんだでコルツの青ペーパーが気に入ってしまった筆者。
しかし、ペーパーだけの購入ではいささかもったいなさを感じる次第です。
となればフレーバー選びです。
チェリー、ジャスミン、アップル&シナモン、ライチ、グリーンティ、バニラ。
ふむふむ、キミに決めた!
COLTS グリーンティ
2024年01月現在のCOLTS グリーンティの価格は850円/30g(28.3円/1g)ですので平均的な価格帯です。
しかし、筆者はCOLTS社を信頼しており、クオリティ的判断では価格以上の価値があり、ゆえに、コスパが高いと感じています。
今回は、グリーンティとの事で寿司でも食べながら楽しみたいと考えていますが、どうも我々日本人が考えている緑茶ではない様子。
と言うのも、店頭POPには『爽やかなグリーンティーとライムの香り』とありました。
試せばわかる!試してみましょう。
付属のペーパーはやっぱりCOLTS
コルツのペーパーも購入すると50枚入りで100~130円程するので、ペーパーを買うならシャグを買った方が安いです。
ペーパー自体は可もなく不可もなく、市販煙草のような風味を出すにはちょうど良く、シャグに乗り換える時はこちらの方が良いのかもしれません。
筆者の場合は最近はコルツペーパーを使用する機会が増えました。
使わないともったいないのもありますが、節約にもなります。
中身はこんな感じです
香りはと言うと、緑茶と言えば緑茶ですが、青々とした紅茶の香りがします。
そもそも紅茶は緑茶を発酵させたものだそうですが、日本の緑茶とグリーンティの違いは、無糖(緑茶)と加糖(グリーンティ)なのだそうですけれども、筆者が思うに、そもそもの品種が違うのだと思います。きっと、さくらんぼとチェリーくらい違うのでしょうね。
なお、ライムの香りとやらは嗅いだ時点ではわかりませんでした。
COLTSグリーンティのレビュー
マスコットのローリングボックス*1を使用し、スモーキンググリーンペーパーとRAWオーガニックヘンプペーパーで巻いたのですが、ちょっと味がわかりずらかったので、フィルター無しでも試しました。
バージニアの甘さを引き立てる瑞々しい紅茶の香り、そこにうっすらとしたライム…うーん、柑橘類の雰囲気はありますが、ライム…?うーん。
あっさり・スッキリとしていて、食後には良いかもしれません。
良く言えばクセがなく、悪く言えば面白味が足りないです。
最初は辛味があったのですが、慣れてくると、とたんに甘みを感じるようになりました。これもハマるかも?
さすがのCOLTS。上品です。常飲もok。
【シャグにオススメ(amazon link)】
●マスコットフィルター(レギュラー7mmx15mm)
店頭ではあまり見かけませんが、短い分濃いめに出ます。
●ピュアフィルター(レギュラー7.8mmx18mm)
シャグ取扱店では絶対に売っているほど一般的なフィルターですね。
●RAWオーガニックヘンプ ペーパー
雑味と酸味がほぼ無いので甘いフレーバー系には特にオススメです。
●スモーキングリコリス ペーパー
甘草由来の甘味を楽しめるペーパーで、無添加系の味変にオススメ。
●Boveda 69% Size8
密閉容器でのシャグの加湿には69%がオススメです。
記事の締め
余談ですが、このところAI画にハマっていてずっと勉強しています。
stablediffusionが面白いのですが、筆者のPCスペックでは挙動が重すぎて、時間もかかってしまいますし、構図や雰囲気は良いのに指の数が多いなど明らかに変な部分があったりで、フォトショップと併用する必要があるなど、完全自動で思ったような絵を出力できず、なかなか一筋縄ではいきません。
とは言え、筆者のような絵が下手な人間でも綺麗なイラストが出力できるのは楽しいですね。
さて、GreenTeaですが、緑茶って言えば緑茶、紅茶って言えば紅茶、しかし、玉露や煎茶などのような日本茶!って感じではありませんでした。まぁ当然と言えば当然です。輸入品ですから。
あるいは、COLTSのGreenTeaに日本茶葉を少量混ぜてみるなどは面白そうですね。
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