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ビオトープの手入れ~5つもあって大変だけど溶けかけたマツモが大復活しておるゾィ~


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筆者(urakatahero)によって大きく育てあげられたマツモの写真

え、マツモってこんなになるの?

 

 

私のビオトープをご紹介します

ビオトープその1

メダカ飼育鉢として売られているプラスチック製の大理石調の鉢で水上葉の水草を育てています。

なんだか雑草に見える

どんどん伸びてるのでカットした方がいいのでしょうが、これはこれでよいなぁとそのままにすることにしました。

但し、なるべく内側に寄せて人に踏まれないようにすることにしました。

ビオトープに群生する水草の中にメダカが数匹見えます。

めだか、何匹見つけられますか?

ビオトープその2

筆者(urakatahero)が所有する、年に一度蓮の花が咲く陶磁器製の蓮の鉢には睡蓮とロタラとメダカが共存したビオトープです。

頻繁に蜂が来ていました

この蓮は一年に一度白い花を咲かせます。

ロタラの方は切ったものを浮かべてたら勝手に増えてました。

植物は手をかけると枯れ、放置すると育つ、不思議なものです。

結局のところ、我々が『うわぁ』と思ってしまう”雑草”のような状態が、植物にとっては最適な状態なのでしょうね。

そういえば、カスタムジャイロ*1の偉人と私が勝手にあがめているold_kpさんがこう言っていました。

『人間が良かれと思う事をエンジンは望んでいない』

プラグのお話 | old_kpの日記

これって、おそらくすべての者・物・モノに当てはまるのかもしれません。

筆者(urakatahero)が所有する睡蓮鉢の中、睡蓮の葉と遊ぶメダカの写真

こちらにもメダカがいます

ビオトープその3

筆者(urakatahero)所有の水色の大型洗面器をビオトープとして使用しており、みゆきメダカの群れが泳いでいる写真

これ、大きな洗面器です(笑)

かなり虫に食われていますが、最初は真ん中に植わっていたウォーターコインが、いつのまにやら外周を取り囲むように伸びていきました。

こちらもなんだかおもしろいのでそのまま観察しています。

ビオトープその4

筆者(urakatahero)所有の姫睡蓮とカヤがメインのビオトープ。

姫睡蓮と安売りされてた水草たち

姫睡蓮がだいぶ弱っておりますが、なんだか復活の兆しを見せつつあります。

こちらはどういうわけか緑藻が異常繁殖するのと、なんだか臭気を放ちがちなので、なにが起こってるのか観察しています。

ビオトープその5

筆者(urakatahero)所有のプラ池ビオトープのサブタンクではマツモとアナカリスと楊貴妃メダカと大量のミナミヌマエビがいます

マツモ培養所になりつつある

ビオトープと言えるほどのものではないのですが、マツモとアナカリスとミナミヌマエビと楊貴妃メダカがおりまして、マツモとミナミヌマエビの数がすごいです。

ビオトープその6

筆者(urakatahero)が所有する大きいプラ池ビオトープの写真はピンボケでした

ごめんなさいすごいピンボケでした

綺麗に撮れたぞ!と思っていたらなんかボケボケでした。

お手数ですが、この池の詳細についは下記のリンクをご覧ください。

めっちゃ簡単なのに強い池、それがプラ舟ビオトープです!和みの癒し空間を簡単に作りましょう! - urakatahero”B”log

筆者(urakatahero)の所有するプラ舟ビオトープには、水草やメダカだけではなく沢山のミナミヌマエビや昆虫やカエルが共存しています

こちらも大量のミナミヌマエビがいます

参照:ビオトープ池に棲むミナミヌマエビが爆増していて可愛い - urakatahero”B”log

ビオトープの手入れの方法

まずは藻の除去

手づかみでアオミドロを除去する筆者の写真

ドロリとした藻はなんだか気持ち悪い

アオサのような食感のしそうな繊維質の藻も除去の対象なので、トングを使って除去をする筆者の写真

繊維質の藻

私は基本的に手掴みで藻を除去しますす。

当然、洗った手で除去して、除去が終わったらゴシゴシと洗います。

繊維質の藻は匂わないしなんだか食べられそうですが、食べたくはありません。

葉物の除去もします

枯れて溶けかけている睡蓮の葉を除去している筆者の写真

枯れた睡蓮の葉も除去

そのままでも良いかなぁと思うのですが、ちょっと触っただけで切れてしまったので除去する事にしました。

糸状の藻が絡みついた水草を除去している筆者の写真

藻が絡みついた水草も除去

ある程度ほっといて塊になるまで待つと綺麗に藻だけ取れる事もあるのですが、なんだか嫌な感じの藻なので除去しました。なお、藻を綺麗に洗い流せばちぎれたロタラは再生します。

天日干しして捨てます

燃えるゴミとして捨てる為に筆者自ら乾燥させている様子

カリカリになった干し水草

私の住む地域では、雑草とて自分で燃やす事は許されておらず、有料の燃えるゴミの袋でゴミの日に出さねばなりません。

ゴミの袋は20ℓ程あるのですが、有料の為小出しにするのはもったいないので少しずつ増やしていくのですが、草類は水分が多いので袋に入れておくと腐ってしまい、悪臭を放ってしまうのでまずは天日干しをしてカラカラにしてから袋に捨てます。

そうすると、ゴミ袋もそれなりに軽くなるため捨てるのが楽ちんですから、天日干しにしてから捨てる事をオススメします。

本当は生ごみなどもそうした方が良いのでしょうが、誰にも迷惑にならないような場所で干すところがないんですよね…。

ちなみにとんでもない量の雑草を抜いた記事はこちらです。

記事の締め

立派すぎる程立派に育ったマツモを持つ筆者の写真

去年溶けかけたマツモも復活しました

昨年のマツモは溶けて消えかけてたのですが、今年は豊作になりました。特に何もしていませんが、出来るだけ緑藻を取り除いていました。

昨年のマツモの様子は、過去記事ではなくこちらの動画になります。

youtu.be

結論を述べますと、ビオトープにおける雑草、それは藻です。

ビオトープとは、簡単に言えば自然を模した水域ですが、綺麗に揃えたりといった空間をデザインする事や、あるいはそのまま自然の様子を楽しむかはビオトープの所有者次第で、大変だったりらくちんだったりとその人の性格や個性が自然と現れる最高の趣味です。

ですので、もちろん藻の除去の是非も自由ですが、私の結論としては水生植物・生物の健全な生育の為には藻の除去がオススメです。

ちょっと気持ち悪さを感じてしまいますが、ピンセットでは取りきれないので、手掴みでガシガシと排除すると簡単&早いですよ!

皆さんも、是非、ビオトープを楽しみましょう!


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