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【体験系雑記帳】

【オススメ】ダイソーで300円の通話可能なハンズフリーイヤホンを買って来たけどすごいね【Bluetooth®】


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ダイソーでうられている300円のブルートゥース対応のハンズフリー通話イヤホン(筆者撮影)

2色あった

 

ecola E-BT-ME2

ダイソーのハンズフリーイヤフォン E-BT-ME2 の黒を開封(筆者撮影)

黒を購入しました

商品の概要

  • 300円+税
  • Bluetooth®5.0
  • ハンズフリー通話ができる
  • 耳掛けフック付き
  • 両耳対応(片耳専用)
  • 音量調整ボタン付き
  • 充電用USB付き(Micro USB Type-B(2.0))
  • 連続再生 ・通話時間約3時間
  • 連続待機時間約100時間
  • 通信距離約10m

材質:本体:ABS樹脂 イヤーパッド:シリコーンゴム
商品サイズ:幅1.4cm×長さ1.8cm×高さ4.8cm
種類:白、黒

※Bluetooth®対応スマホ・タブレット・携帯電話・PCに使用できます。

 

購入の経緯

筆者は普段、スマホで通話を行う際、スマホを手で持ってると肩がこるのでもっぱら有線のマイク付き片耳イヤフォンを使ってスマホを置いているのですが、その状態で少し先の物を取ろうと身体と手を伸ばすと、イヤフォンのコードがビーン!となって耳に衝撃が走ってマイクが外れたり、コードが断線して壊れるなど、地味にイライラすることが多くて不便に感じていましたが、Bluetooth®などの無線機器は扱いも難しそうだし高いしで敬遠していました。

そもそもが無線をあんまり信用していないと言うのもあり、マウスも有線です。

そんな折、ダイソーのスマホ関連グッズのコーナーでイヤフォンを見ていたら300円と言うお手頃価格でBluetooth®対応のイヤフォンが売っていましたので、買ってきました。どんな感じだろう?

 

同梱のUSBで充電をする

メジャー(Convex)と並べた状態(筆者撮影)

付属のUSBは短い

耳に装着する機械のサイズは幅1.4cm×長さ1.8cm×高さ4.8cmと公表されていますが、USBは公表されていないのでざっくりと計りましたところ、USBはだいたい30cmなのでかなり短いです。とは言え、USBが同梱されている事が記載されていなかったので別途購入しようか迷ったのですが、箱を覗いてみると何やら黒いコードが見えたので『これ、USBじゃね?』と思って購入して正解でした。300円と言う安さなのにMicro USB Type-B(2.0)が入ってる事に驚きですね。短いけど。

なお、こちらのUSBは充電専用でデータの通信には使用できないようです。

 

付属のUSBでハンズフリーイヤホンを充電している様子(筆者撮影)

充電時にランプが光る

充電器とイヤホンをUSBで繋ぐと充電が開始され、赤色のランプが着きました。元々の充電残量がわからないため満充電までにかかる時間を計測していませんでしたが、1時間もしない内にランプが消えていました。この事から、おそらくランプが消えたら充電完了と言うことでしょう。コードが短いのでうっかり踏みつぶしてしまいそうです。

 

充電方法
付属の充電ケーブルの片側をMicroUSBソケットに接続、片側を充電器に接続し充電します。赤色LEDが青色LEDに変われば充電完了です。

引用元:商品の説明書

Bluetoothの連携方法

  1. 電源ボタンを3秒間長押しで青と赤のLEDが点滅します。
  2. スマホなどのBluetooth接続機器のBluetooth機能をオンにします。
  3. Bluetooth接続機器のデバイス名[BTMEL]を選び接続します。
  4. 接続が完了すると、青色LEDが点滅します。

実際に使ってみた結果

実際に筆者がダイソーのハンズフリー高品質ワイヤスイヤホンを耳に装着している写真(筆者撮影)

現代人っぽさが出た

ちなみに筆者は耳がでかいのでピアスをつけ放題ですが、若い頃に空けた穴だけ開いているものの何もつけていません。邪魔なので…。

装着した感想
重さは特に感じないので、プラスチックがくっついてる感じはありますね。耳を抑える透明のプラスチックがちょっと痛いので、長時間の使用は厳しそうです。

それと、耳の中に突っ込む部品が鳥のくちばしのような形というかガンダムに出てくるザクの顔みたいな形のシリコンなのですが、これの吐出口がなかなかしっくりきませんので、シリコンを外したところ、金属が剥き出しになり更に微妙なことになったので戻しました。このシリコンには慣れが必要だなぁと感じました。

 

音楽を聴いてみた感想
100円のモノラルイヤホンをよりは全体的に音が良いです。しかし、一般的な音響メーカーのイヤホンと比べると高音がやかましく、低音が出ていません。さらっと中音域を楽しむのには良いですね。まぁインピーダンスがどうのこうと言う程のものではありません。

イヤホン側でも音量を調節することができるのでなかなか優秀です。音漏れに関してはわかりませんが、なんでも控えめにしておく事がマナーに繋がりますよね。

 

通話の品質について
聞こえ方としては100均の有線イヤホンよりはよく、マイクの方はなんとも言えませんが会話は出来ました。300円でこれなら充分活用できると判断しました。

BluetoothでLine通話をする際の注意点

どうしてもLine通話ができずに困っていたのですが、設定に問題がありました。Lineアプリの方でデバイスを許可しないといないようですね。手順は以下になります。

  1.  LINEアイコンを長押しします。
  2. 「アプリ情報」をタップします。
  3. 「権限」>「付近のデバイス」と選択します。
  4.  「許可」を選びます。
  5. Bluetoothをスマホとペアリングします。
  6. 通話ボタンを押せばOKです。

これはBluetoothのヘッドセットなどは全部この設定が必要なようです。

 

執筆後記

有線イヤホンと無線イヤホンを比較(筆者撮影)

コードレス

ハンズフリーとしてのマイクの機能がどれほどかはわかりませんが、単に無線イヤホンとしてならこれで300円はかなり安いと感じました。

高級機種と言わずとも家電量販店で販売されているようなハンズフリーイヤホンを使用した事がないのでそちらもなんとも言えません。

ただ、実用できるか否かという事では実用は可能だとわかりました。Bluetooth対応機器に使用するのであれば、有線のものよりも良いです。

但し、ザクの顔みたいなシリコンに慣れる必要がありますね。

 


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