ハコネーゼ 生クリームとゴーダチーズの濃厚カルボナーラ
【公式説明】
2022年9月発売
濃厚なオランダ産ゴーダチーズの旨味と、北海道産生クリームのまろやかなくちどけ。
本場オランダ産の「ゴーダチーズ」をふんだんに使用し、「ショルダーベーコン」・「北海道産生クリーム」で贅沢に仕上げた本格的なパスタソースです。
※ゴーダチーズはオランダが発祥のチーズと言われています。
【原材料】
牛乳(国内製造)、ナチュラルチーズ、植物油脂、ショルダーベーコン、還元水あめ、動物油脂、澱粉、食塩、生クリーム、オニオンパウダー、香辛料、砂糖、酵母エキス、小麦粉、たん白加水分解物、酵素分解卵黄粉末/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、キサンタンガム)、乳化剤、加工デンプン、香料、リン酸塩(Na)、カゼインNa、着色料(カロチノイド、コチニール、ラック)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ゼラチン・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
【調理方法】
- パウチごと熱湯で1分~3分ほど煮る
- そのままレンジで50秒(600w)/60秒(500w)
ハコネーゼ 生クリームとゴーダチーズの濃厚カルボナーラ のレビュー
筆者にとってカルボナーラというのは、料理名ではなくてジャンルだと思っています。具体的には『タマゴ感重視』『バター感重視』『クリームシチューみたいなやつ』『ペッパー感重視』など、細分化すればもっと種類があると思います。そんな感じなので、レトルトだろうと、お店で食べるカルボナーラだろうと、『いやこれなんかちげーな』ってなったりします。
結局のところ、合う合わないには個人差がありますが、【創味・ハコネーゼ 生クリームとゴーダチーズの濃厚カルボナーラ】をさっそくレビューしまっす。
レンジで温めて、茹でたパスタにとろーりとした粘度が高めなソースをかけます。
チーズの香りがたまらんなぁ~。
ソース馴染みがよく、少し混ぜただけでもしっかりとパスタにソースがコーティングされたことに驚きました。麺にからみやすいソースです。ベーコンは多め。
実食。
「牛乳感のあるクリーミーなチーズ系カルボ」とでもいうのだろうか、これはうまい。
このパスタの中で大きく主張する味は3種で、牛乳&チーズ&ペッパーがメインだけれど、たまご感がちょっとあり、全体的にマイルドにバランスよく仕上がっているのだけれども、ペッパーの辛みが強めなので、チョイ辛な印象を受けた。
七味系の辛さではなく、胡椒の辛さです。
塩気はほどよい感じ。
ベーコンはなぜかタマネギの味がちょっとする。それ以外ではタマネギを感じないのになぜだ?
総評としては「また食べたい」と感じるし、実際にうまい。オススメです。
執筆後記
いやあ、うまかった。しかし、白い物の撮影は難しいなぁ。青くなる。
さて、購入時に筆者がハコネーゼと言う名前で連想したのは箱根です。
シロガネーゼみたいな感じでハコネーゼみたいな?
※ネーゼとは、イタリア語で「●●語/●●人」と言った意味を持つ言葉で、英語で言うところ、ジャパニーズのニーズの部分にあたり、イタリア語ではジャポネーゼのネーゼです。
箱根のセレブマダムがこよなく愛する有名なパスタ店「ハコネーゼ」の味を再現!みたいな?●●ネーゼみたいなイタリアンは多そうですし。
ただこれ、箱に入ってないから「箱、無ぇぜ」みたいな、おっさんのダジャレのようにも思います。
真相は?
ハコネーゼの由来
Haconese(ハコネーゼ)は名前のとおり、外箱を使用しないことからついた製品名。
その分のコストを中身にかけることで、専門店と比較しても遜色のない濃厚パスタソースに仕上げました。
やっぱりおっさんのダジャレだった…。合掌。
こちらの記事もレンチンカルボです。