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【体験系雑記帳】

【観光】浅草紀行と舟和の芋ようかんのアレンジレシピ


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浅草寺に居る筆者と五重塔の写真(筆者自撮り)

浅草寺は良いぞ

まえおき

「提灯の下をくぐるなら上を見よ」

最近は体力に衰えを感じているため正月の初詣には行けませんが、年に数回、東京は浅草に現れるのが筆者です。

『お!アニキ久しぶり!今日こそ寄ってってよ!』と、ついついホッピー通りの呼び込みに誘われて昼から飲みだす始末。どのお店に入ってもモツ煮が美味いんです。ガラの悪い人も多いけれども、それもまた浅草の愉しみ方の1つ。

さりとて観光地ですから警察官も頻繁に巡回している為、安全な地域ですし、ヤベー事になったらドンキホーテか雷門を目指して走れば交番があるのでどうにかなります。

さて、舟和で芋ようかんを買ってきましたので、舟和の芋ようかんの魅力を交えながら、アレンジレシピを公開しつつ、初めて浅草への観光旅行に行く方にもオススメのお土産を語ります。

浅草寺にいったらここへ行けば良い

ちなみに浅草寺付近のお店、特に仲見世では英会話も可能です。
English conversation is common on Nakamise Street in Asakusa.

(The rest is all in Japanese, so read on with Google Translate.)

飲みたくなったらホッピー通り

浅草はホッピー通りにあるもんじゃ焼きかのやのお通し(タコ足の鉄板焼き)を焼いている様子(筆者撮影)

とある日のかのやのお通し

浅草はホッピー通りにある人気店「浅草もんじゃ かのや」は、観光地価格でちょっと高いけれど、鮮度も高くて美味しいのでオススメです。

モツ煮を食べながら安く飲みたいよ!という方は、呼び込みに誘われるがままに近辺のお店へどうぞ。

なお、正月は屋台がたくさん出ていますが、空いてる席をみかけたらとりあえずお店に入ってしまうのが良いです。

空いてると思ってもすぐに埋まってしまうため、迷ってる間に日が暮れてしまいます。当然、オススメは煮込みです。七味をさっと振りかけてどうぞ!

七味と言えばやげんさん。

 

やげん掘のなないろ

新仲見世通りにあるやげん掘の『七色(なないろ)』はマストバイです。

七色とは七味唐辛子の別名で、やげん掘の七味は味はもちろんの事ですが、小辛・中辛・大辛と、辛さが選べることも特徴です。

ひょうたんの容器が可愛いので、お土産ならひょうたんと七味のセットの物が特にオススメ。筆者もひょうたんの容器(ひさご)を使用しているのですが、フタに該当する部分のパーツを何度か紛失しておりますが、フタ部分だけの購入もできます。

キーホルダーサイズの小さなひょうたん型の携帯用七味入れもオススメです。

何よりも、そば・うどん・もつ煮・牛丼・なんにでもかけて食べたくなるほどに美味しいのですが、量が多くてなかなか減りません。要冷凍保存です。

つまり、めっちゃお得です。

公式HP:やげん堀 七味唐辛子本舗-オフィシャルサイト

常盤堂の雷おこし

 

雷門を正面にしてすぐ左手側にある常盤堂雷おこし本舗の雷起こしはいつも行列ができています。

福袋はお得ですが、正月は特に大混雑していますから、売り切れている可能性も高い上に並ぶのもしんどいので、GETできたらラッキー!くらいに思っておきましょう。

参拝に並ぶ前に買っておいた方が良いとは思うのですが、人込みの参道では荷物になって邪魔ですし、もみくちゃにされてしまう事もあるので、お参り後に購入する事をオススメします。

特に、人形焼き(クリーム)が珍しいのでオススメです。

公式HP:常盤堂雷おこし本舗

舟和の芋ようかん

ふなわかふぇのステンドグラスを背景にした芋ようかんソフトパフェを持つ筆者の写真(筆者撮影)

ふなわかふぇにて

2023年現在は、舟和の和菓子を全国の百貨店などで購入ができるようになりましたが、やっぱり浅草と言えば舟和です。

しかし、せっかく浅草まで来たのなら、舟和カフェ、または舟和本店喫茶室の『芋ようかんのパフェ』がオススメです!舟和本店喫茶室の方が少し価格が高いですが、新仲見世通りのやげん掘(七色)の近くにありますから、両方を抑えることができます。

公式HP:株式会社舟和本店 公式ホームページ

舟和の芋ようかんは焼いて食え

正月っぽさを出すために金屏風を背景にした焼き芋ようかん(筆者調理/撮影)

焼き芋ようかんと芋金貨

まずは完成した写真から。

なお、焼き鳥用に余っていた竹串をカッターを使って「菓子切(かしきり)」や「黒文字(くろもじ)」のように加工しました。

下に敷き詰めているのは舟和の芋金貨で、詳細は後述します。

舟和の芋ようかんについて

[楽天市場/amazon]

舟和の芋ようかんは、さつまいも、砂糖、食塩のみで作られた素朴な風味の羊羹です。原材料のさつまいもは手で皮をむかれ、寒天は使用されておらず、着色料・保存料・香料も一切使用されていません。

そのため日持ちが悪く、賞味期限は購入した翌日となります。

舟和の芋金貨について

筆者が購入した舟和の芋金貨と舟和の芋ようかんの写真(筆者撮影)

舟和の芋金貨

舟和の芋金貨と私は呼んでいますが、正式名称は舟和の黄金色の芋金貨です。

舟和の芋金貨は、芋ようかんの味をそのままにしたノンフライのおせんべいで、パリパリとした軽い食感となっています。

原材料は芋ようかんと同じく「さつまいも、砂糖、食塩のみ」ですが、こちらは2カ月以上日持ちするので、お土産にとても良いですよ。

アイスやソフトクリームをつけて食べても美味しいのでオススメです。

調理開始!

卵焼き用のフライパンでバターを溶かしている様子(筆者撮影/調理)

熱したフライパンでバターを溶かします

卵焼きを作る長方形の小さいフライパンでバターを溶かします。

バターの分量は、バター味が濃い方が良い方は多めに、薄味が良い方は少な目に。

筆者は1.5x1.5x0.5(cm)ほどのバターを使用しました。

焼くときは少なめにしておいて、一口食べてから追いバターで調整した方が良いですよ。

綺麗な焼き色がついた焼き芋ようかんの写真(筆者撮影/調理)

焦げ過ぎないように注意

1面あたり中火で40秒程ずつ菜箸を使ってバターを絡めながら崩さないように返していき、4面を焼きますます。

横側を焼く際は、立てるのではなくフライパンの側面を利用すると簡単ですよ。

計6面にキレイな焦げ目がついたら完成です!

記事の締め

高級焼き芋ようかん(舟和)が完成!(筆者調理/撮影)

外はカリッ!中はホクッ!

舟和の芋ようかんはそのまま食べても高級感のある上品な甘みが美味しいのですが、賞味期限が近い事から急いで食べる必要があるため、飽きてしまう事もあるので、味変としてもバター焼きのアレンジはオススメです。

そのお味を一言で言えば「濃い焼き芋の味」です。

バターによって甘味が引き出され、外がカリカリ、中がホクホクで、みっちりと詰まった焼き芋ようかんはとても美味しいと感じましたが、筆者にとってはバターが多すぎるとくどくなりすぎるため、追いバターはしませんでした。

こればかりは、実食者のお好みで調整した方が良いです。

また、シナモンパウダーをさっと振りかけたり、ラクトアイスを盛るなど、様々なアレンジ方法が考えられます。

今回は、芋金貨を下に敷いた事でバターが芋金貨に染みて、芋金貨にもアレンジが加わりました。こちらもそれなりにオススメです。

なお、焼き芋ようかんは舟和本店喫茶室でも堪能する事ができます。

 

浅草で泊まるならここが便利

リッチモンドホテルプレミア浅草

┗スカイツリービューの部屋からはスカイツリーや浅草の夜景が楽しめます。

EDOYADO(カップル向け)
┗比較的安く泊まれて浅草ROXに近いのでオススメ。

浅草で着物を着ている人たちの多くはレンタルです

【江戸和装工房雅】

┗男女共に朝09時~夕方17時まで借りる事ができます。

 

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