あらすじ
時は、2023年10月某日、昼。
腹が減った筆者は、上品な御婦人が集いしエスパルの地下街に足を運んだ。
20年ぶりのエスパルであり、記憶とやや違う様相に戸惑いを覚えるかと思いきや、ガラスを伝う滝のような水に安堵した次第である。
当時、エスパルの地下レストラン街と言えば、ステイタスの象徴であったように記憶しているが、現在ではイオンと同じくらいの普通のレストラン街である。
しかし、天下のエスパル、どこに入っても失敗はないはず。
ランチメニューという見出しに一本釣りされた筆者が向かった先は…。
Di VERDE(ディベルデ) S-PAL仙台店でランチ
パスタを食べようと思って入ったけど、ハンバーグランチにしました。
私はふと思ったのです。
『びくドンのおろしそバーグとどう違うんだろう?』と。
セットのサラダとアイスコーヒー
この時のサラダはレタスとコーンとキュウリとチキンでした。
乾いた喉にアイスコーヒーを流し込みます。
まぁ、うん、アイスコーヒーの違いは私にゃあんまりわからん。
よくもわるくも普通のアイスコーヒーですね。
続いて、サラダを一口、優しい味…。
2口、あれ、なんだろう?
コーンの甘味に完全に調和しているドレッシングが”いきなし(とても)うまい”んだが…。
なんだろう?
なんだ?なんだ?
これはあれか?ウワサの”トウモロコシドレッシング”ってやつなのか?
店員さんに聞いてみると『自家製ドレッシング』との事。
おーん、売ってくださいいいいい。
私がドレッシングに夢中になったのは人生で二回目です。
ちなみに、初めてドレッシングに執着したのは”キャンティのドレッシング”です。
『すいません、ドレッシングをください』
このドレッシングの為に新幹線に乗り、ランチのサラダを頂く価値があるなぁと感じました。
再現できたらいいなぁと思い、飲みましたが、うまい!ということしか私にはわかりませんでした。誰か教えて。これなに入ってるの?
仙台へ立ち寄ったら、是非、味わってください。オススメです。
おろしポン酢のハンバーグ
サラダのドレッシングについて真剣に考えすぎて、写真を撮る前に食べてしまいました。
あまりもドレッシングが美味しすぎて、メインのハンバーグがほぼ記憶に残っていないのですが、今回注文したメニューの食材すべてが”優しい味”でした。
びくドンのおろしそバーグとは全く違いました。
びくドンかDiVERDEかどっちかへしか行けないとなれば、DiVERDEへ行きます。
だってさ、ポテト、かぼちゃ、ブロッコリー、優しい味なんです。
ってかもう、ほんと、ドレッシングが…好きすぎる。
Di VERDE(ディベルデ) S-PAL仙台
〒980-0021宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台 B1F
営業時間:11時00分~22時00分
公式HP
S-PAL仙台店:https://diverde-sendai.com/
八幡店:https://diverdehachiman.owst.jp/
記事の締め
いやもう、ほんとあのドレッシングなんなの?
また行きたくなってしまうじゃないか。
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