urakatahero“B”log

【体験系雑記帳】

【体験系雑記帳】

【オススメの記事のご紹介です】
#
メダカ
#
シャグ
#
GyroX
#
旅行記
#
麻婆豆腐
#
DIY

【Promotion】

【丸美屋】牛ペッパー麻婆豆腐の素(中辛) の レビュー

ニンニクが効いた麻婆豆腐を作っている人をイメージしたイラストを背景にしたタイトル画像(筆者によるAI作成画)

「え、うまいなコレ!」

 

牛ペッパー麻婆豆腐(丸美屋)

筆者が購入した丸美屋の期間限定「牛ペッパー麻婆豆腐」のパッケージ(筆者撮影)

期間限定

商品の概要

“マーボといったら、丸美屋♪”でお馴染みの「麻婆豆腐の素」シリーズより、いつもとは違う麻婆豆腐が楽しめる「期間限定 牛ペッパー麻婆豆腐の素」が、2024年1月18日(木)から2025年3月31日(月)までの期間限定で発売中です。

 

商品の特徴

・ひき肉入りなので、豆腐と長ねぎだけで、簡単に麻婆豆腐が作れます。

・牛ひき肉を使用しているので、牛肉の旨味がしっかりと味わえます。

・スパイシーな香りが牛肉の旨味を引き立てる、香り立ちのよいあらびき黒胡椒をふんだんに使用したクセになる味わいの麻婆豆腐です。

辛味レベルは7段階中4
丸美屋「麻婆豆腐の素<中辛>」と「麻婆豆腐の素<辛口>」の中間程度の辛さです。

 

購入の経緯

変わった麻婆豆腐や炭酸飲料を求めてスーパー巡りをしていたら発見しました。数店舗巡って初めて見つけたので、取り扱い店舗数は少ないようです。(これから増える?)

 

丸美屋の牛ペッパー麻婆豆腐の素のパッケージ裏面には作り方などが記載されています(筆者撮影)

パッケージ裏面

「アンケートでなんかもらえるらしい」との事でQRを読み込んでみましたが、執筆次点(2024年4月6日)ではアンケートの上限に達しておりアンケートに答える事もできませんでした…悔しいです。

 

原材料

牛肉(オーストラリア産)、大豆油、にんにくペースト、砂糖、みそ、牛脂、醤油、ビーフエキス調味料、食塩、豆板醤、エキス(チキン、酵母)、胡椒、鶏脂、たん白加水分解物/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、香料、(一部に小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

 

雑感

原材料の最初に牛肉とあるので、かなり期待できます。

筆者は黒胡椒が好きなのですが、麻婆豆腐&黒胡椒?うーん、どういう味なんでしょう。想像が難しいのでサクっと作って食べたいところです。

 

牛ペッパー麻婆豆腐を調理!

木綿豆腐を茹でている様子(筆者撮影)

豆腐を茹でます

豆腐のカットは大き目が好みなので、やや大きめにカットしています。

今回使用している豆腐は木綿なので崩れにくい為、茹でる必要はなさそうに思えますが、事前に茹でる事で冷蔵されて冷え切った豆腐がムラなく温まりますから「麻婆豆腐が妙に冷たい」という事がなくなります。

簡単にできる割に大事な一手間ですから是非お試しください。

 

みじん切りをしたネギを空煎りして、丸美屋牛ペッパー麻婆豆腐の素のソースを混ぜている様子(筆者撮影)

乾煎りネギに麻婆豆腐の素を混ぜる

長ネギをみじん切りにして乾煎りをします。

ネギの量は1本の半分ほどを使いましたが、とても太くて長い深谷ネギを使用したので、細めの長ネギ1本分より多くなりましたが、もうちょっと多くても良かったかもしれません。

 

パウチを切ってフライパンに丸美屋の牛ペッパー麻婆豆腐の素を加えました。

「ぐあ!胡椒の香りがすごい!」

熱したフライパンに麻婆豆腐の素を注ぐと蒸発した黒胡椒の蒸気が目鼻に飛び込んできてやられました、これは胡椒みがかなり強そうです。

 

湯切りした豆腐を丸美屋の牛ペッパー麻婆豆腐の素と混ぜている様子(筆者撮影)

豆腐を加えて混ぜます

木綿豆腐とは言えども手荒く取り扱ったら崩れてしまいますから、ゆっくりと慎重に麻婆豆腐の素と混ぜる必要があります。

まんべんなく豆腐の白いところがなくなるように、掬っては乗せ、掬っては乗せ、を繰り返しますが、多少形が崩れたりヒビが入ったところで構やしません、味はそこから染み込むものです。

 

仕上げに万能ねぎを添えて完成!茶色い豆腐に緑のネギが綺麗です(筆者撮影)

圧倒的黒胡椒感

仕上げに万能ねぎ(九条ネギやわけぎ)を好きなだけ乗せたら完成ですが、とにかく黒胡椒感がすごいです。

どういう味なんでしょね?さっそく実食します!

 

牛ペッパー麻婆豆腐のレビュー

調理が完成した丸美屋の牛ペッパー麻婆豆腐をレンゲで掬って接写した映え写真(筆者撮影)

どこを取っても黒胡椒

香りからもう「我こそは黒胡椒ですよ!」と主張が止まりません。

はというと、ニンニク塩だれ黒胡椒マシマシって感じですが、ウマイです。

辛さは胡椒の辛さですが、その中に赤っぽい辛味(豆板醤)を感じますが、辛口よりの中辛だけあってかなり辛く感じますし、赤系の辛さに慣れている方はむしろ辛く感じるかもしれません。胡椒慣れしてる方には、そうでもないかも?って事で、確かに辛口よりの中辛と位置づけに納得。

塩加減は絶妙ですね。

味噌ベースとありますが、味噌感はあまり感じません。

とろみはほどよくあり、胡椒をさらに引き立ててきます。

とありますが牛感は薄めですね、ひき肉一粒をつまんでじっくり味わうと「あ、確かに牛だなぁ」と感じる程度で、ちょっと物足りなさがありますから、これを読んでから食べる方は、ネギのみならず50g程の牛ひき肉をプラスで炒めると良さそうです。

ネギと言えば、ネギももうちょっと多くてもよさそうです。相性が良いですね。

 

総評すると、とにかく「黒胡椒」が強いです。

黒胡椒が好きな方にはたまらない麻婆豆腐ですし、これは麻婆豆腐なのか?とゲシュタルト崩壊を起こしかける程に麻婆豆腐がなんなのかわからなくなりますが、旨いです。

むしろ、めちゃくちゃ旨いんですけど、麻婆豆腐はコレじゃない!ってなってしまう場面もありました。

 

編集後記

牛ペッパー麻婆豆腐の辛さや旨みは白米がとても甘く感じる程でした(筆者撮影)

白米がススム!

黒胡椒煎餅などを好んで食べるような、黒胡椒が好きな方には特にオススメです!

でも、例えば以下のこんなケースは注意が必要かもしれません。

「今晩のメニュー何食べたい?」「うーん、麻婆豆腐でいいや」

みたいなケースでこの麻婆豆腐が出てきたら「コレじゃねぇ!」ってなりそうです。

牛ペッパーというちょっと変わった麻婆豆腐であると理解しているからこそ美味しく食べられるって感じです。

この「牛ペッパー麻婆豆腐」の問題点は、期間限定であることと、取扱店があまりない事でしょうね…。

 

こちらの記事も麻婆豆腐です。


{please follow me}
Twitter=X Instagram youtubeThreads楽天Room
お問合せ免責事項
Copyright© 2023 UrakataHero