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【体験系雑記帳】

ブロガーがGoogleアドセンスに合格したら月間30000PVまでは修行期間


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太陽に向かって茨の道を進む男の写真を背景にしたタイトルロゴ

合格自体は簡単

 

グーグルアドセンスの合格よりも大切な事

【8000円の壁】

ご存じでしょうけれども、グーグルアドセンスとはグーグルの広告を自動で配信してもらい、広告掲載の対価として金銭を頂く事ができる”ネット活動の収益化”手段の1つです。この記事では、夢をあきらめずに毎日ブログを更新し続けている筆者が、夢をぶっ壊すような事をガンガン伝えます。甘い言葉でふんわりと希望を持ちたい方は別のブロガーさんの記事をお読みください。そして、マニュアルなどを購入すると良いです。

 

2024年現在ではアドセンスの累計収益が”8000円”を超えるとグーグルから支払いをしてもらえるのですが、アクセス数の少ない掲載媒体(ブログ・サイト)にとっては8000円という数字を貯め込むのは予想以上に大変な道のりになります。

例えば、1日あたりの収益が1円だとすると8000日もかかりますし、8円だとしても1000日もかかってしまいますので、1日あたりの収益が10円未満の場合は、進退をしっかり考える必要があり、続けるのであれば、流入経路をしっかりと確保せねばなりません。

 

Googleアドセンスにおいて、1クリックいくらだとか1pvいくらだとかは掲載側が決める事ではないので1朝1夕ではどうにもなりませんが、いずれにしても収益の基本となるのは読んでくれた人の数=アクセス数ですので、アドセンスそのものよりも”アクセス数を稼げるブログ記事・またはアクセス数の多いブログそのものを作る事”が、最も重要です。

注意点としては、自己クリックによる収益は収益の無効どころか広告停止にされてしまったり、アドセンス掲載の権利がはく奪されるなど、厳しい処分が待っています。

なお、2024年2月からは、クリック数ではなくインプレッション数、つまり、広告が見られた回数に比例した収益となっています。

 

基本的には、○○砲やSNSが発端などの誰かの紹介によって発生した”あぶく(泡)”のようなPVを計算に入れずに、通常の検索流入数を軸として考えた方がよいです。

実際に筆者もこのブログの記事*1で、1日に9000近くの集中的なアクセスを頂きましたが、たった1日で終わってしまい、しかも、その後はむしろ平均アクセス数自体が800前後⇒500未満に下ってしまいました。

バズった記事に関連する記事が無い為マイナス評価となってしまったのかもしれません。

※追記:めげずに毎日必死で書き続けて、追記を行っている2024年6月現在は、月に6万pvを得る程に成長しました。

 

結局のところ、バズりやトレンドのような大きく変動するような記事ではなく、通年を通して読まれるような普遍的な記事を書きしたためる事が重要です。

 

3万pvまでは修業期間

亀の甲羅を背負って新聞配りをする若者の3Dイラスト(Ai画)

鈍亀だって全然良い

このブログの現在の月のPVは約15000pvですのでまだまだですが、理論上では月3万PVになると6000円~8000円の収益を得る事ができ、少なくとも2カ月に1度は収益が支払われるはずですので、3万pv/月までを修業期間と考えています。

 

訂正:2024年3月現在の当ブログは27000アクセスとなりましたが、インプレッション収益はおよそ0.1円程です。この単価のままだと3万アクセスの場合は3000円程となりますので、全く夢のない数字です。

 

追記:当ブログでは、1000アクセス(1日)を2週間連続で達成しだした頃から、単価があがり始めて0.15円程になっており、30日(3万アクセス)で4500円程になる見込みです。

アクセス数が1000/1日の時点では大きな変動はなかったのですが、1000を越えると単価の上昇が起こるのだと実感しています。

 

追記:1日あたり1500~2000pv前後になると、1日の収益が300円近くになり、1か月で6万pvを越えると8000円をギリギリで超える収益となりました。3万アクセスを越えてからすぐ5万になり、そこからじわりじわりと伸びて、また停滞している状況(24-06)です。

 

以前、クリック報酬時代の当ブログでは1日で9000アクセスを記録した日がありましたが、その日の収益額はざっくり1500円前後となりまして、その月の月間アクセス数は3万に届かないアクセス数でしたが、月の収益額は4000円程でした。

このことを考えると、単純に1PV=いくらというわけではなく、その時々のインプレッション数に応じたボーナスポイントが加算されたように思いますし、単価の高い広告の出稿が増えるのだと感じました。

結局のところは、アクセス数が増えれば増える程、広告の質が良くなる印象です。

例えば、9000アクセスを記録した日に配信された広告には、誰でも知っているハイブランド貴金属メーカーやTVでよく見る大手通販会社など、当方のブログではあまり見かけない広告が多く表示されていました。それもまぁ、よく考えたら当たり前で、グーグルアドセンスと言うのは、記事に対する広告が主ではあるものの、ユーザーが欲しがっている広告を出すというのもありますから、多くの方が訪れれば訪れる程、広告の数が増えるのは当然です。

ですから、アクセスが減ったとたんに広告の質や量が減ります。つまりは、日毎のアクセス数の多さによって、広告の質、すなわち、収益の結果が大きく変わると考えられます。

 

インプレッション型に変わって収益が増加したとの声も聞きますが、どうでしょうね。

出稿してもらえる広告の品質によって変わるとは思いますが、多くの方は収益が減っているように思います。

とは言え、じゃあクリック単価で・・とこちらが選べるわけでもないので、考える事自体がナンセンスというか、どうでもいい事のように思います。

 

月間アクセス数と収益(imp報酬)

・1万アクセス/月=平均1000円

・2万アクセス/月=平均2000円

・3万アクセス/月=平均4000円

・6万アクセス/月=現実8000円

なんとも言えませんがこんな感じですので、7万で1万だろうと予測しています。

 

やはり、3万アクセスからがやっとスタートラインです。

2か月に1回振り込まれる事を目標に頑張りましょう。

3万アクセスを得るには日に1000アクセスが必要です。

ブログのアクセスについては更新頻度も大切ですが、運営歴も絡んでくるようですので、コツコツと長くやることで出番が回ってくるようになるのかもしれません。

 

また、CPM(Cost Per Mille=インプレッション単価)は、広告が1,000回表示されるごとにかかる広告費の事です。つまり、そもそもが毎日1000以上表示される事が前提であるともいえますから、1000アクセスからがスタートだと言う根拠でもあります。

 

「ブログで5万円程稼ぎたいんだが」

単価によって変わりますが、仮に0.1円/1pvだとした場合、月に5万円をアドセンスで稼ぐには50万pvが必要ですから、うーん…短期間ではかなり難しいのではないでしょうか?よほどのネタを持っているか、知名度がないと無理ですよね。

 

単価の例は以下のようになっているようです。

広告の種類

テキスト広告:0.01円~0.1円
ディスプレイ広告:0.1円~0.5円
動画広告:0.3円~1円

 

広告の掲載場所

記事上部:0.2円~0.5円
記事中:0.1円~0.3円
サイドバー:0.05円~0.2円

 

ですので、同じ1pvでも、単価が変われば収益も変わります。

0.5円だった場合は、2pvで1円ですから、20pvで10円、200pvで100円、2000pvで1000円、20000pvで10000円と、こうなると夢があるように思いますが、高い単価をベースに考えるのはあまり現実的ではないように思います。ちなみに当ブログの場合は、8000円÷60000pv=0.133円/1pvですので、底辺です。

 

いずれにしても広告出稿は入札制であるという事から、アクセス数の高いブログには高額入札もあったりするのでしょうから、やはり、掲載媒体のアクセス数や信用度が要となります。

例えば、自分が出稿すると考えた場合、早急に高い効果を得る事を期待して出稿したいので、1か月だけ3万pvになったことがあるだけのブログよりも、毎月3万PVを平均としているブログや、右肩上がりに伸びているブログに出稿したいと考えます。応援も兼ねたりはするでしょうけど、顔の見えないビジネスで純粋な応援ってのは無いです。

ともかく出稿側としてはアクセス数が多いところへ掲載させたいのですから、よりアクセス数の高い同様のジャンルのブログに入札するのは当然です。

 

アドセンスだけが全てではない

アドセンスに合格するには!なんて記事もたくさん読みましたが、結局はブログを始めてからアドセンスの審査に合格する速さよりも、アドセンスの申請が通ってから収益を受け取るまでの期間の早さの方が重要です。

 

アドセンスの審査に落ちる理由はいろいろありますが、受かったからと言って支払い条件の8000円を積み立てるまでの期間があまりにも長いようなら意味がありません。

アドセンスに受かるまでに時間がかかっても、受かってから収益を受け取るまでの期間がものすごく早い人もいるはずですし、アドセンスに受かっても何年も収益になってない人もいるはずです。

結局のところ、アドセンス自体は何度でも申請ができるので、何度落ちたって問題ありませんから、●●日でアドセンスに合格!などは全く意味がないです。マジで。

 

とは言え、厳しい事を言えば、アドセンスの審査に落ちるようではアドセンスに受かったところで、アドセンスによる収益化はかなり難しいです。と言うのも、アドセンスって10記事くらいまともな方法で書いてれば、そうそう落ちるものではないからです。

まともな方法と言うのは、段落を用いて段落に沿った内容で1000文字以上のしっかりとした筆者(人間)の考えを掲載している記事であるという事だけです。写真や目次もあった方が良いですが、当ブログは無くても受かりました。

 

ブログやホームページの運営で大きく収益を上げている方の話では、アドセンスはあくまでも補助的な役割でしかないと言っている方も多く、確かに結局のところ、ブログ内に自動で広告が貼れてアクセスが増えるほど収入が増えるというのがアドセンスなので、じゃあ他の広告を手動で貼れば良いんじゃん!となれば、広告媒体が違うだけでやることはあまり変わりません。

 

 

A8は絶対に抑えた方が良いです。

A8.netの場合は、クリック報酬型もありますが、主に成果報酬型なのでその分だけ報酬も大きいのが特徴ですが、インプレッション型広告はありません。

あまり多くの広告媒体を利用して分散させると結局最低支払限度に到達するのに時間がかかってしまうので、1つ2つ程度に絞った方が良いですよ。

 

当ブログで、使用しているもう1つの広告配信は、Zucks Ad Network です。

こちらは、旧アドセンスのように自動的に更新される広告のクリックによる収益となります。審査の方法はわかりませんが、アドセンスよりは審査が緩いかもしれませんが、広告が少ない印象です。まぁ、うん、ビミョーっちゃ微妙です。

 

それ以外では、NOTEやはてなブログの”有料記事”なども良いのではないでしょうか?1記事を1人が読んで100円になると言うのは相当すごい事です。10人に読んでもらえれば1000円ですので、単価の高さはえげつないですよね。

これが、アドセンスの場合だと、1人がブログを読んだところで1円にもなりません。1000PVで100円ほどと考えておくと良いです。

ですので、アクセス数が低い期間にアドセンスに合格したところで、収益を受け取るまでに継続できない方が多いのも仕方ないように思います。

 

「成功するまで続ければ失敗しない」という気持ちで継続が出来るスキルが必須ですし、実際のところ、少額ならポイ活の方が遥かに収益性が高いです。

 

これらの事から、アドセンスだけが収益化の全てではないと言い切る理由です。しかし、筆者がアドセンスをオススメしているのも確かです。

 

なぜ多くのブロガーはアドセンスを推すのか?

有益な情報を提供することでお金を頂くイメージ(AI画)

全ての人にある可能性

多くの人がグーグルアドセンスを推す理由としては、アドセンスの配給元がグーグルである事での継続的な信用・信頼があって紹介しやすいというのも大きなアドバンテージですし、今現在まさに当ブログの筆者がこの記事を執筆しているように、アドセンスに関する記事を書く事で、アドセンスについての悩みを持つ人に対してのアプローチ=pv数を狙える為でもあります。ブロガーにとっては、pvのみが正義なので、実際のところの真実はこれしかないです。ただ、それを隠す人が多いだけ。

 

グーグルアドセンスは広告の種類が多いのと、読み手に合わせて勝手に更新される広告や”インプレッション収益”という、クリックされなくても収益が発生する仕組みがあるのが魅力ですが、とは言え、誰かが見ただけで入る収益は微々たるものなので、やっぱり多くのアクセス数がなければなんにもなりません。

 

アクセス数を増やす事は簡単なことではないからこそ『アクセス数=お金』になるわけですが、アクセス数が増えると言うことは、それだけ多くの人に求められている記事ということになりますので、全ての人や組織にとって有益な情報を提供しているという根拠にもなりますし、指針でもあります。

アクセス数の多いブログになる為には、努力と勉強と時間が必要です。

学び・実行していき、結果を得る事を楽しいと思えるのが、アドセンスの魅力でもあります。ブログの成長が見たいだけなら、グラフ化されたアクセス数を眺めれていればよいだけですが、ブログ記事を書いて利益を得るのは、金銭を得る以上の価値や喜びがあります。

何より、競合がいるようでおらず、結局は自分自身の挑戦ですから、そういったところにも魅力を感じますが、たぶん『しんどいけど、そのぶん面白いからやってみてよ』なんて、孤独な挑戦を続けながらも、同じように頑張ってる人がいるなんて、共感を得たいと言う部分が強いのかもしれませんね。

あとは、あんまりこういうことは言いたくないのですが、障害などで働きたいけど働けないとか、いわゆる一般的な社会に溶け込めない方の救いになれたら、自分がやってる事も救われると感じてこれを書いています。

根本的に、ライターやブロガー、コラムニストなんてのは、生活保護や障害年金が受けられないのに社会に適合してないような人物に残された最後の砦です。ここから這い上がるしかないんだよ。我々は。

結局のところ、筆者にとって一番簡単な収益を得る方法がアドセンスだったので、それを伝えたいんです。簡単だけど、努力は必要だと言うことは絶対に伝えなければなりませんし、そのせいで始める前から挫折する人が多いのも承知です。でも、そこまでは責任を負えないし、その程度で挫折するようなら、やっぱりブログで収益をあげるのは難しいですし、挫折できるのなら他の道や希望があるってことなんですよ。

筆者にしたら背水の陣ってやつですよ。

 

アドセンスの貼り方について

本文を埋め尽くす程の広告が貼られたブログ記事のイメージイラスト

読みたくないブログの例

アクセス数が月に1万に満たない状態でベタベタと広告を張り付けてしまうと、せっかく読んでもらっても、別記事を読む気がなくなるなど、結果的にPV数が減るので逆効果です。超大手メディアのように、あんなに広告をベタベタと張り付けまくっていて、かつ極端に本文の短い記事でもアクセス数やPV数が減らない完全無双状態なら良いのでしょうけど…。

 

つまり、広告の量が少ないから収益が少ないのではなく、アクセス数が少ないから収益が少ないので、せめて見た目でもスッキリとさせてサクサクと読み進めてもらうなど、読者さんの好感度を高めた方がよほど効果が高いです。

 

アドセンスの貼り方よりもアクセス数の増やし方や記事の書き方を学ぶ方がよほど良いので、効果的な広告を張り付ける位置だとかどうでもいいです。

そもそも、スマホだろうとPCだろうとブログ記事は上から下に読みますので、上部が最も見られますから、上部に設置する以外は大差ないように思います。そんなとってつけたようなもっともらしい理屈よりも、どういう記事を自分が読みたいかって方がよほど大事で、読みたいと思う記事を自分で書く方が良いです。

 

いずれにしても、どんなに効率的に収益を得る方法を学んでもアクセス数が0なら収益も0です。

 

広告を見てもらいたいのか、自分が発信するブログ記事を読んでもらいたいのか、どっちが主なのでしょう?

私の場合は圧倒的に後者で、ブログ記事を楽しく読んでもらいたくて書いています。

 

いずれにしても、あなたがもし、広告を見てもらいたいと言う気持ちでブログを書いているのであれば、アドセンスよりアフィリエイトの方が良いです。

主体が記事ではなくて広告なので、広告を全力で書くべきです。

 

なぜアドセンスのノウハウを無料で教えてくれるの?

大勢の人とは違う道を行く人のイメージ。

1人だけがその道を往く。

まさに今、熱弁をふるっている当ブログ筆者の場合は、この記事を書いた事で1pvにでもなれば儲けものですが、正直微々たるものですから、そんなことよりも誰かがこの記事を読んで成功したらうれしいという想いの方が強いです。

 

かっこよく言えば『誰かの幸福の為』という感じです。

とは言え、現実は教えたところで実行する人がそもそも少ないです。と言うのも、教えてくれと乞われて直接知人に教えても実際に行った人は一人もいませんでした。そして、実行したところで到達できる人が少ないです。これは、性格による向き不向き、環境、条件などが揃ってないと難しいのが現状です。

まぁ、先ほども言いましたが、最後の砦ですから、余裕があるうちはやらんでもいいのですが、筆者のように、やがて体が動かなくなるのがわかっている場合は、動ける間に下準備をしておいた方が賢いと思っています。なぜなら、ブログが育つのには最低でも1年以上がかかるのですから、それを伝えておきたいところです。

 

なんにせよ、どのような内容であれ、頻繁にブログ記事やSNSに何かを書いているのなら、すでにアクセス増加や収益化への条件は満たされています。とにかくアクセス数が全ての世界ですから、有名人や芸能人であれば、絶対に行った方が良い副業と言えます。

例え、この記事のおかげで成功したとしてもそれを筆者が知る事はないでしょうし、それでいいと思っています。

話がそれましたが、結局のところは、善意であり、利己的でもあり、記事のネタでもあります。

雑記ブログの場合、ライバルは己のみですから、これを読んだ他の方が収益化に成功しても筆者には損がありませんし、自分が人の役に立てていると信じてそれを誇りに思うために書いています。

 

具体的なアドセンスの収益の増やし方

少しずつコインを貯金箱に入れている可愛いクマのイラスト(AI画)

コツコツチリツモ

当たり前ですが、多くの記事を書く事です。

 

例えば、1記事が1円になるのならば、1万記事を書けば1万円になります。しかし、現実はもっと甘いです。500記事で1万円くらいにはなります。

当ブログの場合は、1記事1円の記事を1万記事書くのは嫌ですが、1記事10円になる記事を1000記事書くのは出来そうだから続けています。続けた結果、1万記事になる事もあるでしょう。

1記事が100円、1000円となれば、1記事に対してもっとお金をかける事ができるし、結果として記事の質が高くなります。そうなると、アクセス数も増えるでしょうから、良いループになると信じています。

 

そうなる為にも、読みたいと思ってもらえる記事を沢山書く必要がありますよね。

いずれにしてもアドセンスの収益を得るには塵も積もればの世界を駆ける必要があり、アクセス数が多くなると、塵が積もる速度が速くなるともいえます。

ですので、アクセス数を増やす事だけがただ1つの収益の増やし方となります。

 

 

具体的なアクセス数の増やし方

何もない平原にある駅のイメージイラスト(AI画)

誰もがここから始まる

唐突ですが、誰も降りないような駅前に1つのパン屋さんがあるとします。

パン屋さんが流行っていなくとも、駅付近に色んなお店があればどうでしょう?

それぞれのお店をそれぞれの目的で利用するために、駅を利用する人が増えますよね。

 

なんらかのキッカケによってそのパン屋さんが突然流行りました。

すると、そのパン屋さんに行くためにその駅を利用する人が急激に増えます。

 

駅に訪れる人が多くなればなるほど、他のお店も目に留まりやすくなり、パン屋さん以外のお店にも注目が集まる可能性があります。

適当に作った話ですが、つまり、コンテンツや記事がパン屋で、ブログやホームページが駅ということになります。

 

インターネットの世界にはワープという概念が存在しますので、わざわざ駅に行かなくてもお店に直行できるため、そこですべての用事を済ませて帰ってしまう方も当然います。

逆に、他のお店も行ってみよう!と思ってくれる方も居ますので、そのような他のお店にも行ってみよう!と思ってくれる人を多く呼び込む必要があります。

つまり、他の記事も読んでみよう!と思ってもらうには、多くの記事を準備して待つ必要があります。しかし、ただ闇雲に書けばよいというわけではなく、関連する記事でなければやっぱり読んでもらえません。

ですので、関連する記事を書いて、情報を枝状に増やしていく必要があるのです。

 

我々ブロガーは読者さんの応援が無ければ継続が難しいし、その応援に対しての返答としては、より良いブログ記事を書くことのみが唯一の誠意です。

 

これらの事から、1つの記事で完結して他の記事は別に読みたくないと思われてしまうよりも、もっと読ませろ!と思ってもらえるような記事を書く事がアクセス数・pv数の増加につながります。

 

私は言うと、毎日投稿する事を目標としているのでネタ切れも多く、全く関係ない事を書いたりもしてしまうのですが、出来るだけ違うカテゴリ(話題)を増やさないように留意しています。

 

具体的なアクセスアップのテクニック

駅前の様子(AI画)

今日はどこに行こうかな?

アクセスアップのテクニックとしては、SEO対策…というと難しいので、わかりやすく言えば”見つけてもらいやすいキーワード”のタイトル記事です。

 

見つけてもらいやすいキーワードでのタイトルと、そのタイトルに関連した見出しにすることで、人と検索AIに発見してもらうことに繋がります。

 

似た内容でも主題が別の記事であるならば、それは新しく書くべきです。

その記事を頻繁に読まれている関連する記事から内部リンクさせる事で、読者はこっちも読んでみよう!という気持ちになってくれるかもしれません。

すると、pvとしては+1になります。

 

それと、視覚的な見やすさ、文章としての整合性、自分なりの言葉というのが大切になってきます。

良い記事だなぁと思ってもらうコツとしては、【と、思います】【かもしれません】などの曖昧な文章は説得力に欠けるので極力やめましょう。

言い切る事が大切です。

間違ってたら間違ってたと認めて記事を改めれば良いのです。

 

今日書いた記事が読まれるのは今日ではない

情報は鮮度が大切!とか言ってる人が多いのですが『鮮度なんかもうないだろ、そもそもすでに売ってないし』って商品について語ってる記事が、当ブログの屋台骨になっている事が多いです。

例えば、発売日に購入→即日レビューという超高速で鮮度の高い記事を書いても、読まれる頃にはすでに販売も終わっていると、そういう事態になります。

実測的な私の経験と考察ですが、記事が多く読まれ始めるのは、概ね半年以降先になります。しかしこれは、記事に対しての繋がりのある別の記事への内部リンクが多くなればなるほど読者さんの巡回率が高まりますので、アクセス数(PV数)に繋がります。

なので、古い記事から最新の記事へのリンクを手動で作ることも大切な作業となります。

参照→アクセスアップへの一本道~過去記事を育てるたった1つの方法[ブログのリライト]~ - urakatahero”B”log

何が言いたいのかというと、根気よく続けることのみがやがて結果に繋がるので、アクセス数が少ないからと嘆いて辞めるのではなく、半年後に伸びだしているアクセス数に期待をしつつ加筆訂正を繰り返す事が健康的だと伝えたいのです。

但し・誰の何にも引っかからないようなテーマや日記では、キーワードがよくわからないので検索も難しいですし、そういう方はアクセスに拘らない方が良いです。

いずれにしても継続していれば必ずなんらかの結果として現れます。

記事の締め

たまにはまともな事を書きたいとの思いも兼ねて、日頃考えている事をアウトプットして整理しつつ、自分自身に『何が何でも3万pv/月を達成せよ』とハッパをかけました。

当ブログの1日あたりのアクセス数ですが、800に迫るようになってきました…まぁ、400まで落ちる事もありますが、平均すると500程です。すると、500×30=15000なので、それなりに育ってきています。

過去にもアクセス数が少ないくせにアクセス数アップの方法などを書いたりしていたのですが、このような事を書いて頭を整理しているのと、実際に苦悩してきている状態をリアルタイムで公開することによって、誰かの何かになればいいなぁと考えていますので、よければそちらも読んでもらえればありがたいです。

なお、当ブログは、筆者が麻婆豆腐を食べたり変な炭酸飲料を飲んだりメダカにエサを与えたりしている”雑記ブログ”ですが、当記事は机上の空論ではなく現実にこのブログで起こっている状態を記しました。その価値をわかっていただければ有難いです。

 

 

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