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たばこ(R-20) REDBULL BLOND のレビューとCARTELについて(手巻きシャグ)


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REDBULL(ドイツ)のパッケージをイメージしたイラストを背景にしたタイトル画像(筆者によるAI作成画)

「アメリカンブレンド」

 

おことわり

この記事は”煙草に関する記事”ですので、未成年及び嫌煙者の閲覧はご遠慮ください。
なお、喫煙を助長するわけではなく、むしろ節煙及び禁煙への道標となれば幸いです。

レッドブル ブロンド

レッドブル・ブロンド(柘製作所)のパッケージ(筆者撮影)

パッケージです

日記パート

近所のビミョーなドンキで買って来たのですが、パッケージの痛み具合からしてちょっと古そうな、つまり、全く売れて無さそうな印象を受けましたが、筆者の界隈ではシャグの取扱店は数店あるものの、年寄りが多いのでそもそもの回転が悪いし、ラインナップも微妙なので、さらに悲壮感が漂っています。ああ、大宮のふじさわさん*1のところへ行きたい…。来月行こ。

 

概要について

Ein brauner Drehtabak aus erstklassigen Virginia, Burley und Java-Tabaken. Chief Quality.(上質なバージニア、バーレー、ジャワ葉をブレンドした、香り豊かなブラウンシャグ。それが Chief Quality だ。)

という事で、バージニア・バーレー・ジャワ葉(オリエンタルの一種)とのことですから、アメリカンブレンドだと思います。

なぜロゴがインディアンなのかはわかりませんが、POSCHL TABAKはドイツの会社なので、主な市場はドイツでしょうから、アメリカンブレンドを連想しやすいようにインディアンのロゴマークを採用したのかな?と考えています。

単なる推察でしかないのですが、おそらく、ブランドのロゴにネイティブアメリカンが描かれている理由はインディアンのイメージを使用することで、その製品にエキゾチックで冒険的な印象を与えることを狙っているのでしょう。

単純に、インディアンはしばしば自然やタバコと関連付けられているため、タバコ製品のブランドイメージと一致しているという理由もあるでしょうね。

但しなぜそれがREDBULLなのかは謎です。また、飲料メーカーとも無関係です。

いずれにしても、商標やロゴマークについてはただの憶測です。

 

価格について

2024年5月現在の価格は1200円(40g)ですから、1gあたり30円なので少し高いかな?といった印象ですので、味わいが良ければ平均的・悪ければ高いといった感じになりますが、輸入元は柘製作所なので期待していますし、あまり聞かない「ジャワ葉」という珍しさに価値も感じました。

なお、ペーパーが付属しています。

CARTELのペーパーが付属

レッドブルブロンドにはCARTELという見たこともないペーパー(スローバーニング)が付属していました。(筆者撮影)

CARTELのペーパーが付属

ペーパーに糊付けはされていなかったのは好印象でしたが、CARTELというペーパーは初めて見ましたが、さすがにこのパッケージじゃ人気でないでしょう(笑)

帽子を斜に被った人物は、疲れ切ってて眠気を抑えながらなるべく目を開いて自撮りした筆者のように思えましたので「寝ろ」と言っておきました。ってか誰だよこの人(笑)なんとなく、カルテルという名前と雰囲気もあり麻薬王っぽい感じ。

スモーキンググリーン(フリーバーニング)とカルテルシルバー(スローバーニング)を比較(筆者撮影)

ペーパー比較

このところ、おまけペーパーの消化のためにペーパーの購入をしておらず、手持ちにスローバーニングが無いので、スモーキンググリーンとの比較になります。あんまり意味がない比較ですが、カルテルペーパーに対して「完成度たっけーなオイ!」とは思いませんでした。プエブロのヘンプペーパーくらいムラががあります。とは言え、筆者はガスライターで着火する程度にこだわりがないので、問題はありません!

せっかくなので、CARTELというブランドについて、ちょっと深堀りします。

CARTELとは

CARTELを販売しているM TOBACCO社は、「マスターズ・オブ・ローリング」というスローガンに掲げ、2006年に設立された手巻きタバコ用品を中心に幅広い製品開発を行っている会社です。

ブルガリアとルーマニアに2つの喫煙具製造工場を持ち、 シガレットフィルターチューブ、フィルター、ブックレットタイプの紙巻紙を製造するための最新鋭の技術を備えているとのことです。

M Tobacco グループは、次の5つのブランド「CARTEL・DESPERADO・MORENO・MAXI GOLD・IMPERATOR」を保有しており、70カ国で販売されています。

筆者が知らないだけで、有名な会社なのかもしれませんが、amazonでも見かけませんが、ローリングボックス・ローラー・ペーパー・フィルターなど、各種雑貨類を製造しているようですが、なんだかOEMに思えます。
(特にローリングボックスはジグザグとマスコットと変わらない)

しかし、フィルター類のラインナップが面白く、メンソールを含む一般的なラインナップに加え、アップル・ベリー・オレンジというフレーバー付きのものがあるようです。

結局、あの帽子を斜に被ったおじさんがなんなのかわかりませんでしたので、カルテルおじさんと命名しておきます。

公式サイト:https://www.mtobacco.bg/en/

レッドブル ブロンドのレビュー

レッドブルブロンドのシャグの状態はパサパサに乾いていた(筆者撮影)

カリカリでパサパサ

封印はしっかりとシールされていましたが、中身はカリカリでパサパサになっていました。
香りはというとバージニア感はあるものの、うっすらと鳥小屋のような臭いが…。大丈夫かこれ…。

味はというと、付属のカルテルおじさんで巻いたところ、チェのレッドに似ているような感じがしましたが、それよりももう少し濃くて、煙の量が多いです。

おそらくパサパサ由来の辛味がありますので、加湿が必須ですが、それ以外では、酸味が強めでやや苦い印象があり、火薬のような香り(スワレ感)もします。

つまんだ部位によっては甘みを感じますが、スワレっぽいのが強く出たり、バーレー感が強かったりと、ムラがある印象です。ジャワ葉は…まだよくわかりません。ごめんなさい。

フリーバーニング(緑)で巻いたところ、酸味が強くなりすぎてうまくない上に喉に来る感じがしたので、スローバーニングでゆっくり燻しながら嗜むのに向いているように感じました。

 

執筆後記

レッドブル・ブロンドを巻いた状態(筆者撮影)

カクテルのアクセントに良い

総評としては、価格にしては微妙かなぁと言った印象を持ちました。とは言え、こういう濃ゆい洋モク感が好きな人にはたまらない逸品なのかもしれません。筆者も、もわっとした煙は好みではありますが、しっかりとした甘みが欲しなぁと感じましたので、着香系で余ってしまった粉などをドバっと振りかけたところ、これは良いですね。甘味と深みが増しました。面白いです。

筆者のようなフレーバー系が好きな面白味重視のユーザーにはハードすぎるかなぁと思いました。MIXには良いですが、チェのレッドで充分にも思えます。

 

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